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指導・キス手マン手コキ
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「多野、おはよ」
「あ、真野君、おはよう……んっ♡」
「多野ぉ♡今日も唇うっま♡ん♡んぅ♡ふっ♡」
「ぁ♡まのく……っ、んんぅ♡ふぁ♡まだ、朝っ♡」
「別に、いいだろっ♡最近ずっと朝からヤってたろっ♡多野♡今日も資料作ろうぜ♡キスイキの資料♡いいだろ♡多野♡多野もキス好きだろ?♡キスイキしたいだろ?♡キス手マンして♡キスハメして♡またあのドスケベなレポート書いて♡な♡多野♡多野ぉ♡」
「ま、真野君っ♡ぁ♡んぅっ♡あ♡ぉ゛♡やぁっ……!♡♡♡」
……その日から、まるでスイッチが切り替わってしまったように、真野君は一変してしまいました。僕の顔を見るたびにキスをせがんで、僕を抱き締めては膨らんだ股間を押しつけ、甘えるように性行為を強請ってきます。以前のどこか高圧的で調子に乗った態度とは少し違う、自分から僕を求めてくるような仕草……っ♡
連日の真野君からの「指導」で完全に快楽に馴染んでしまった僕がそれを拒める筈もなく、真野君との「資料作り」に、今日も朝から夢中になってしまいます……っ♡
「んぉ゛♡まのくっ♡んぅ゛!♡ん゛ふ♡ふっ♡ふぅぅ゛ッ♡」
そして真野君の行う指導も様変わりしました。最近はスタジオでの様々な性行為のみに終止していましたが、以前、性行為の前段階──前戯として行っていた前立腺刺激を、性行為の前にキスと併用して行うようになりました。真野君曰く、「キス手マン」、です……っ♡
真野君に抱き締められながら、真野君からキスに舌を絡められ、真野君の指でアナルから前立腺を絶え間なく刺激される、全身を真野君に支配される愛撫……っ♡今までの前立腺刺激だけでも相当の快感でしたが、キスが併用されることによりそれが何倍にも引き上がり、正直僕は驚愕してしまいました。ただの唇の接触でこんなにも奥から悦びが湧き上がってくるなんて、まったく理屈が分からなかったからです。
でも、その悦びに抗えず、僕も夢中で真野君とキスをしてしまって……っ♡
毎日同じ体勢をさせられていたせいですっかり癖になってしまったガニ股姿勢のまま、前立腺と舌を同時に責められる感覚は以前よりもずっと濃厚で中毒性が高く、僕はガニ股のまま全力で腰を突き上げ、汚い声を上げながらスキンをつけた性器を揺らして爪先立ちで絶頂してしまいます……ッ♡自分でも下品ではしたないポーズだと分かっているのに、そうやって「アクメ」するのが気持ちよくてたまらなくて……っ♡そしてそんな僕を見て、愉しそうに笑う真野君の表情で、また……ッ♡♡♡
思えば真野君が変化したのも、キスをしたのが切欠だったように思います。クローゼットに隠れた時、密着した状態での性行為に吸い寄せられるように唇が重なって、そのまま一緒に、絶頂して……っ♡その後はお互い、仕事の都合でこちらに来れなくなった浜松君のことも気にせず、夜になるまで夢中で「キスハメ」をしてしまいました。そしてその時から……真野君はキス手マンやキスハメの指導を、集中して行い始めたように思うのです。
「もーっ。まのまゆせんぱい、前どこ居たんすか?時間あったから先寄ったら、揃ってどこにも居ねぇんだもん」
「悪ぃ悪ぃ。ちょっと別の場所に居たんだよ。埋め合わせしたから許せって」
「あっ、あれー!あの言葉責めモノめっちゃ良かったんでそれでOKっす♡やっぱおちんぽ連呼はストレートにチンポにキますね!」
「まぁな。淫語は正義。過剰なくらいが丁度いい」
「それなー!標語カンペキ。まじ先輩わかってる。あ、俺のオススメもまた送っとくんでっ♡すっげいいド淫語なドマゾの誘い受けモノ見つけたんすよ!絶対アレ先輩の好み」
「マジか。じゃ暇な時よろしく頼む」
「りょっす~♡」
「……あの。雑談は、そのくらいで……」
