【完結】能力世界で無能の「黒眼」の俺が最強の「黒ノ能力」で無双する！

第5章 眼は口よりも想いを刻む

閑話（メタ要素多め）

　どうも、夜比彼方です。今はこの世界の「神様」をやらせてもらってます。ということで「俯瞰者」であるあなた達に少しお話をしたいと思います。
　一応物語の区切りとしてはこの前の話が前編の終わりに当たるんですよね。（章で上手く区切れなかったのは僕の責任。）ここからは今までの平和？な学園生活が段々と不穏な気配に飲まれていきます。
　今作の目的が「全キャラ推せる作品を作る！」というものなので佐藤三郎（仮名）君のストーリーを中心に展開しながらもクラスXや那由他。お調子者の流や帝王の八見霧花先生。それぞれの生き様が深掘りされていく予定です。なので、読了してくださった方は是非「どのキャラクターの、どんなところが好きか」を教えてくださると嬉しいです！
　また、未だに謎に包まれている三郎の素性だったり、「黒の能力」の正体だったりと色々と考察のしがいがある作品になっていると思います。また、三郎の「好きな人」が誰かも予想して下さい。これらの他にも伏線が張られているので色々考えてみるのも面白いはずです！

　ところで、神様友達（要するに友人）に聞かれた質問があって「登場人物や深層生物アンダーアイズの使う技の読み方が理解できないやつが多いけど、由来を教えてほしい」って言うことで、僕からの答えとしては「漢字はそれっぽいやつ（大抵音読み）、時々カタカナでルビが振られているやつは、『色んな言語に翻訳して、それを聞いた音。の場合と、神話や実際に起こる現象』を参照している感じ。大抵語感の良いやつを選んでいる」って感じです。あと、もう一つに「絵が下手なくせにどうやって挿し絵作ってるのか」これは簡単です。AIです。ただ、何回も試す必要があり、意外と執筆よりもこっちに時間が行っちゃいます。1枚失敗作をお見せします。
　

　完全にロリ化した澄玲です。コンセプトが「背の低いプライドの高いお嬢様」で、すると完全に思ってたのと違うのが出来たので、まあ、昔の澄玲だと思って下さい。

　まあ、僕は物語の中では姿を見せる予定はないですが、どうやらイレギュラーが起こってしまって何人かが僕の存在に気付いているそうです。もしかしたら誰かの前に現れるときが来るかも知れません…
　では、この辺で！