掃除の依頼

秋空夕子

文字の大きさ
上 下
1 / 1

掃除の依頼

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ウレタン上のスマイル

よみぎ
ホラー
遊園地で働く女性二人の話

禁忌

habatake
ホラー
神社で掃除をしていた神主が、学校帰りの少年に不思議な出来事を語る

悪夢で視る人――それは俺だけが視ることのできる、酷く残酷で凄惨な個人的ホラー映画。

されど電波おやぢは妄想を騙る
ホラー
 彼女居ない歴イコール、生きた歳の俺は二十歳。  仕事が休みになると、当然、することもないので、決まって部屋に引き篭もる悪い癖を持っている。  何をしているかって言うとナニではなく、ひたすらに大好物なホラー映画を鑑賞しているってわけ。  怪奇物にスプラッター、パンデミックに猟奇物まで、ホラーと名のつく物ならなんでもバッチ来いの大概な雑食である。  めっさリアルに臓物が飛び出す映画でも、観ながら平気で食事が喉を通るって言うんだから大概だろ?  変なヤツだと後ろ指を刺されるわ、あの人とはお話ししてはダメよと付き添いの親に陰口を叩かれるくらいのな?  そんな俺が例の如くホラー映画を鑑賞中、有り得ないことが俺の身に起きた。  そこを境に聴くも悍しい体験をしていくこととなる――。

とあるSCP財団職員のちょっとした話。

スチィー
ホラー
SCP財団の職員として働く男は、 今日も今日とて様々な SCPの調査をしていくというお話。 「必ずホームランになるバット」 「閉めると景色が見えるカーテン」 「ジョークを言うと飛んでくるトマト」 などを調査していく 主人公だったが、、、? ※初投稿の作品です。

「まがいもん」の村

色白ゆうじろう
ホラー
短編ホラー 閉鎖的な山村にフィールドワークに訪れた大学生。 歓迎的ではない村民から「『まがいもん』がおるから近づくな」と言われた集落を耳にする。 大学生は興味本位に集落へ向かうが…

ウロボロスの世界樹

主道 学
ホラー
 ある日のこと……フリーターの赤羽 晶は、嵐の中。喫茶店へと止む無く入り店主に勧められたコーヒーを飲んで帰って行った。だが、そのコーヒーは南米の邪悪なシャーマンによって呪いがかけられていたコーヒー豆でできていた。  唐突に赤羽の周辺で悪夢のような夢の侵食が始まる。  異変の中、六人が仲間になる。  昼と夜の怪物ウロボロス(メルクリウス)の蛇が現実を破壊する。  南米での最終決戦。 「決して夢の中では死んではいけない! 生きろ!」  フリーターが世界を救う物語。

「こんにちは」は夜だと思う

あっちゅまん
ホラー
主人公のレイは、突然の魔界の現出に巻き込まれ、様々な怪物たちと死闘を繰り広げることとなる。友人のフーリンと一緒にさまよう彼らの運命とは・・・!? 全世界に衝撃を与えたハロウィン・ナイトの惨劇『10・31事件』の全貌が明らかになる!!

峠の幽霊

内田ユライ
ホラー
峠の語源は「手向け」が転じたものである。 急坂の頂上にある草ぼうぼうの領域へと目が向く。 子どもは急坂を登りはじめる。足は自然と廃屋へと向かった。 「手向け」の場所は、ひとでないものが潜む。 少年と少女が選んだ未来は——

処理中です...