「あっ、ごめーんまゆゆ先輩!じゃ、俺行きますね!やっぱこっちちょっとバタバタしてるから、なんかあったらすぐ連絡しますんで。先輩達も気軽に俺使ってくださいね!ここ来るのすげー楽しみなんでっ♡」
「お前、絶対それ目当てだろ。他の社員に迷惑掛けんなよ」
「わかってますって~。んじゃね~!ばいばいまのまゆせんぱーい!」
「はい、また」
「じゃあなー」
「……」
「……」
「……多野。さっきの話で発情したろ?」
「はぁっ?し、してませんよ。君達の猥談なんてどうでも……ぁ、んぅッ♡ゃ♡ま、真野君っ♡まだ浜松君、帰ってませんよ……ッ!♡」
「大丈夫だって、バレねぇって……ッ♡ほら、早く、スタジオ行こうぜ……ッ♡多野にもスケベな淫語、また山程教えてやっからよ……ッ♡」
「ぁ♡まのくんッ♡んぅ……ッ!♡」
……そんな浜松君とは後日無事に話が出来、現在の部署の状況も知ることが出来ました。新橋先輩のお陰で大きな混乱はないようですが、やはり僕達──正確には僕が抜けた影響が少なからずあるようです。2人の趣味は相変わらずですが……それよりもこうして、少しでも時間が出来るとすぐにキスばかりしてくる真野君のほうが問題です……っ♡
「多野♡俺のチンポ触って♡多野のマンコグチュグチュに掻き回してやっから♡だから多野も、俺のチンポ触ってッ♡」
「あ♡ま、まのくん♡まのくんのっ♡ぉ♡おちんちん……っ♡」
「な?いいだろ?多野もちゃんと俺のチンポ、手で触って感じてみろよッ♡」
「あ♡あぅ゛♡ぁ、あ……ッ♡」
真野君は更に、その「キス手マン」の過程で、自分の性器を触るよう僕に求めてきました。確かに前立腺の刺激だけでは、一方的な快感しか生み出せません。既に性行為を経て双方向の快楽が基本になっている僕達のマニュアル段階なら、真野君が物足りなさを感じてしまうのも仕方ないように思います。それに以前も「ガニ股スクワット手マン」の途中で真野君は自分の性器を露呈し、僕に見せつけてきました。性行為の前段階として、僕に性器そのものを慣れさせ、身体にその形や大きさを記憶させるために……っ♡
……それなら、今回のことも何かマニュアルのための正当な理由があるのかもしれません。今回の企画が始動してから、真野君は以前より少しだけ、ほんの少しだけですが真面目に物事を考え、企画に取り組んでいるように思います。とっ、当然まだ問題のほうが多いですが……!……しかしそれを抜きにしても、今回の企画の主導が真野君である以上僕は真野君の指示に(多少不条理な内容であっても)従うと決めていましたし、それに……。そ、それに、「命令」するのではなく「懇願」するように求めてくる、以前とは少々異なる真野君の言動に、絆されてしまったのも事実です。これまであんな高圧的だったのに、いきなり態度を柔和させてくる、なんて……っ♡
「わ、分かり、ました♡さっ……♡触り、ますから……っ♡」
「おしッ♡じゃあ、ほらッ♡」
「はっ♡はぁ♡うぅ゛ッ♡んぁ゛♡」
言われるがまま真野君の性器を握れば、火傷しそうな熱さに手の平へ吸い付くような感触がすぐに肌へ響いてきます。大きくて、硬くて、びくびくと動いていて……ッ♡初めて真野君の性器を見た時のように、僕は自分の手の中にある性器を、つぶさに見つめてしまいます。いつもアナルの中で感じている真野君のおちんちんが、僕の手の中に……っ♡触ると本当に、真野君のおちんちんだって、わかる……ッ♡♡♡
肌から沁みていく実感に、自然と全身が高まってゆくのが分かります。ぁ♡こ、これ♡絶対、おしり、反応してます♡真野君の指♡ぜったい媚び媚びに、締めちゃって、ます……ッ♡
「ぉ゛♡このぉ♡チンポ握っただけでマンコキュウキュウさせやがってっ♡そのまま、上下に扱いてみろッ♡多野も、マンコ感じろッ♡」
「んぉ゛ッ!♡ぉお゛ッ♡ま、まのくんッ♡」
「多野♡ほら♡キス♡キスッ♡」
「ふ♡ふっ♡ふぅ゛ッ♡」
