白いズックぐつ

はまだかよこ

文字の大きさ
上 下
1 / 1

白いズックぐつ

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

みどりの島は今

はまだかよこ
児童書・童話
和歌山市の沖にある友ヶ島。 そこを訪れた美羽とおじいちゃんのお話です。 是非ぜひお読みくださいませ。

アンナのぬいぐるみ

蒼河颯人
児童書・童話
突然消えてしまったぬいぐるみの行く先とは? アンナは五歳の女の子。 彼女のお気に入りのくまのぬいぐるみが、突然姿を消してしまい、大変なことに! さて、彼女の宝物は一体どこに行ったのでしょうか? 表紙画像は花音様に企画で描いて頂きました。

人形サクラッチに変身した少女サクラのお話

燦一郎
児童書・童話
サクラはアヤちゃんとケンカして学校に行けなくなった。一日中部屋でじっとしている。 「いっそジェニファーのような人形になってしまいたい」 するとジェニファーが声を出した。 「人形の精、マリークリスティーン様ならあなたを人形に変えられるのよ」 サクラは人形に変身し、デパートのショーケースに並べられた。 でも大変なことになった。あのアヤちゃんがやってきて、誕生日のプレゼントにと人形サクラを買ってもらったのだ。 「この人形、サクラちゃんにそっくり」 万事休す。 「まさかアヤちゃんに買われるなんて」 アヤちゃんはその人形に「サクラッチ」と名付けた。 人形は人の心を読む力があり、サクラッチは今まで見えなかったアヤちゃんの気持ちを知った。 それは意外なものだった。 「人間に戻りたい……」 さてサクラッチはどうなるのか。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ドラゴンの愛

かわの みくた
児童書・童話
一話完結の短編集です。 おやすみなさいのその前に、一話ずつ読んで夢の中。目を閉じて、幸せな続きを空想しましょ。 たとえ種族は違っても、大切に思う気持ちは変わらない。そんなドラゴンたちの愛や恋の物語です。

きぼうのうた

ながい としゆき
児童書・童話
平成元年春から平成5年春まで旭川にある知的障がい児入所施設で広報を担当していた時に、地域の方たちに少しでも関心を持って手に取って読んでいただきたいとの想いから機関誌の表紙に独断で自作の詩を掲載していた。今思うと、よくお咎めがなかったなぁと不思議!あの頃は運動会や学園展のポスターを作ってみたり、道北愛護展で売り物の大根で招き猫を作って飾ったりと結構好き勝手にやらせてもらっていました(笑)

お弁当ミュージカル

燦一郎
児童書・童話
学校の行事で六年生の「ぼく」は一年生のユウトとペアで遠足にでかける。 ぼくはお弁当を作ってくれる人がいないのでコンビニ弁当。 ユウトはおかずの種類が豊富な豪華な弁当。 ユウトの前でコンビニ弁当を開きたくなくて、お腹が痛いといって寝てしまう。 夢の中で見たのはお弁当ミュージカル。 弁当の惣菜が歌をうたったり、踊ったりする。 ぼくはそのミュージカルを見て、お弁当への感謝の気持ちを持つ。 ♪ぼくの母さん生きている  ぼくが優しい気持ちを持ったとき  そこに母さんいるんだよ  お店の弁当に優しさを   ユウトの弁当に優しさを   ぼくは心に 誓います♪  

幼なじみの告白。

藤永ゆいか
児童書・童話
【第2回きずな児童書大賞エントリー作品】 中学2年生の千紗は、幼なじみの朔のことが好き。だけど、朔は中学生になってからなぜか千紗に冷たくなってしまった。 朔が自分のことをどう思っているのか気になった千紗は、ある日マーガレットで花占いをしてみることに。しかし、その結果はまさかの “嫌い” で……。 そんななか、千紗は久しぶりに朔と一緒に帰ることになるが……? *「野いちご」にも掲載しています。

処理中です...