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第423話 深層爆走中
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魔力に物を言わせ冷気をばらまきながら、一気にダンジョンを進んでいく。
一フロアが大きな部屋になっているタイプなので、次の階への階段を探すのがすこぶる面倒だ。ブラウニーたちに空を飛んでもらい、木々が途切れて場所を探してもらい、そこに入り口がないかを確認する。という感じを繰り返して、階段を探している状況だ。
帰りはダンジョンコアを掌握して、どこに何があるか分かるようになっているので、特に気にすることなく進んでいく。登りの階段はすべてが壁際にあるので、探すのは簡単だから覚える必要もないんだけどね。
この二十七階から地図が無くなった理由がよくわかったよ。それに、この階層に冒険者が少ない理由もよく分かった。だってドロップ品がうまくないし、危険度が一気に高くなるなら誰も来ないわ。そのおかげで、冷気をばらまいて進めるんだから、助かるといったところだ。
さて順調に三十四階までは降りてこれたな。迷路じゃない分、階段を探すのに時間はかからないのだが、何せ広いので見つけるのが大変だった。ちょっと遅くなってしまったが、昼食にしようか。
魔法で結界を張って、魔物が近付いてこれないようにしてから、食事を準備していく。
このペースで降りられれば、今日中には最下層にたどり着けるだろう。昼食時に確認すると、みんな今日中に攻略する気満々だった。
下層のボスは何かわからないし、最下層の最終ボスはどんな奴なんだろうな? 下層に冒険者が来ないのに、何でダンジョンの情報がある程度そろってるんだろう? ここを作ったダンマスの策略だろうか?
進んでみればわかるか。昼食も終わりみんなも元気いっぱいだ。
「よし、みんな。目指すは三十九階への階段がある場所まで突っ走るぞ!」
『『『『『おぉーー!!』』』』』
みんなの掛け声とともに出発する。三十四階は良かったのだが、三十五階に入ると魔物の種類が変わって、ランクが上がったのか冷気に強い魔物が増えてきた。爬虫類や昆虫なのに、何故寒さに強い! 面倒になって来たな。
戦闘をしなくてはならなくなり、さらに戦っている最中に他の魔物が寄ってくるため、連戦になってしまう。俺たちの敵ではないのだが、時間がかかるので迷惑この上ない。
俺たちも空を飛べれば簡単だったんだけど、俺が空飛ぶには風の力で強引に飛ぶ以外、今の所できないんだよね。精霊みたいに空を飛びたいところだ。
戦闘にはメンバーの半数が参加している。もう半数は周囲の警戒を行っている。追加で魔物が来た時は、警戒に当たっているメンバーが誘導して、戦闘中のメンバーにパスをする形だ。
こうやってめんどくさい事をしているのは、ついでなのでブラウニーたちのレベル上げも、並行して行っているので魔物をまとめている。
三十五階を抜けるのに一時間程もかかってしまった。時間的には問題ないんだが、戦闘が続くので疲労してしまうのが問題だ。
弱くても続けば、ミスが出てくるのは避けられないからな。戦闘するメンバーと誘導するを入れ替えて次の階、三十六階を進んでいく。
出てくるモンスターは変わっていないが、獣系の魔物が増えている気がする。
俊敏に動く四足獣や力の強いクマは面倒だな。それ以上に奇襲の蛇はもっと面倒くさい。ブラウニーたちがふいに襲われることはなくなったが、ダメージを受けてしまうので、少しひやひやしている。
順調に進んでいき、三十九階への階段に到着する。時間的には三十四から三十九階を進むのに、七時間近くかかっている。すでに夕食の時間は過ぎているのだ。
だいぶ遅くなったけど、夕食にするために野営場所を作っていく。土魔法で壁を作って出入り口用の穴を一か所だけあけて扉を設置しておく。
食事の匂いが壁を超えないように結界を張っておく。匂いにつられて土壁が壊されても嫌だしな。
「さて、どうしよっか?」
「シュウ殿、どうするとは?」
「いやさ、このままボス部屋行くのもあれでしょ? 時間的な問題もそうだけど、精神的な消耗が結構高いと思うんだよね。だから無理してもいいことないし、これからどうするってこと」
「てっきりこのままボスを攻略するものだと思ってましたが、ここで休憩を取りますか?」
「別に急ぐ必要はないから今日はここで野営をしようと思うけど、このまま攻略したい人いるか?」
急ぐ必要がないという事を聞くと、妻たちはみんな野営を選択した。ブラウニーたちは、魔物と戦える自分がうれしいのかイケイケ状態で、全員進むを選択していた。
よし、ブラウニーたちは無視して、休憩をとる事にしよう。妻が休憩するっていうんだから、休むに決まってるよな!
