19 / 34
もう一つの事件 3
しおりを挟む
ーー
朱狩神社で本を解読していると盛大にお腹がなった
宇津木 誰だ?
朱音の顔は真っ赤だった事と俊がなってない事から直ぐに俊はわかった
俊 はい
宇津木 何だ俊か 腹が減ったのか?
俊 うん ちょっと朱音さん 一緒にご飯でも
宇津木 儂は?
俊 ケーキ食べてたでしょ
宇津木 儂もお腹が空いた
アレは別腹とかそういうのだ
俊 出れないけど宇津木どうするの?
宇津木 んぬぬ… 何か買ってきてくれ
朱音 出れないんですか?
宇津木 あぁ ココから出れんのだ
俊 今の今までお腹空いた言ったこと無かったのにね宇津木…
宇津木 喧しい どうでもいいだろう そんな事は‼︎
俊は宇津木がキレたことの意味が分かっていなかった
俊 食べたいものとかある?
宇津木 肉‼︎
朱美 えぇ… 肉って
俊 料理名聞いたんだけど…
ピキッ
宇津木 ん?
俊はすぐさま宇津木の異変を察知した
そして宇津木は相手の位置を確認していた 人だと言う事以外は分からなかった
宇津木 外に何かいる
俊 一緒に行くけど
朱音さん ココに居て
宇津木 1人で充分だと思うがな
朱音 あの…
私も戦えます‼︎
宇津木 小娘は下がっていろ
朱音は宇津木のえもいわれぬ威圧感に負けてこの部屋に待機する方を選んだ
宇津木 さてと 邪魔者は消すぞ
俊 宇津木が戦える事に驚きだよ
宇津木 ふん 儂を甘く見るで無いぞ
さて おったぞ 奴じゃ
其処には謎の男が立っていた 辺りを警戒している様だった
俊は小声で自分が行くと言い 宇津木に押し通して出て行った
俊 初めまして この神社にいったい…
男は銃を出した そして俊は目が点になっていた そして俊に向けて弾を打ち込んだ
だが弾に糸が絡み付いていた
宇津木 ふぅ 異国のモノか
男は銃を宇津木の方へ向けたがお腹に痛みが走った
俊が時間を止めて接近し 蹴りを入れたのだ そしてその隙に宇津木は糸で謎の男を束縛した
宇津木 さてと コヤツは何者だ?
何故一人…
謎の男は何かニヤリと笑っていた 俊は「何かマズイ」と思い 宇津木を掴み時間を止めて距離をとった そして
その爆発で神社が壊れてしまった
俊 うわっ
宇津木 ちっ
朱音 きゃあ
宇津木 アヤツ 火薬でも仕込んでいたのか? しかし何処に仕込んでいたのやら
俊 爆弾テロをココでするの普通…
朱音 そ それより早く逃げないとマズイでった 警察来ちゃいます‼︎
宇津木 何だソレは?
俊 治安維持とかそっち系
とにかく宇津木は見つかったらアウト‼︎
宇津木 何⁉︎
朱音 確かに家出少女扱いされそうですね…
俊は頭の中にある地図の中で人通りが少なく直ぐに抜けられる道を考えていた
ただ問題は…
宇津木 主らは行け
無理な事は分かっている 儂を捨てろ
朱狩神社で本を解読していると盛大にお腹がなった
宇津木 誰だ?
朱音の顔は真っ赤だった事と俊がなってない事から直ぐに俊はわかった
俊 はい
宇津木 何だ俊か 腹が減ったのか?
俊 うん ちょっと朱音さん 一緒にご飯でも
宇津木 儂は?
俊 ケーキ食べてたでしょ
宇津木 儂もお腹が空いた
アレは別腹とかそういうのだ
俊 出れないけど宇津木どうするの?
宇津木 んぬぬ… 何か買ってきてくれ
朱音 出れないんですか?
宇津木 あぁ ココから出れんのだ
俊 今の今までお腹空いた言ったこと無かったのにね宇津木…
宇津木 喧しい どうでもいいだろう そんな事は‼︎
俊は宇津木がキレたことの意味が分かっていなかった
俊 食べたいものとかある?
宇津木 肉‼︎
朱美 えぇ… 肉って
俊 料理名聞いたんだけど…
ピキッ
宇津木 ん?
俊はすぐさま宇津木の異変を察知した
そして宇津木は相手の位置を確認していた 人だと言う事以外は分からなかった
宇津木 外に何かいる
俊 一緒に行くけど
朱音さん ココに居て
宇津木 1人で充分だと思うがな
朱音 あの…
私も戦えます‼︎
宇津木 小娘は下がっていろ
朱音は宇津木のえもいわれぬ威圧感に負けてこの部屋に待機する方を選んだ
宇津木 さてと 邪魔者は消すぞ
俊 宇津木が戦える事に驚きだよ
宇津木 ふん 儂を甘く見るで無いぞ
さて おったぞ 奴じゃ
其処には謎の男が立っていた 辺りを警戒している様だった
俊は小声で自分が行くと言い 宇津木に押し通して出て行った
俊 初めまして この神社にいったい…
男は銃を出した そして俊は目が点になっていた そして俊に向けて弾を打ち込んだ
だが弾に糸が絡み付いていた
宇津木 ふぅ 異国のモノか
男は銃を宇津木の方へ向けたがお腹に痛みが走った
俊が時間を止めて接近し 蹴りを入れたのだ そしてその隙に宇津木は糸で謎の男を束縛した
宇津木 さてと コヤツは何者だ?
何故一人…
謎の男は何かニヤリと笑っていた 俊は「何かマズイ」と思い 宇津木を掴み時間を止めて距離をとった そして
その爆発で神社が壊れてしまった
俊 うわっ
宇津木 ちっ
朱音 きゃあ
宇津木 アヤツ 火薬でも仕込んでいたのか? しかし何処に仕込んでいたのやら
俊 爆弾テロをココでするの普通…
朱音 そ それより早く逃げないとマズイでった 警察来ちゃいます‼︎
宇津木 何だソレは?
俊 治安維持とかそっち系
とにかく宇津木は見つかったらアウト‼︎
宇津木 何⁉︎
朱音 確かに家出少女扱いされそうですね…
俊は頭の中にある地図の中で人通りが少なく直ぐに抜けられる道を考えていた
ただ問題は…
宇津木 主らは行け
無理な事は分かっている 儂を捨てろ
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
絢と僕の留メ具の掛け違い・・
すんのはじめ
青春
幼馴染のありふれた物語ですが、真っ直ぐな恋です
絢とは小学校3年からの同級生で、席が隣同士が多い。だけど、5年生になると、成績順に席が決まって、彼女とはその時には離れる。頭が悪いわけではないんだが・・。ある日、なんでもっと頑張らないんだと聞いたら、勉強には興味ないって返ってきた。僕は、一緒に勉強するかと言ってしまった。 …
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる