天ぷらに愛を、(with 女神のお使い)

【天ぷらに愛を、】
 天ぷらをこよなく愛する油上千佳《あぶらあげ ちか》は、女神に異世界へと転移させられた。
 強力な身体能力と拘束魔法を授けられ、邪神の復活阻止を手伝うようにと女神に言われたが、殺し合いなどしたくない。
 普通に生活し、天ぷら屋を営むのが目標だ。

※ストレス多めです。苦手な方はご注意ください。

【女神のお使い】
塚井葉詩璃《つかいはしり》は自殺を試みたら異世界に飛ばされた。
そして飛ばした張本人の女神から言い付かったお使いをこなさなければ死ねない身体にされた。
このまままた自殺を試みても苦痛を感じるだけの状況から逃れるため、葉詩璃使いっぱしりを始める。

※「天ぷらで行く!」は「天ぷらに愛を、」のノーマルエンドの改訂版です。
 そちらにはバッドエンド等が有りません。
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