真野君が押し付けて伸ばしてくる舌を必死で受け止めながら、僕は真野君が押し上げてくる前立腺にガニ股で腰をへこへこと揺らします。
うぁ♡やっぱりバレてるっ♡おしりバレてる♡僕の身体のいやらしい反応♡まのくんには♡ぜんぶ♡バレてるぅ゛……っ♡♡♡
「んぉ゛♡んぅ゛ッ♡ん、んん゛~……ッ!♡♡♡」
「ん゛♡ん゛♡ん゛ん~……っ!♡♡♡」
僕はいやらしい自分をすべて真野君に知られているという背徳感に溺れながら、真野君から舌を吸われ、前立腺を押され、絶頂しました。そして真野君も、僕の手淫でほぼ同時に絶頂しました。手の平に掛かる、熱く、勢いの良い精液に、僕は日々これと同じものをアナルにたっぷりと注がれているのだと感じて、それだけで軽く追いアクメしてしまいます。かくかくと揺れる腰に濡れた唇で真野君はにやりと笑い、もう一度、強く僕の前立腺を押しました。
「多野っ♡んぅ♡次はキスハメな♡このチンポここにハメて♡ずっとキスすっからな♡」
「んッ、お゛♡き♡きしゅ♡きしゅはめぇ……ッ♡♡♡」
尚もキスを繰り返す真野君の唇を僕は受け止めて、その言葉に全身を震わせます。
こっ♡今度は♡せっくす♡今度は♡まのくんのおちんちん♡今度はっ♡まのくんの、おちんちんしたままっ♡ずっと♡ずっと♡きしゅ……ッ♡♡♡
『×月××日
マニュアルご指導23日め♡
今日もまたキスイキご指導♡20日めにキスをしてから、真野くんのご指導はずうっとキスばっかり、です♡まゆ、うれしい、かも……っ♡今日もねっとりキス手マンからスタートしましたが、今日は♡は、はじめて♡真野くんのおちんちんを自分の手で触りました……っ♡♡♡何度もまゆのおまんこをアクメさせてきた意地悪凶暴おちんちん、です♡直接自分で触ってみると、すっごくビクビク♡ドクドク♡バキバキ♡してて……ッ♡オスの臭いがムンムンのおちんちんに、まゆ、全力発情しちゃってたと思います……っ♡でも、まゆ自身の手で触って、おちんちんが前よりずうっと身近になったかもしれませんっ♡もっとおちんちんに慣れるようにまゆ、いっぱいがんばります♡ ♡まゆと♡』
「あ、真野君、おはよう……んっ♡」
「多野ぉ♡今日も唇うっま♡ん♡んぅ♡ふっ♡」
「ぁ♡まのく……っ、んんぅ♡ふぁ♡まだ、朝っ♡」
「別に、いいだろっ♡最近ずっと朝からヤってたろっ♡多野♡今日も資料作ろうぜ♡キスイキの資料♡いいだろ♡多野♡多野もキス好きだろ?♡キスイキしたいだろ?♡キス手マンして♡キスハメして♡またあのドスケベなレポート書いて♡な♡多野♡多野ぉ♡」
「ま、真野君っ♡ぁ♡んぅっ♡あ♡ぉ゛♡やぁっ……!♡♡♡」
……その日から、まるでスイッチが切り替わってしまったように、真野君は一変してしまいました。僕の顔を見るたびにキスをせがんで、僕を抱き締めては膨らんだ股間を押しつけ、甘えるように性行為を強請ってきます。以前のどこか高圧的で調子に乗った態度とは少し違う、自分から僕を求めてくるような仕草……っ♡
連日の真野君からの「指導」で完全に快楽に馴染んでしまった僕がそれを拒める筈もなく、真野君との「資料作り」に、今日も朝から夢中になってしまいます……っ♡
「んぉ゛♡まのくっ♡んぅ゛!♡ん゛ふ♡ふっ♡ふぅぅ゛ッ♡」
そして真野君の行う指導も様変わりしました。最近はスタジオでの様々な性行為のみに終止していましたが、以前、性行為の前段階──前戯として行っていた前立腺刺激を、性行為の前にキスと併用して行うようになりました。真野君曰く、「キス手マン」、です……っ♡
真野君に抱き締められながら、真野君からキスに舌を絡められ、真野君の指でアナルから前立腺を絶え間なく刺激される、全身を真野君に支配される愛撫……っ♡今までの前立腺刺激だけでも相当の快感でしたが、キスが併用されることによりそれが何倍にも引き上がり、正直僕は驚愕してしまいました。ただの唇の接触でこんなにも奥から悦びが湧き上がってくるなんて、まったく理屈が分からなかったからです。
