鍵盤上の踊り場の上で
あることがきっかけでピアノを弾くことをやめた少年、相原湊斗。そんな彼はピアノを弾きたくないにも関わらず、合唱祭で伴奏を担当することになった。その練習を音楽室でしていると、そこにある少女が現れて…?
目次
感想
あなたにおすすめの小説
不撓導舟の独善
縞田
青春
志操学園高等学校――生徒会。その生徒会は様々な役割を担っている。学校行事の運営、部活の手伝い、生徒の悩み相談まで、多岐にわたる。
現生徒会長の不撓導舟はあることに悩まされていた。
その悩みとは、生徒会役員が一向に増えないこと。
放課後の生徒会室で、頼まれた仕事をしている不撓のもとに、一人の女子生徒が現れる。
学校からの頼み事、生徒たちの悩み相談を解決していくラブコメです。
『なろう』にも掲載。
女子高生が、納屋から発掘したR32に乗る話
エクシモ爺
青春
高校3年生になった舞華は、念願の免許を取って車通学の許可も取得するが、母から一言「車は、お兄ちゃんが置いていったやつ使いなさい」と言われて愕然とする。
納屋の奥で埃を被っていた、レッドパールのR32型スカイラインGTS-tタイプMと、クルマ知識まったくゼロの舞華が織りなすハートフル(?)なカーライフストーリー。
・エアフロってどんなお風呂?
・本に書いてある方法じゃ、プラグ交換できないんですけどー。
・このHICASってランプなに~? マジクソハンドル重いんですけどー。
など、R32あるあるによって、ずぶの素人が、悪い道へと染められるのであった。
ノーパン派の沼尻さんが俺にだけ無防備すぎる
平山安芸
青春
クラスメイトの沼尻(ヌマジリ)さん。ちょっとミステリアスな雰囲気が魅力の美少女。
クールビューディー、学校のアイドル、高嶺の花。そんな言葉がよく似合う、文句のつけようがない完璧な女子高生。
ただし露出狂である。
夏休み、隣の席の可愛いオバケと恋をしました。
みっちゃん
青春
『俺の隣の席はいつも空いている。』
俺、九重大地の左隣の席は本格的に夏休みが始まる今日この日まで埋まることは無かった。
しかしある日、授業中に居眠りして目を覚ますと隣の席に女の子が座っていた。
「私、、オバケだもん!」
出会って直ぐにそんなことを言っている彼女の勢いに乗せられて友達となってしまった俺の夏休みは色濃いものとなっていく。
信じること、友達の大切さ、昔の事で出来なかったことが彼女の影響で出来るようになるのか。
ちょっぴり早い夏の思い出を一緒に作っていく。
鮫島さんは否定形で全肯定。
河津田 眞紀
青春
鮫島雷華(さめじまらいか)は、学年一の美少女だ。
しかし、男子生徒から距離を置かれている。
何故なら彼女は、「異性からの言葉を問答無用で否定してしまう呪い」にかかっているから。
高校一年の春、早くも同級生から距離を置かれる雷華と唯一会話できる男子生徒が一人。
他者からの言葉を全て肯定で返してしまう究極のイエスマン・温森海斗(ぬくもりかいと)であった。
海斗と雷華は、とある活動行事で同じグループになる。
雷華の親友・未空(みく)や、不登校気味な女子生徒・翠(すい)と共に発表に向けた準備を進める中で、海斗と雷華は肯定と否定を繰り返しながら徐々に距離を縮めていく。
そして、海斗は知る。雷華の呪いに隠された、驚愕の真実を――
全否定ヒロインと超絶イエスマン主人公が織りなす、不器用で切ない青春ラブストーリー。
年鑑 フューチャー・ウォーカー
daidai
恋愛
本作はSF要素たっぷりのラブコメディです。
20世紀の終わりごろの夏に突如、都内近郊に謎の女性が現れた。
謎の女性〝ナギ〟は24世紀の世界から来た未来人であった。
ナギは20世紀青年〝野比坂 一刻〟と出会い、予測不能のひとつ屋根の下、
二人の奇妙な生活が始まるわけだが…
▽出演者
野比坂 一刻《のびざか かずとき》 本作の主人公。映画や演劇が好きな平凡な大学生。1977年6月2日生まれ。
皆本 雫《みなもと しずく》 一刻の幼なじみ。役者を目指して都内の俳優養成所に通っている。1978年2月6日生まれ。
ナギ/音代 和《おとしろ なぎ》 未来から来た謎の女性。一刻に興味を持って、彼の向かいの住居に越してくる。2286年10月17日生まれ。
#__i_2622b050__#
ドラッチ/ガーディアン ナギの保護者兼監視役ドローン
野比坂 隼人《のびざか はやと》 一刻の叔父。喫茶店<mii>経営者。1952年5月11日生まれ。
野比坂 美衣《のびざか みい》 一刻の叔母。夫=隼人が経営する喫茶店では接客を担当。店のマドンナ的存在。1970年3月1日生まれ。
小根山 兼正《こねやま かねまさ》 一刻が通う大学の友人、日本財閥の御曹司。1977年11月15日生まれ。
郷田 剛志《ごうだ つよし》 一刻の友人で、暴力的だが情に厚い一面がある。1977年7月25日生まれ。
桧木 英雄《ひのき ひでお》 一刻の友人兼理解者で、学業優秀、スポーツ万能の優等生。1977年8月24日生まれ。
タンタカタン
こはり梅
青春
鷺淵 傘音は綾織高校に通う高校2年生。退屈な始業式の後、学校に残り趣味の読書に没頭していると、つい帰りが遅くなってしまった。いい加減に帰ろうと教室に戻る途中、傘音はふと校庭の桜の木が気になった。
校庭の桜の木にはおびただしい数のカラスを目撃した。その桜の木の下で一人の女子生徒と出会う。彼女の名前は「日申 妃慈」。
彼女と交わす会話は、うまく成立しなかった。
ザザザッ……。
その声にはラジオが混線するかのようにノイズが重なり聞き取れない。
意思疎通が図れない中、傘音にはその現象に心当たりがあった。
執事👨一人声劇台本
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
執事台本を今まで書いた事がなかったのですが、機会があって書いてみました。
一作だけではなく、これから色々書いてみようと思います。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる