お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
底辺採集職の俺、ダンジョンブレイク工業はじめました!~本ダンジョンはすでに攻略済みです。勇者様、今さら来られても遅いのでお引き取りを!~
日奈 うさぎ
ファンタジー
主人公ラング=バートナーは勇者を目指して育ってきた。しかし才能選定の儀式で言い渡されたのは人権最底辺職の一つである採掘士。そのせいで親友にも見限られ、最悪の人生を送る事となってしまう。
最底辺を自覚し受け入れるラング。そこに自由も未来もありはしない。だがそんなラングがいつも通り攻略済みダンジョンで働いていると、突如としてプニプニのケツが出土! 掘り起こすとそれはなんと神様だった!?
掘り出されたのはロリで常々欲求不満な迷宮神ウーティリス。かつて数千年前に数多くいた神々の内の一人である。しかし現在においてはそんな存在など知られている訳もなく、ラングも半信半疑に。するとウーティリスはその証明として、現在では忘れ去られた力〝スキル:無限穴掘り〟をラングに与えるのだった。
スキルの力は絶大。ありとあらゆる物体を際限なく掘り起こす力がラングに希望を与えた。絶対的な力で他職を虐げて君臨する暴虐勇者達、奴らへの復讐心をたぎらせたラングがついに行動を開始する!
狙いはダンジョンに眠るお宝達。勇者どもが資金源とするその宝を根こそぎ奪い、権力の弱体化を狙う。すべては虐げられた仲間達や他の底辺職を救うために。もちろん合法的にね!
さまざまな嫌がらせを繰り広げてくる勇者達を、相棒の神とともにスキルと策略で返り討ち! 底辺職が最弱でないことを思い知らせてやれラング!
復讐と人情、それと時々えっちな痛快穴掘り無双劇。はたして掘りに掘りまくった先に待つケツ末とはいかに!
婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた
cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。
お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。
婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。
過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。
ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。
婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。
明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。
「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。
そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。
茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。
幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。
「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?!
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
私異世界で成り上がる!! ~家出娘が異世界で極貧生活しながら虎視眈々と頂点を目指す~
春風一
ファンタジー
『いーわよ、そこまで言うならもう、親子の縁なんて切ってやる!! 絶対に成功するから、今に見てなさいよ!!』
如月風歌は、考えるより先に行動する脳筋少女。中学の卒業式の日に、親と大喧嘩し、その勢いで家出する。時空航行船のチケットを握りしめ、着の身着のまま&ほぼ無一文で、異世界に向かっていった。
同じ地球でありながら、魔法で発展した平行世界エレクトラ。この世界に来たのは『シルフィード』と呼ばれる、女性だけがなれる『超人気職業』に就くためだ。
上位階級のシルフィードは、トップアイドルのような存在。また、絶大な人気・知名度・影響力を持ち、誰からも尊敬される、人生の成功者。巨万の富を築いた者も、少なくはない。
だが、お金もない・人脈もない・知識もない。加えて、女子力ゼロで、女らしさの欠片もない。全てがゼロからの、あまりにも無謀すぎる挑戦。しかも、親から勘当を言い渡され、帰る場所すらない状態。
夢に燃えて、意気揚々と異世界に乗り込んだものの、待ち受けていのは、恐ろしく厳しい現実と、パンと水だけの極貧生活だった。
『夢さえ持っていれば、気合さえあれば、絶対に上手くいく!!』と信じて疑わない、脳筋でちょっとお馬鹿な少女。だが、チート並みのコミュ力(無自覚)で、人脈をどんどん広げて行く。
ほのぼの日常系。でも、脳筋主人公のため、トラブルが発生したり、たまにシリアスだったり、スポ根っぽい熱い展開も……。
裸一貫から成り上がる、異世界シンデレラストーリー。
ギフト:非常のライセンス 転生レジェンドは、悪を懲らしめる
青の雀
ファンタジー
肉体ブティックのスピンオフです。
ベルンドーラ国のサッカー選手アンリ・モロゾフは戦争で妻子を失い、自ら軍に志願するも親赤い国派の陰謀で戦死してしまう。
肉体ブティックの女神様の手により、ニッポンの高校生に転移した俺は、虐めを行う不良どもを一掃するため、起ち上る。
それはクーリングオフを利用して、1週間で元のカラダの持ち主を虐めてきた奴らに復讐をすること。
その功績が認められ、俺はサッカー選手を志す若者のカラダに転移させてもらい、異世界からやってきた聖女様と共に悪党どもを懲らしめるキーハンターに選ばれる。
ウクライナの平和と復興を祈念し、スピンオフという形で書くことにしました。
【完結】人間にモテないオレはモンスターを嫁に迎えることにしました
湯原伊織
ファンタジー
前世、まったくモテなかった根暗男サイゾウは孤独死の後、異世界に転生をした。転生した彼は何を思ったのか出会う女性に片っ端から告白を試みる。しかし、すべて玉砕。そんな彼は女性に好かれるために英雄を目指し、侵略者の魔族の王を倒すものも、同族の女性に嫌われる呪いを受けてしまう。そんな彼はなにをトチ狂ったのか女性型モンスターならばこんな自分を受け入れてくれるに違いないと勝手に思い込んでハンターとなる。この物語はモンスター大好き独身男サイゾウの嫁探しの旅である。
※小説家になろうでも公開中
北のギルド長は最速秒速で退職したい~とにかく全部まかせるよ~
深田くれと
ファンタジー
ギルド長の中で最も影の薄い男、リーン=ナーグマン。彼は愛される人間で記憶を失った転生者だ。
彼の下には強い窓口職員や優秀で美しい事務職員たちが厚い信頼を寄せて働いている。
隣のギルドには密かに彼を想ってちょっかいをかける少女もいる。
しかし――そんなことは関係なく、彼はとにかく退職したい。
ポケットに退職届を複数忍ばせ、いつでも部下に引き継げる態勢も整えている。
だが、彼の能力を欲する上司は絶対に認めない。
部下も昇進を拒否する。
「僕は向いてないのに」
肩を落とす彼の元に、今日もまたトラブルがやってきた。
上司も部下も、そして同僚もトラブルすらも知っている。
本気になった彼はとにかく強い。
そして――嫌々本気になる瞬間を誰よりも間違えない、と。
クリティカルなヒーローは仲間の為に力を振るう。
愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました
海咲雪
恋愛
「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」
「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」
「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいのも私だけだ」
貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・?
何故、私を愛するふりをするのですか?
[登場人物]
セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。
×
ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。
リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。
アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?
闇属性のバーサーカー
雨川 海雲(あまがわ みくも)
ファンタジー
属性で人の価値が決まる世界。それもそのはず、人が持っている力と魔力は、属性によって倍率が変わってしまうからだ。
闇属性だけが集まる名もない村。そこでラットは育った。いつも一人丘に登り、遠い王都を見つめる。国の中心は光属性の者たちが暮らしているため、虹色の魔力で満たされている。
見えるのに掴めない虹を羨むたびに、ラットの心は歪んでいく。
「仕方がないさ。属性が違うんだから。気にするだけ無駄だぜ、兄弟」
友人や兄弟の言葉は彼には届かない。だから今日も暇さえあれば丘に登り、虹を見つめる。
だが、彼には人にはない才能があった。
これは、人から見下され、差別されている闇属性の少年が「暗黒の狂戦士」として成り上がる物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる