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1346.セーフ
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魔法使いとモトバがソフビ人形に取り掛かる一方、ヒーラーはボディタイツで狩りをしていた。
ボディタイツは乳袋のため、全裸と大差なくおっぱいの動きに抑制が無い。
「揺れすぎです!」
ヒーラーは堪らず胸を押えた。
全裸と違って若干布で擦れてしまう。
その刺激に意識を取られたのだ。
「きゃっ! ……セ、セーフ」
魔物の一撃を受けてしまったが、当たった場所は剥き出しのお尻であった。
『絶対防御』のお陰で無傷である。
だが考える。
「本当にこれで良かったのでしょうか……」
着衣の布を失わない代わりに何かを失っているような気がするのだ。
尤も、多くの布地は端から失われているので実体は代わりではなく何かを失うばかり。
しかしヒーラーはあまり深くは考えなかった。
「まあ、それはともかく、このままではまた破られそうだから少し上に行ってみましょう」
階層を上がれば魔物も弱くなる。
きっと魔物の攻撃が当たることも少なくなる筈だ。
ボディタイツは乳袋のため、全裸と大差なくおっぱいの動きに抑制が無い。
「揺れすぎです!」
ヒーラーは堪らず胸を押えた。
全裸と違って若干布で擦れてしまう。
その刺激に意識を取られたのだ。
「きゃっ! ……セ、セーフ」
魔物の一撃を受けてしまったが、当たった場所は剥き出しのお尻であった。
『絶対防御』のお陰で無傷である。
だが考える。
「本当にこれで良かったのでしょうか……」
着衣の布を失わない代わりに何かを失っているような気がするのだ。
尤も、多くの布地は端から失われているので実体は代わりではなく何かを失うばかり。
しかしヒーラーはあまり深くは考えなかった。
「まあ、それはともかく、このままではまた破られそうだから少し上に行ってみましょう」
階層を上がれば魔物も弱くなる。
きっと魔物の攻撃が当たることも少なくなる筈だ。
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