強気敬語同期君と作る♡ドスケベ指導マニュアル

アナニー、チクピン、2点責め

「はっ♡はぁ♡はぁッ♡」
　
　自宅へ辿り着き、僕は荒い息を吐きながらドアを開けます。今日の僕は帰路の時点で完全に興奮状態に陥っていました。悔しいことに、真野君の言葉が頭にこびりついて、こびりついて、離れなかったのです。今日は性行為をしなかったのも影響していたのかもしれません。疼いた身体を止められず、部屋に入るとすぐに僕は服をすべて脱いで、ベッドへと潜り込みます。既に毎日の日課となっていた自慰ですが、最近は甘イキでは刺激が足りなくなって、出力を最初からMAXにしているバイブを手に取ります……ッ♡
　
「ん゛ッお！♡ほっ♡ぉ゛♡ぉお゛ッ♡」
　
　アナルへと挿れた瞬間、ぶるぶると激しく震え出すバイブの振動に、僕は抱き枕に全身を押しつけ、激しく嬌声を上げます。最初から脚をぴんと伸ばして、全力で受け止めるアナルの快感。ごりごりとしつこく前立腺を刺激する感覚は気持ちいい筈なのに、僕は既に、それに物足りなさを感じてしまいます。
　
「ほっ♡ぉ゛っ♡お゛……ッ♡」
　
　僕は興奮した息を隠さず、両手の指に少量だけローションをまぶしました。そしてドキドキと激しく高鳴る鼓動を抑え、その指先を、ゆっくりとっ、乳首に……ッ♡
　
「ふっ、おぉ゛ッ！♡♡♡」
　
　ぴんっ♡と震える指先で乳首を弾くと、それだけで一気にアクメと等しい感覚が全身を襲います。数時間前に真野君の手で完全な性感帯にされてしまった乳首。その乳首はまるで触られるのを待っていたようにはしたなく完全勃起……ッ♡僕はその疼きに疼いていたスケベ乳首を、ようやく好きなだけ弄くり倒します。
　
「んッぉ゛♡ほ♡ほぉ゛ッ♡ちくぴんっ♡ちくぴんイイッ♡♡♡」
　
　初めてのアナルと乳首の同時責めに、思わず本音がこぼれ出てしまいます。素直な言葉に身体も開放的になったのか、格好もうつ伏せで枕に全身を預けて、伸ばした脚にお尻を突き上げてバイブの振動を最大限感じながら、ローションのついた指先で乳首をピンピンと弾いて本気アクメを誘発する姿に変化してゆきます。自分でも目を覆いたくなるほどの、下品過ぎる、ドスケベアナニー……ッ♡♡♡
　
「ぉ゛♡お゛ッ♡ちくぴんら゛め♡まゆ♡すけべちくぴんしゅき♡しゅきぃ゛ッ♡♡♡」
　
　汚い言葉を止められず、絶え間なく乳首を弾きながら枕に顔を擦り付けて夢中で愛撫を続けます。まだレポートも書いていないのにもう「まゆ」になりきって、全力でスケベ媚び……ッ♡今日はいつもの何倍も、発情しているのが分かります……ッ♡♡♡
　
「まのくん♡まの゛くんッ♡まの゛、くんっ♡♡♡」
　
　そして想像するのは勿論真野君のこと……ッ♡僕の乳首をこんなにもスケベにした、真野君のことです……っ♡真野君がしてきた乳首責めを思い出しながら、出来るだけ同じ動きでチクピン責め……っ♡
　ぉ゛♡らめ゛♡あんなにされたのに♡あんなにちくびいじめてもらったのに♡もう♡自分でしちゃってる♡乳首アナニーするだろ♡ってまのくんに言われて♡しないってまゆ言ったのに♡その言葉で延々発情して♡家帰ったら速攻でドスケベチクピンアナニーしちゃってるっ♡お゛♡ぉ゛♡腰ヘコとまんないっ♡まのくんに媚び媚びのヘコヘコダンスとまんないっ♡家だからまのくんいないのに♡ひとりだけなのに♡まのくんのおちんちんほしぃ♡ほしぃ♡って♡ここにいないまのくんのおちんちんっ♡全力で腰ヘコしてほしがっちゃうっ♡でもほしぃ♡まゆ♡まのくんのおちんちんほしぃっ♡おちんちん……っ♡
　
「ほ♡ほッ♡おち♡おちッ♡」
　
　ううん♡だめ♡ちがうっ♡きょ♡今日ならッ♡まゆ♡興奮してるからっ♡いえる、はず♡おちんちん♡おちんちんじゃ、なくてぇ……ッ♡♡♡
　
「おち♡おちん♡ぉ゛ッ♡おちん、ぽぉ゛……っ！♡♡♡」
　
　今日なら。こんなに昂っている、今日なら。そう思っていたものの、身体が敏感になっていたせいか、その言葉を言った瞬間、全身が勝手に昇って即アクメ……ッ♡♡♡力んだせいかブボッ！♡と汚く音を立てて、バイブがアナルから勢い良く飛び出してしまいます……ッ♡♡♡
　
「お゛ッ♡お゛ほッ♡らめ゛♡まだ、らめぇ゛♡」
　
　バイブがひり出た快感とナカイキの快感に、ぽっかりとアナルを開いたまま僕は顔を枕に擦り付けます。
　
「まだっ♡まだぁ♡おちんぽって、っぉ゛♡言っただけで♡イっちゃうぅ゛……ッ♡♡♡」
　