ブラウニーたちはぶーたれていたが、俺が模擬戦の相手をしてやると言ったら、蜘蛛の子を散らすようにキッチン馬車へ逃げて行った。そんなに俺との模擬戦は怖いのか? 調子に乗ってた時に、ゲンコツを落としただけなんだけどな。
今日の攻略はなくなったので、ゆっくり休むことにしよう。土魔法で作った壁をクリエイトゴーレムで補強して、結界の強度をあげて魔物の侵入をできなくしている。これで夜番の必要はないから、ゆっくり休めるな。
明日はのんびりと起きて、調子を整えてからボスに挑むとしようか。残念な事にこの階層のボスの情報がないから、対策がたてられないんだよね。
今日は俺と妻たちはベッドをくっつけて、みんなで雑魚寝的な感じで眠りについた。
朝起きて重いなと思ったら、俺のお腹の上にシェリル、右足にネル、左足にイリアが抱き着いていたので重く感じていたようだ。ネルとイリアよ、なぜ腕じゃなく足を抱き枕にしているんだ?
若干危ない位置に手がきているから、やめてほしいのだが……しょうがないので、鼻をつまんでシェリル、ネル、イリアの順に起こしていく。
「「「ふにゅー」」」
リアルでこんな風にいう子がいるんだな。小説だけかと思ってたけど、実際にいたな。他の妻たちも起こしていく。朝食の準備はすでに、ブラウニーたちが済ませていたようで、いつでも食べれる状態だ。こういう所は優秀なのに、何で悪戯好きなのかね?
「さぁ、今日で攻略してしまうぞ! 三十九階のボスと四十階にもボスがいるから、連戦になるけど無理はしないように頑張ろう!」
一フロアが大きな部屋になっているタイプなので、次の階への階段を探すのがすこぶる面倒だ。ブラウニーたちに空を飛んでもらい、木々が途切れて場所を探してもらい、そこに入り口がないかを確認する。という感じを繰り返して、階段を探している状況だ。
帰りはダンジョンコアを掌握して、どこに何があるか分かるようになっているので、特に気にすることなく進んでいく。登りの階段はすべてが壁際にあるので、探すのは簡単だから覚える必要もないんだけどね。
この二十七階から地図が無くなった理由がよくわかったよ。それに、この階層に冒険者が少ない理由もよく分かった。だってドロップ品がうまくないし、危険度が一気に高くなるなら誰も来ないわ。そのおかげで、冷気をばらまいて進めるんだから、助かるといったところだ。
さて順調に三十四階までは降りてこれたな。迷路じゃない分、階段を探すのに時間はかからないのだが、何せ広いので見つけるのが大変だった。ちょっと遅くなってしまったが、昼食にしようか。
魔法で結界を張って、魔物が近付いてこれないようにしてから、食事を準備していく。
このペースで降りられれば、今日中には最下層にたどり着けるだろう。昼食時に確認すると、みんな今日中に攻略する気満々だった。
下層のボスは何かわからないし、最下層の最終ボスはどんな奴なんだろうな? 下層に冒険者が来ないのに、何でダンジョンの情報がある程度そろってるんだろう? ここを作ったダンマスの策略だろうか?