でも、その悦びに抗えず、僕も夢中で真野君とキスをしてしまって……っ♡
毎日同じ体勢をさせられていたせいですっかり癖になってしまったガニ股姿勢のまま、前立腺と舌を同時に責められる感覚は以前よりもずっと濃厚で中毒性が高く、僕はガニ股のまま全力で腰を突き上げ、汚い声を上げながらスキンをつけた性器を揺らして爪先立ちで絶頂してしまいます……ッ♡自分でも下品ではしたないポーズだと分かっているのに、そうやって「アクメ」するのが気持ちよくてたまらなくて……っ♡そしてそんな僕を見て、愉しそうに笑う真野君の表情で、また……ッ♡♡♡
思えば真野君が変化したのも、キスをしたのが切欠だったように思います。クローゼットに隠れた時、密着した状態での性行為に吸い寄せられるように唇が重なって、そのまま一緒に、絶頂して……っ♡その後はお互い、仕事の都合でこちらに来れなくなった浜松君のことも気にせず、夜になるまで夢中で「キスハメ」をしてしまいました。そしてその時から……真野君はキス手マンやキスハメの指導を、集中して行い始めたように思うのです。
「もーっ。まのまゆせんぱい、前どこ居たんすか?時間あったから先寄ったら、揃ってどこにも居ねぇんだもん」
「悪ぃ悪ぃ。ちょっと別の場所に居たんだよ。埋め合わせしたから許せって」
「あっ、あれー!あの言葉責めモノめっちゃ良かったんでそれでOKっす♡やっぱおちんぽ連呼はストレートにチンポにキますね!」
「まぁな。淫語は正義。過剰なくらいが丁度いい」
「それなー!標語カンペキ。まじ先輩わかってる。あ、俺のオススメもまた送っとくんでっ♡すっげいいド淫語なドマゾの誘い受けモノ見つけたんすよ!絶対アレ先輩の好み」
「マジか。じゃ暇な時よろしく頼む」
「りょっす~♡」
「……あの。雑談は、そのくらいで……」
「あっ、ごめーんまゆゆ先輩!じゃ、俺行きますね!やっぱこっちちょっとバタバタしてるから、なんかあったらすぐ連絡しますんで。先輩達も気軽に俺使ってくださいね!ここ来るのすげー楽しみなんでっ♡」
「お前、絶対それ目当てだろ。他の社員に迷惑掛けんなよ」
「わかってますって~。んじゃね~!ばいばいまのまゆせんぱーい!」
「はい、また」
「じゃあなー」
「……」
「……」
「……多野。さっきの話で発情したろ?」
「はぁっ?し、してませんよ。君達の猥談なんてどうでも……ぁ、んぅッ♡ゃ♡ま、真野君っ♡まだ浜松君、帰ってませんよ……ッ!♡」
「大丈夫だって、バレねぇって……ッ♡ほら、早く、スタジオ行こうぜ……ッ♡多野にもスケベな淫語、また山程教えてやっからよ……ッ♡」
「ぁ♡まのくんッ♡んぅ……ッ!♡」
……そんな浜松君とは後日無事に話が出来、現在の部署の状況も知ることが出来ました。新橋先輩のお陰で大きな混乱はないようですが、やはり僕達──正確には僕が抜けた影響が少なからずあるようです。2人の趣味は相変わらずですが……それよりもこうして、少しでも時間が出来るとすぐにキスばかりしてくる真野君のほうが問題です……っ♡
「多野♡俺のチンポ触って♡多野のマンコグチュグチュに掻き回してやっから♡だから多野も、俺のチンポ触ってッ♡」
「あ♡ま、まのくん♡まのくんのっ♡ぉ♡おちんちん……っ♡」
「な?いいだろ?多野もちゃんと俺のチンポ、手で触って感じてみろよッ♡」
「あ♡あぅ゛♡ぁ、あ……ッ♡」
真野君は更に、その「キス手マン」の過程で、自分の性器を触るよう僕に求めてきました。確かに前立腺の刺激だけでは、一方的な快感しか生み出せません。既に性行為を経て双方向の快楽が基本になっている僕達のマニュアル段階なら、真野君が物足りなさを感じてしまうのも仕方ないように思います。それに以前も「ガニ股スクワット手マン」の途中で真野君は自分の性器を露呈し、僕に見せつけてきました。性行為の前段階として、僕に性器そのものを慣れさせ、身体にその形や大きさを記憶させるために……っ♡
