人生を書いてみる。

reki0

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運動会

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小学2年生の運動会。
今まで頑張って練習してきた踊り。
それを披露する日が来た。
僕はそれが始まる前に大便を済ませようとトイレに向かった。
便座に座ると、そこから来るほんわかした暖かさに眠気を誘われ意識が遠のいていった―――。

「起きろ!起きろよ!」
友達のKが叫んでいる。
あ、俺は寝ていたのか。
「もう運動会は終わったぞ!早く出てこい!」
あ、運動会終わったのか。
今まで練習してきた意味が無くなったな、残念。
その後、俺は家に帰った。
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