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天界編

湯上がり

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3点支持のお姫様抱っこ…そう、これはオイラの特技と成りつつあるスキルである!

両腕でお身体を抱え、下からも熱い突っ張り棒で支えるスタイル!イシュタルさまも羨望の眼差しで見ておられるしな!

つるっ………っく!せね~よっと!!

油断はキンモツである


(イシュタルさま、どちらまでイかれるので?…)

結構、歩いてるんだけど…脱衣所はこっちだっけ?

(ん~…この浴場は広いですからね~♪………………………さっきの惜しかったのに~おかしいわ~ラッキーなスケベがそろそろのはずなのに~………)ボソボソ

………ん?……不穏な呟きが聞こえたような………

(あの~いつまでも、この状況ってのも……アフロディーテさまもお困りでしょうし………)
ってか!オイラがお困りなんですがっ!

(…い、いえ…わたくしは……堪能して…じゃなくて………ああ~力が~目眩がーっ……)
更に密着してくるアフロディーテさま

マイソンっ!!ガンバろうな!!

(あっ!あちらに、休憩所がございますの♪冷たい飲み物のもあるでしょうし♪彼処で落ち着きましょう♪)

ん?…結構前から視界に入ってたんだけど?……あれって休憩所なので?…なんで知ってんのイシュタルさまよ………

目的地も定まり、歩を進める。オイラの首に巻き付く腕に力が入り、更にすりすりと密着してくるアフロディーテさまなのだが………
お尻もぞもぞせんでください!………ピクピク

(はぁ~♡………)
と、熱い吐息を漏らされるのだが…まだ湯当たりの後遺症なのか?

(ささ、こちらに♪)
と、サマーベットの様な長椅子を、指し示すイシュタルさま

(アフロディーテさま?下ろしますので腕を解いてくださいねっ)キラキラ

(あ、あ~ん♡……な、名残り惜しいですがぁ~♡………で、ではっ♡お礼をっ♡)

ちゅっ

と、頬に女神さまの柔らかい唇が当たる

(あ、ありがとうございます♡……で、では………)

そ~っと、長椅子に美の象徴である女神さまを横たえる。

身を捩りながら姿勢を落ち着けておいでなのだが……ナイスバディーの起伏を強調するように、妖艶な姿勢で横たわっておいでである。

っと!滾っているマイソンがぁぁ~!この状況ではアフロディーテさまに丸見えなのだがぁぁ!!
咄嗟に、背を向けて視線から見えない様に身を翻す。

(んふっ♪…すてきっ♡…張り詰めておいでですのね~♡お楽にして差し上げましょうか?うふっ♡)

っと、こちら側にはイシュタルさまがぁぁ~!!咄嗟に手で隠すも、浴衣をはだけながら、にじり寄ってくる妖艶な笑みの熟女女神さま

(ってか!もう、服を着ましょうよ!!…せ、せめて、魔法でタオルくらいは!…………【物質創ーー

(いけませんのっ!!…ここでは魔法禁止!その様な無粋なことはなりませんのっ!)

ええ~!回復魔法でって、さっき言ってたやん!しかも、無粋なってなんだよ~!

(あの~たつやさま?わたくしの所為でお困りの様ですが…その~介抱もして頂いて、ここまで運んで頂けましたし………わたくしの初めても奪われましたし、胸まで犯されてしまっては……もうお嫁にいけませんの~いっその事、責任を取って頂きたいのですわ……)にんまり

挑発して魅了してくる意志を持った眼差しで見つめるアフロディーテさま
しかも、バレてるし………くそっ!!

(………ごくりっ…)
横たわるお姿が、より、欲情的に扇情してくる。

(据え膳喰わぬはと申しますのよ♪たつやさまっ♡…そろそろ、美女神垂らしとしての自覚をお持ちなさいませっ♡)にんまり

美女神垂らしってぇぇ!言い方!!

(あはっ♪わたくしまでもが、たつやさまの美女神コレクションにされちゃいますのぉ~?♡致し方ありませんわね~何せ、わたくしの処女を、奪われてお仕舞いになられたんですもね~♪本当に事故かどうかも怪しいのすわね~♪)にんまり~

(…そ、その~アフロディーテさまが、お美し過ぎて、目が眩んであの様な事になったのは事実ですが………)

(たつやさま♪その様に滾らせたモノを見せつけられては、わたくし達もお預け状態で、とてもとても切ないのですよっ♡ほら~もうこんななってますのよ~)うっとり~

と、浴衣の裾に手を差し入れて

ちゅぷっと、淫美な水音を響かせるイシュタルさま
引き抜いた手の指先には、吐露っとしたお汁が糸を引いている…

(わたくしも…抱かれている間に、しっとりと溢れるのを必死で耐えてましたのよっ♡ほら~♡)
と、横たわるすら~っとしたお身脚を抱え、…………掲げられたお身脚の付け根を露わにし、秘処をパックリと晒されるアフロディーテさま………ガン見

とろとろに蕩けた濃いピンクの秘処からは、蜜を滴らせ太ももを濡らしておいでであった。

(………ごくりっ) 

オラ~!!オラオラオラ~!!ギンギンっ!!