……それなら、今回のことも何かマニュアルのための正当な理由があるのかもしれません。今回の企画が始動してから、真野君は以前より少しだけ、ほんの少しだけですが真面目に物事を考え、企画に取り組んでいるように思います。とっ、当然まだ問題のほうが多いですが……!……しかしそれを抜きにしても、今回の企画の主導が真野君である以上僕は真野君の指示に(多少不条理な内容であっても)従うと決めていましたし、それに……。そ、それに、「命令」するのではなく「懇願」するように求めてくる、以前とは少々異なる真野君の言動に、絆されてしまったのも事実です。これまであんな高圧的だったのに、いきなり態度を柔和させてくる、なんて……っ♡
「わ、分かり、ました♡さっ……♡触り、ますから……っ♡」
「おしッ♡じゃあ、ほらッ♡」
「はっ♡はぁ♡うぅ゛ッ♡んぁ゛♡」
言われるがまま真野君の性器を握れば、火傷しそうな熱さに手の平へ吸い付くような感触がすぐに肌へ響いてきます。大きくて、硬くて、びくびくと動いていて……ッ♡初めて真野君の性器を見た時のように、僕は自分の手の中にある性器を、つぶさに見つめてしまいます。いつもアナルの中で感じている真野君のおちんちんが、僕の手の中に……っ♡触ると本当に、真野君のおちんちんだって、わかる……ッ♡♡♡
肌から沁みていく実感に、自然と全身が高まってゆくのが分かります。ぁ♡こ、これ♡絶対、おしり、反応してます♡真野君の指♡ぜったい媚び媚びに、締めちゃって、ます……ッ♡
「ぉ゛♡このぉ♡チンポ握っただけでマンコキュウキュウさせやがってっ♡そのまま、上下に扱いてみろッ♡多野も、マンコ感じろッ♡」
「んぉ゛ッ!♡ぉお゛ッ♡ま、まのくんッ♡」
「多野♡ほら♡キス♡キスッ♡」
「ふ♡ふっ♡ふぅ゛ッ♡」
真野君が押し付けて伸ばしてくる舌を必死で受け止めながら、僕は真野君が押し上げてくる前立腺にガニ股で腰をへこへこと揺らします。
うぁ♡やっぱりバレてるっ♡おしりバレてる♡僕の身体のいやらしい反応♡まのくんには♡ぜんぶ♡バレてるぅ゛……っ♡♡♡
「んぉ゛♡んぅ゛ッ♡ん、んん゛~……ッ!♡♡♡」
「ん゛♡ん゛♡ん゛ん~……っ!♡♡♡」
僕はいやらしい自分をすべて真野君に知られているという背徳感に溺れながら、真野君から舌を吸われ、前立腺を押され、絶頂しました。そして真野君も、僕の手淫でほぼ同時に絶頂しました。手の平に掛かる、熱く、勢いの良い精液に、僕は日々これと同じものをアナルにたっぷりと注がれているのだと感じて、それだけで軽く追いアクメしてしまいます。かくかくと揺れる腰に濡れた唇で真野君はにやりと笑い、もう一度、強く僕の前立腺を押しました。
「多野っ♡んぅ♡次はキスハメな♡このチンポここにハメて♡ずっとキスすっからな♡」
「んッ、お゛♡き♡きしゅ♡きしゅはめぇ……ッ♡♡♡」
尚もキスを繰り返す真野君の唇を僕は受け止めて、その言葉に全身を震わせます。
こっ♡今度は♡せっくす♡今度は♡まのくんのおちんちん♡今度はっ♡まのくんの、おちんちんしたままっ♡ずっと♡ずっと♡きしゅ……ッ♡♡♡
『×月××日
マニュアルご指導23日め♡
今日もまたキスイキご指導♡20日めにキスをしてから、真野くんのご指導はずうっとキスばっかり、です♡まゆ、うれしい、かも……っ♡今日もねっとりキス手マンからスタートしましたが、今日は♡は、はじめて♡真野くんのおちんちんを自分の手で触りました……っ♡♡♡何度もまゆのおまんこをアクメさせてきた意地悪凶暴おちんちん、です♡直接自分で触ってみると、すっごくビクビク♡ドクドク♡バキバキ♡してて……ッ♡オスの臭いがムンムンのおちんちんに、まゆ、全力発情しちゃってたと思います……っ♡でも、まゆ自身の手で触って、おちんちんが前よりずうっと身近になったかもしれませんっ♡もっとおちんちんに慣れるようにまゆ、いっぱいがんばります♡ ♡まゆと♡』
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