拾った犬は、魔神様でした。

※ あらすじの後の注意書きを、ご一読いただけると幸いです。

□あらすじ□

魔獣を狩り素材を売って生活をしているエリトは、森で傷ついた黒い犬を拾う
愛情たっぷりに看護するが、何となくその犬は人間味に溢れている
実はその犬は、魔神が擬態した姿だった

溺愛系甘々魔神様と、天然不憫なエリトとの恋のお話

===========
注意書き

※このお話は「冷酷非道な魔神様は、捌き屋に全てを捧げる」(完結済み)の前日譚です。
  「冷酷非道な~」の時代より、数百年前のお話です。

〇 このお話単体で読んでも、楽しめる仕様となっております(悲恋ですが…)
〇 「冷酷非道~」を読んでいる途中の方が当作品を読んでも、本編のネタバレにはなりません
〇  先にこの作品を読んで、後から本編を読んでも、支障はありません
  (この場合、「冷酷非道」が続編といった形になります)

本編に入れる筈だった前日譚ですが、少し長くなりそうなので別のお話として分けました
単体でも読めるように改稿しましたので、本編を読んでいない方も楽しめると思います


※昔クラーリオが愛したエリトとのお話です
 本編のエリトとの関係性や違いを考えながら読むのも、楽しいかもしれません

※本編(冷酷非道~)はハッピーエンドですが、当作品は悲恋です

※一応長編に設定していますが、そんなに長くはならない予定です

本編も並行して更新します→完結しました!
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