と、擦れ衣の音がスルスルと………

イシュタルさまが浴衣の帯を解き、すとんっと浴衣を足元に落とす

全裸の熟した、淫美なお身体が顕現したのである。

ごくりっ

アフロディーテさまの長椅子へと、近寄るとお二人で視線を合わせ



((お召上がれっ♡))

その響きに脳内はスパークし、マイソンの欲求に身体の支配権を乗っ取られた様な錯覚が…

いつの間にかアフロディーテさまの股ぐらに身体を割り込み、お身脚を掴み

ずっぷ~~~~ーっ

と、腰を送り出していた…

(ああ~んっ♡…い、いきなり…そ、そんな激しくっ♡…っく!…んんっ♡…)

ずちゅずちゅずちゅずちゅ…にゅちゅにゅちゅにゅちゅ…………

(あっ♡あんっ♡…いつっ!…っっ♡………んん~っ♡………はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡………ああっっ♡…………)

(たつやさま♡も少し落ち着いてくださいまし♪……激し過ぎますのっ♡)
と、オイラの頭を抱きかかえ、唇を重ねてくるイシュタルさま

ちゅ♡ちゅぷちゅ~♡れろれろ~♡ちゅぷちゅぷっ♡

イシュタルさまのキスおかげで、意識のコントロールは戻って来たのだが、…マイソンは暴走モード継続中である

ずちゅずちゅずちゅずちゅ…

(ぷっは~…ご、ごめんねアフロディーテさま……気持ち良すぎて腰が止まんない………はぁはぁはぁ~)

(はぁ~ん♡いいの~♡いいの~よ~♡わたくしで沢山、気持ち良くなられてくださいませ~っ♡…あはっ激しっ♡……)

うっは~、喜びの蠢動でもって、マイソンを心地よく締め付ける肉壁に感無量である。

と、夢中で腰を抽出していると

(はぁわ~♡わたくしも欲しいですのに~♡そんなに夢中でズコバコとっ♡………うふっ♡ならばっ♡…)にんまり

妖艶な笑みで、イシュタルさまがオイラの背中に抱きついてくる。ぽわぽわのおっぷいが、すりすりと心地よく、ポッチの存在感も伝わってくる。

(…うふっ♡…それではっと♡…【肉体改造】え~ぃ♡…)

ん?そのワードは……ま、まさか!!オイラのお尻を?あきまへん!あきまへんってぇぇ~!!魔法禁止って言うてたや~ん!!

と、オイラの尾骶骨の辺りがモゾモゾと………ん?…尻尾?……ええっ?…

(……うまくコピー出来た様ですわ~♡…うふっ♡逞しっ♡…よいしょっと♡……あああ、ああ~んっ♡…)

にゅ~~~ちゅっ

オイラの背中に、おんぶする様に抱きつき、腰を落としていくイシュタルさま

と、背骨の神経を通して、快感がダイレクトに脳内へと!!こ、これは!?背中側にもマイソンが生えたのかぁぁぁ~!!!?

背中のマイソン2号?から伝わるイシュタルさまの、蜜壺の感触!!前からも後ろからも、蠢く肉壁の感触が確認できるではないかぁ~!なんと、なんという素晴らしい事を~!!予想外の斜め上をいくイシュタルさまの発想に仰臥である。

マイソン2号もオリジナルと変わらぬ感度であるし、前も後ろも甲乙つけがたいではないかぁ~ぃ!!…って!つい、マイソン2号の方へと意識が集中してしまった!

(あんっ♡もっと~♡もっとズンズンパコパコしてくださいませ~ん♡)
蕩けてオイラにおねだりするアフロディーテさま

……おっと!つい、腰が止まってしまっていたようだ…

背中にイシュタルさまをおんぶしているのだが………伝わる快感も2倍であるからして…ごくりっ………

(たつやさまっ♡わたくしも一緒にズンズンパコパコしてくださいませっ♡)
と、後ろから耳元に囁くイシュタルさま

嬲るではなく、[女男女]状態のである!!この発想は無かった!!

未知の体勢での3人での行為!!やらんでか~!!

