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6.戻すためにはつまり……
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結局、俺のチンコを戻す方法がよくわからないと美々花が言うので、美々花ママに電話してその方法を聞くことになった。
「あ、ママ? あのね、義くんがやっぱり戻して欲しいんだって。うん、それでどうすればいいのか知りたくて。……え、うん、うん……わかった。ありがと」
「美々花ママ、なんだって?」
「パパだっていつも取ってるわけじゃないわよ! って怒られちゃった。義くんごめんね」
「いや、いいよ。それよりどうやって戻すの?」
「えっと義くんが戻したいって強く願うのが大事なんだって」
「思ってるよ!?」
「もっと強く願うように、くっつけながら目の前で擦ったり舐めたりすると良いんだって」
「擦ったり舐めたり……」
「嫌?」
「嫌じゃない!!」
美々花に擦ったり舐めたりしてもらえるなら、むしろぜひお願いしたい。
すると服を脱いで欲しいと言われたので、ハーフパンツとパンツに手をかける。
股間を晒すのを一瞬ためらったが、そもそも俺のチンコは美々花の手の中なので今さらだった。
えいやっと脱いで、チンコの家出した股間を美々花の前に丸出しにする。
「はい、どうぞ」
「えっと、失礼します」
ベッドに座る俺の前に美々花がしゃがんで、手に持った俺のチンコをぴたりと合わせた。
くっついた所にじんわりと熱を感じる。
そしてなんだか遠いところから、チンコを握られているような感触がぼんやりと伝わってきた。
「あのね、こうやって押さえながら魔力を流すんだって」
「ちょっとあったかくなってきたかも」
「あ、でもどうしよう。押さえてると擦れないね」
俺のチンコの付け根を両手で持ったまま、美々花が上目遣いに困った顔をする。
俺のチンコはもうビンビンで、先っぽからは相変わらず先走りが滲み出ている。
俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「美々花……あの、じゃあ、舐めてくれる?」
美々花はちょっと目を開いて驚いた顔をしたあと、頬を染めて小さくうなずいた。
それから小さな口を一生懸命大きく開けた。
ぷりっとしたピンクの唇から、小さな赤い舌が見える。
そのままゆっくり近づいてきて、美々花が俺のチンコにぺろりと舌を這わせた。
「んっ」
気持ち……いい、けど、布を二枚も三枚も重ねているみたいでもどかしい。
「あの、もうちょっと、強く」
「わかった」
美々花が舌を押しつけるようにしてベロリと竿の部分を舐める。
「ん……」
さっきより快感を強く感じるけどまだもどかしい。
「美々花……先っぽ、舐めて」
美々花は舌を出して俺の先走りを丁寧に舐めとった。
「う……」
「ちょっと変な味するね」
「嫌?」
「んーん、へいき」
「そのまま咥えられる?」
「うん」
美々花が小さな口を目一杯開けて、俺のチンコにかぶりつく。
「う……もうちょっと強く」
少しずつ美々花の動きも大きくなっていき、ジュポジュポ音を立てながら頬をすぼめて頭を動かしていく。
「あぁ、くそっ! もっと、感じたいっ!!」
わずかに感じる快感をもっと感じ取りたいと強く願った瞬間、チンコが一気に熱くなってくる。
そして熱が戻って来るのに合わせて、ドンッと大量の快感が俺を襲った。
「あ、ママ? あのね、義くんがやっぱり戻して欲しいんだって。うん、それでどうすればいいのか知りたくて。……え、うん、うん……わかった。ありがと」
「美々花ママ、なんだって?」
「パパだっていつも取ってるわけじゃないわよ! って怒られちゃった。義くんごめんね」
「いや、いいよ。それよりどうやって戻すの?」
「えっと義くんが戻したいって強く願うのが大事なんだって」
「思ってるよ!?」
「もっと強く願うように、くっつけながら目の前で擦ったり舐めたりすると良いんだって」
「擦ったり舐めたり……」
「嫌?」
「嫌じゃない!!」
美々花に擦ったり舐めたりしてもらえるなら、むしろぜひお願いしたい。
すると服を脱いで欲しいと言われたので、ハーフパンツとパンツに手をかける。
股間を晒すのを一瞬ためらったが、そもそも俺のチンコは美々花の手の中なので今さらだった。
えいやっと脱いで、チンコの家出した股間を美々花の前に丸出しにする。
「はい、どうぞ」
「えっと、失礼します」
ベッドに座る俺の前に美々花がしゃがんで、手に持った俺のチンコをぴたりと合わせた。
くっついた所にじんわりと熱を感じる。
そしてなんだか遠いところから、チンコを握られているような感触がぼんやりと伝わってきた。
「あのね、こうやって押さえながら魔力を流すんだって」
「ちょっとあったかくなってきたかも」
「あ、でもどうしよう。押さえてると擦れないね」
俺のチンコの付け根を両手で持ったまま、美々花が上目遣いに困った顔をする。
俺のチンコはもうビンビンで、先っぽからは相変わらず先走りが滲み出ている。
俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「美々花……あの、じゃあ、舐めてくれる?」
美々花はちょっと目を開いて驚いた顔をしたあと、頬を染めて小さくうなずいた。
それから小さな口を一生懸命大きく開けた。
ぷりっとしたピンクの唇から、小さな赤い舌が見える。
そのままゆっくり近づいてきて、美々花が俺のチンコにぺろりと舌を這わせた。
「んっ」
気持ち……いい、けど、布を二枚も三枚も重ねているみたいでもどかしい。
「あの、もうちょっと、強く」
「わかった」
美々花が舌を押しつけるようにしてベロリと竿の部分を舐める。
「ん……」
さっきより快感を強く感じるけどまだもどかしい。
「美々花……先っぽ、舐めて」
美々花は舌を出して俺の先走りを丁寧に舐めとった。
「う……」
「ちょっと変な味するね」
「嫌?」
「んーん、へいき」
「そのまま咥えられる?」
「うん」
美々花が小さな口を目一杯開けて、俺のチンコにかぶりつく。
「う……もうちょっと強く」
少しずつ美々花の動きも大きくなっていき、ジュポジュポ音を立てながら頬をすぼめて頭を動かしていく。
「あぁ、くそっ! もっと、感じたいっ!!」
わずかに感じる快感をもっと感じ取りたいと強く願った瞬間、チンコが一気に熱くなってくる。
そして熱が戻って来るのに合わせて、ドンッと大量の快感が俺を襲った。
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