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番外編 温泉旅行 ショウ×ルイ編

ショウ1*

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 ルイに「乳首も触って」と言われ、オレのモノは一気にフル勃起する。

あぁ、ルイの体や髪の毛を優しく洗ってやろうと思ってたのに・・やっぱり無理だった・・・けど努めて冷静な振りをして乳輪の部分のみ、指でクルクルと輪を書くように泡を伸ばす。

焦れたルイが身を捩って乳頭にも手が行くようにした瞬間、ギュッと先を摘んでやるとルイの口から嬌声が漏れた。

「ひっいぃぃんっ!!」

そのまま指先でクリクリと弄り続けると、芯を持った乳首が赤く色付いて来る。

「あっ、あぁぁぁんん!!」

可愛いルイのモノも勃ち上がって来た。そっちも可愛がってやろうと思った瞬間、隣から声が聞こえる。

「・・体洗うの速すぎないか?」

「部活の後に家に帰って、さっとシャワー浴びてから晩飯食うからね。手早く洗うのは慣れてるの。」

あいつらの声だ。って事はこっちの声も向こうに聞こえるってわけで・・・ルイに目を向けると、真っ赤になって口をキツく閉じている。その瞬間、オレの中の嗜虐心に火が灯った。

ルイの乳首を少し強めに指で弾き、何度か往復ビンタをするように指を動かす。健気なルイの乳首はもう真っ赤で、ピンピンに尖りきっている。

涙目になって声を抑えるルイの姿にますます興奮してしまうオレ。ニヤリと笑いながらルイの耳元で囁く。

「あいつらを煽る為に声を聞かせてやればいいのに。」

そう言って乳首を軽く引っ張ってやれば、必死で声を抑えた様子のルイが、プルプルと体を震わせオレを睨みつける。そして、いきなり頭を下げオレのモノを口に含んだ。

「うっ?!」

上目遣いでちょっと勝ち誇ったような目付きでオレを見た後、更に喉の奥まで咥え込み、頭を上下に動かすルイ。熱い口の中で舌がうねうねと動いて絡みつく。

じゅぶじゅぶと湿った音を立てているが、シャワーの音と重なり合っているから隣にまでは聞こえないだろう。

今度はオレが声を我慢する羽目になった。正直、すぐにイキそうだ。おもいっきり腰を動かしたい衝動に駆られるが、必死で我慢する。ルイを食い散らかしてむちゃくちゃにしてしまいたいという欲望も常に持っているんだが・・・それ以上にルイを大切にしたいという思いの方が強い。

征服欲より愛だ愛。

だがこのままやられっぱなしってのもな・・・ルイが頭を下げた時に乳首から離れてしまった手でルイのモノを握り、先走りで濡れた先端を手に馴染ませ、一気に根元までずりゅんと剥いた。

ルイの口内がビクッと締まる。軽く歯が当たりちょっと痛かったが、それすらルイを感じさせた証だと思うと興奮要素だ。

隣からは早々に風呂から上がったような音。

オレはルイに言う。

「もう声を出しても聞こえないぞ。」

それでもルイはオレのモノを口から離さず、ペロペロと先端から裏筋、玉に至るまで執拗に舐めまわして来る。拙い舌技だが、ルイがオレのモノを舐めているという事実だけでイキそうだ。そろそろ限界・・・

せめて一緒にイこうとルイのモノを扱く。指で輪を作ってギュッと握り、先走りを根元まで塗りつけるように、ずりゅっずりゅっっと扱いてやる。オレの手が速まり、ルイも口に入りきらないオレのモノの根元を手で扱き出すと、二人とも限界が来た。

「あぁ、ルイ・・イキそうだ・・・口を離せっ!!」

なのに、執拗にオレのモノを咥え込むルイ。喉の奥を締め、吸い上げるようにされるともう・・無理だ・・・

「うっ!!ダメだっ・・イクっっ!!!」

オレが白濁をルイの喉の奥へと流し込むと同時に、ルイも白濁を洗い場に撒き散らした。
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