　……そう。何度もしている淫語──いえ、おちんぽ呼びの練習はまったく成果を見せず、むしろどんどん悪化して、今では言葉にするだけでアクメするようになってしまいました。「おちんぽ」と言うだけでイくなんてあまりにも恥ずかしすぎて、絶対真野君には言えません……っ♡どうにかそれを克服しようと最近は毎日練習して慣れようとしているのに、こんなに興奮している状態でも駄目だなんて……っ♡
　
「はふっ♡ぉ♡おちっ♡んぉ゛♡お゛ち、ぃ♡」
　
　喉から出る声に連動して、ズクズクと下腹部が鳴り響きます。
　だめ♡はやく♡はやく言いたいのに♡まのくんに♡ちゃんと、ぉ、おちんぽ♡って言ってあげたいのに♡耳元で♡キスしながら♡フェラしながら♡まのくんにおちんぽ♡おちんぽ♡って言って♡きもちよくさせて、あげたい、のにぃ゛……ッ♡
　
「ぉ、ちんぽ、ぉ゛おおお゛……ッ！♡♡♡」
　
　ぁ゛ッ♡ま、またっ、おちんぽ呼びアクメぇ゛……っ！♡♡♡
　こ、これ、だめ♡これが真野君にバレたら♡おちんぽって言うだけでまゆがイくのバレたら♡ぜったいおこられちゃう♡またガニ股スクワットポーズさせられて♡仰向けに寝そべったまのくんにぜんぶ見られて♡またアナルおまんこにつるつる亀頭にゅこにゅこされて♡ぉ♡おちんぽ♡ってちゃんと言うまで挿れさせないぞ♡お預けだぞ♡って♡いじわるされて♡挿れてもらえなくさせられちゃうっ♡まゆ♡ずっとガニ股スクワットで♡何度もおちんぽ呼びアクメするところ♡ぜんぶっ♡まのくんにバレてっ♡いじめられ、ちゃうぅ゛……ッ♡
　
「ぉ゛♡やらッ♡まゆっ♡こしへこしちゃう゛♡こしへこ、とまんないっ♡まのく♡ごめ♡ごめんなひゃいっ♡♡♡」
　
　だめ♡妄想♡とまんない♡だめなのに♡もっとまのくんで妄想しちゃう♡やっと♡やっとおちんぽって言えて♡挿れてくれても♡こんどは♡まのくんにぎゅってされて♡まゆ、逃げられなくされて♡耳元で何度もおちんぽ♡おちんぽ♡って言われながら♡おちんぽ呼びアクメでいじめられちゃう♡まゆがおちんぽって言うだけでイくのまのくんに愉しそうに見られて♡くすくすされながら♡まのくんのおちんぽじゃなくて♡まのくんのおちんぽ呼びだけでアクメするところ♡ずっとずっと見られて♡いじめ、られちゃぅ゛……ッ♡♡♡
　
「ひ♡ひんッ♡まのくっ♡まのくん゛ッ♡まゆ♡おちっ♡おちんぽ、ぉ゛♡すけべ、妄想、でっ♡まのくん、でぇっ♡ぁ゛♡あぎゅめ゛♡しま゛ひゅ♡ひま、ひゅぅ゛……ッ！♡♡♡」
　
　一度想像するととまらない妄想指導に、僕は脚をぴぃんっ♡と伸ばして夢中で抱き枕に性器を擦りつけ、何度も高速で乳首を弾きながら、真野君にいじめられる想像で、呆気なく本気のドマゾアクメ……っ♡伸ばした脚が腰からガクガクと震えて、突き上げる快感を全力で受け止めます……ッ♡
　ぉ゛♡おほッ♡やらっ♡こ♡こんなスケベ妄想であくめっ♡マゾあくめっ♡やなのにっ♡だめ、なのにっ♡きっ♡ぎ♡きもぢ、いぃぃ゛……ッ♡♡♡
　
「ぉ゛ッ♡ぁ、ひっ♡ま♡まのくん♡お゛ッ♡お゛ッ、ひ……ッ♡」
　
　一向に身体から消えない余韻に、くたりと全身を投げ出して。僕ははやく明日になってほしい、今度はちゃんとまゆの全部を気持ちよくしてほしい、と心から思いながら、抱き枕をきつく、抱き締めました。
　
『×月××日
　マニュアルご指導28日め♡
　今日ははじめて♡バスルームでご指導いただきました♡まだまだはじめて続きで、まゆ、まだまだ毎回ドキドキしています♡今回は最初フェラとソーププレイだけという話だったのに、途中から真野くんはまゆの乳首をいじってきて……ッ♡まゆ、乳首を触られるのははじめてだったのに、真野くんがしつこく♡しつこく♡まゆの乳首をえっちにいじめてくるので、まゆ、すぐにイかされて恥ずかしいドスケベアクメ♡しちゃいました……ッ♡まゆは乳首をピンピンされるチクピンと乳首をクリクリするチククリにすっごく弱くて、それをされちゃうと下品な欲しがり腰ヘコメス媚びをとめられなくなっちゃいます……ッ♡フェラもまゆが自分で洗った真野くんのおちんちんを咥えたので、あまり抵抗はなくて……♡一度おちんちんキス♡してペロペロ♡したらまゆ、そこからおちんちんに夢中になっちゃって……♡射精のときにうまく精液を受け止められなくて、本気で真野くんからまた「めっ♡」されて、まゆ、大反省です……。ご♡ごめんなさい♡今度は喉まで真野くんのおちんちんを咥えて、じゅぽじゅぽ♡ぬぷぬぷ♡できるようにがんばります……ッ♡夜♡帰ってから♡真野くんのコトバで身体ムラッムラにスケベ発情して♡夢中でチクピンアナニーしちゃったのは、真野くんとまゆふたりだけの秘密にしてください……っ♡♡♡　♡まゆと♡』