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番外編 湖畔の城でのティム視点
ティム*
しおりを挟むマジョリカ~湖畔の城の最後、エナ5*は初めティム視点で書いていました。が、ティムがエナにがっつき過ぎて、自分勝手な感じになってしまったのでエナ視点に書き直しました。
その場面だけなので短めです。
没投稿の一部ですが、もしよろしければお読みください。ちょっと自分勝手なティムですが、嫌いにならないでねw
ーーーーーーーーー
くっ!オレの番が凶悪にエロ可愛いすぎる。初めてで中イキするか??
我慢して優しくゆっくりとした甲斐があったよ。あぁ、エナの内壁が熱くうねって絡みつく。番の最奥での吐精・・最高でしかない。本当に何度でも出せるな。
すぐに復活したオレのモノで、ドライでイキっぱなしになっているエナを更に責める。
「はぁぁぁぁぁぁぁん!ヤダヤダ止まんないぃぃぃぃぃぃ。イッてるから、イッてるからもうやめ・・・」
「やめない。そのまま感じてろ。」
そう突っぱねると、またエナがイッたのが分かる・・あぁ、本当に最高だな・・・オレの命令でイクとかどれだけオレ好みの体なんだよ。内壁が更にうねってヤバい。
体を抱き起こし、オレと抱き合うように向かい合わせて座らせる。いわゆる対面座位だ。
「あっ!ひぃぃん・・あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
自重で更に奥まで貫かれたエナが喘ぐ。
奥を突かれるのが好きみたいだからな。腰をまわして奥を更に責める。
そして、ちょうどいい位置にある乳首にも吸い付き舌先で転がす。さっきから弄りまくっているせいで、赤く色付き見た目からして美味そうだ。甘噛みもしてコリコリの食感を堪能する。
「もう、ダメ・・・やらぁぁぁぁぁ・・グリグリしないでぇぇぇぇ。ひんっ?!乳首ダメ・・あぁぁまたイッちゃう・・・」
もう片方の乳首を引っ張り指先で捏ね、先端を爪で擦ってやるとエナの中がキュウっと締まった。これはマジでヤバいな・・持っていかれる・・・
オレはエナの体に夢中になった。何度出したんだろう。グチュグチュ、パンパンと肌と肌がぶつかる音が鳴り響き、結合部からは白濁が漏れ、エナの腹はオレの出した精液でぽっこりと膨れている。その腹を撫でながら、満足感とともにもう一度吐精してしまった。
流石にエナがかわいそうだったので、一度洗浄魔法で精液を消し、エナに回復魔法をかけてやる。
「あぁぁぁぁぁぁ・・もう、無理ぃぃぃ・・・・・回復魔法はありがたいけど、これ以上は本当に無理だし嫌だからね。」
・・回復魔法で意識がはっきりしたエナに拒否されてしまった・・・くそっ!洗浄魔法だけにしてあのまま続ければ良かった。それか最弱の回復魔法で意識が飛ばない程度にしておけば、ずっとヤリ続けられたのか?・・・オレは仕方なしにエナの中からモノを抜く。
エナはそのまま寝てしまった。少し冷静になったオレは、回復魔法をかけてもこれって事は相当無理をさせてしまったんだなと気付き、処女だったエナを相手にがっつき過ぎたと反省。
けど仕方なくない?!やっと最後まで出来たんだ。エナの反応も良すぎるし。何と言うか・・めちゃくちゃ肌が合う。番だからか?どこもかしこもオレ好み。あぁ、イキっぱなしのエナに一日中ずっと突っ込んでいたい・・・
オレはなんとか欲望を押さえ込み、眠っているエナの頭を撫でながら目を閉じた。
ーーーーーーーーー
何か、あらためて読み直してみると、昨日のコウ×リンのお話とちょっと似た内容ですね(汗)。
エロ部分がどうしても同じような表現になってしまって反省。二日連続で申し訳ないです。
ルコ
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