進んでみればわかるか。昼食も終わりみんなも元気いっぱいだ。
「よし、みんな。目指すは三十九階への階段がある場所まで突っ走るぞ!」
『『『『『おぉーー!!』』』』』
みんなの掛け声とともに出発する。三十四階は良かったのだが、三十五階に入ると魔物の種類が変わって、ランクが上がったのか冷気に強い魔物が増えてきた。爬虫類や昆虫なのに、何故寒さに強い! 面倒になって来たな。
戦闘をしなくてはならなくなり、さらに戦っている最中に他の魔物が寄ってくるため、連戦になってしまう。俺たちの敵ではないのだが、時間がかかるので迷惑この上ない。
俺たちも空を飛べれば簡単だったんだけど、俺が空飛ぶには風の力で強引に飛ぶ以外、今の所できないんだよね。精霊みたいに空を飛びたいところだ。
戦闘にはメンバーの半数が参加している。もう半数は周囲の警戒を行っている。追加で魔物が来た時は、警戒に当たっているメンバーが誘導して、戦闘中のメンバーにパスをする形だ。
こうやってめんどくさい事をしているのは、ついでなのでブラウニーたちのレベル上げも、並行して行っているので魔物をまとめている。
三十五階を抜けるのに一時間程もかかってしまった。時間的には問題ないんだが、戦闘が続くので疲労してしまうのが問題だ。
弱くても続けば、ミスが出てくるのは避けられないからな。戦闘するメンバーと誘導するを入れ替えて次の階、三十六階を進んでいく。
出てくるモンスターは変わっていないが、獣系の魔物が増えている気がする。
俊敏に動く四足獣や力の強いクマは面倒だな。それ以上に奇襲の蛇はもっと面倒くさい。ブラウニーたちがふいに襲われることはなくなったが、ダメージを受けてしまうので、少しひやひやしている。
順調に進んでいき、三十九階への階段に到着する。時間的には三十四から三十九階を進むのに、七時間近くかかっている。すでに夕食の時間は過ぎているのだ。
だいぶ遅くなったけど、夕食にするために野営場所を作っていく。土魔法で壁を作って出入り口用の穴を一か所だけあけて扉を設置しておく。
食事の匂いが壁を超えないように結界を張っておく。匂いにつられて土壁が壊されても嫌だしな。
「さて、どうしよっか?」
「シュウ殿、どうするとは?」
「いやさ、このままボス部屋行くのもあれでしょ? 時間的な問題もそうだけど、精神的な消耗が結構高いと思うんだよね。だから無理してもいいことないし、これからどうするってこと」
「てっきりこのままボスを攻略するものだと思ってましたが、ここで休憩を取りますか?」
「別に急ぐ必要はないから今日はここで野営をしようと思うけど、このまま攻略したい人いるか?」
急ぐ必要がないという事を聞くと、妻たちはみんな野営を選択した。ブラウニーたちは、魔物と戦える自分がうれしいのかイケイケ状態で、全員進むを選択していた。
よし、ブラウニーたちは無視して、休憩をとる事にしよう。妻が休憩するっていうんだから、休むに決まってるよな!
ブラウニーたちはぶーたれていたが、俺が模擬戦の相手をしてやると言ったら、蜘蛛の子を散らすようにキッチン馬車へ逃げて行った。そんなに俺との模擬戦は怖いのか? 調子に乗ってた時に、ゲンコツを落としただけなんだけどな。
今日の攻略はなくなったので、ゆっくり休むことにしよう。土魔法で作った壁をクリエイトゴーレムで補強して、結界の強度をあげて魔物の侵入をできなくしている。これで夜番の必要はないから、ゆっくり休めるな。
明日はのんびりと起きて、調子を整えてからボスに挑むとしようか。残念な事にこの階層のボスの情報がないから、対策がたてられないんだよね。
今日は俺と妻たちはベッドをくっつけて、みんなで雑魚寝的な感じで眠りについた。
朝起きて重いなと思ったら、俺のお腹の上にシェリル、右足にネル、左足にイリアが抱き着いていたので重く感じていたようだ。ネルとイリアよ、なぜ腕じゃなく足を抱き枕にしているんだ?
若干危ない位置に手がきているから、やめてほしいのだが……しょうがないので、鼻をつまんでシェリル、ネル、イリアの順に起こしていく。
「「「ふにゅー」」」
リアルでこんな風にいう子がいるんだな。小説だけかと思ってたけど、実際にいたな。他の妻たちも起こしていく。朝食の準備はすでに、ブラウニーたちが済ませていたようで、いつでも食べれる状態だ。こういう所は優秀なのに、何で悪戯好きなのかね?
「さぁ、今日で攻略してしまうぞ! 三十九階のボスと四十階にもボスがいるから、連戦になるけど無理はしないように頑張ろう!」
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