ずんずんパコパコ、ずん、ずんパコ、にゅちゃにゅちゃ、ずちゃずちゃ………

((ああ~♡あっ♡あっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡ああ~あああああ~♡す、すっごい♡はっはっはっ♡♡ああ~♡ああ~♡ああ~ん♡これすっごいっ~♡))

シンクロして前後から、木霊する艶めかしい喜声にオイラも昂っていく!!なんたって2倍の快感を享受しているのである!
未知の高まる快楽の渦に、不安を覚え、アフロディーテさまを抱き起こし、対面座位の体勢にて、しがみついてしまった。

前からも後ろからも、絶品おっぱいで挟まれたオイラ!美女神サンドの完成である!!

腰を退けば挿さり、送り出せば逃さぬように絡む肉壁の感触が同時に…なんてエコなのだろう!!………腰の動きに一切の無駄が無いではないか!!素晴らしい!!

ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅパンパンずっちゅずっちゅパンパンっ………

((ああぁぁ~♡いくっ♡…いっくぅぅ~~~んっ♡♡♡気持ちいいぃぃ~♡♡♡…あああぁぁぁぁ~♡))

きゅっきゅっうねうねうねり~んきゅ~きゅ~

前後から伝わる、おねだりの蠢き!もう限界!!


(い、イくよっ!……っく…………)

びゅびゅびゅ~どくどくどくどくっ……びゅっびゅ~びゅ~…………

((キタぁぁ~~~♡♡あちゅいのがぁ~ん♡………))ガクガク

前後からぎゅ~っと、しがみついてくる美女神さま。おっぱいをぎゅ~っと押し付けられ感無量である!!

が…ふと、………マイソン2号からはナニが出たんだろう?…………背に、たまたま2号までは、生えて無いようだが………

余韻を堪能しているイシュタルさまに聞いてみる

(…イシュタルさま…オイラなんか出たんですけど………)

(…あ~♡…すっごい濃厚な魔力汁?かしら♡……お子種にも負けず劣らずのですわよ♡…はぁぁぁ~これもいいぃぃ~♡)

そう言われて、射出後の脱力感と共に、オイラの魔力が減っている事に気づく…魔法生成ブツであるから?…ふむ謎である。

しか~し!!これで夢の複数でのプレイに目処が立った!!ナイス!イシュタルさま~!!オイラにも伝授して頂かねばっ♡

(………あとで教えてくださいねっ♡イシュタルさまっ♡)
と、おんぶしているイシュタルさまに囁く

(…んふっ♡わたくしが手取り足取りご教授致しますわっ♡)にんまり

やったね~~!!これで2本挿しとかも出来るかも~♪♪………【性剣グラム】のように無節操にヤり散らかす気は無いがなっ!!

(たつやさま♡も少し、楽しみましょうねっ♡復習も兼ねてっ♡)にんまり

(はい!先生っ♡ご教授の程よろしくお願いしま~す♪)

…………

と、位置を変えたり、交代したりしながらの、個人指導を受けるのであった………

…………

お二人を抱き合わせてとかいろいろと♪…アンアンアンア~~ン♡







と、たっぷりと絡んで満足した後、身体を寄せ合い余韻に微睡んでいると

(あっ!……この後、お式だったのですわっ………つい、夢中になってしまったのですわっ!!…さぁ!たつやさま!起きてっ!!急ぎ支度を致しませんとっ!!)アセアセ
と、イシュタルさま

(はぇ~?…お式って~?…………むにゃむにゃ…)

(アイテールさまとたつやさまのご婚礼のお式ですのっ!!さぁさぁ!しっかりと目を醒ましてくださいませっ!)

(………え?…ええ~って!!聞いて無いよ~っ!!………………アフロディーテさまっ!起きてっ!!…って!!きゅんきゅん締めないのっ!………おぅふっ♡…)
繋がったままですがナニか?

と、名残り惜しくもマイソンを引き抜き、体勢を起こす

(イシュタルさま、時間の猶予はっ!?…)

(と、お昼頃からですのっ!既に、出席者の方達もお集まりですわっ!兎に角、急ぎませんとっ!…【扇情せんじょう魔法】え~ぃぃ!)

ぽわわ~っとオイラ達を包む淫美な魔力

………ムラムラムラムラムラ~

(……イ、イシュタルさま………こ、これって……ごくりっ…イシュタルさま~~~!!)ギラっ
再度、たぎり始めるマイソン……【洗浄魔法】ではなく【扇情魔法】………目の前の熟したエロエロボディに欲情が抑えられない………

ガバっと、襲い掛かるように抱きつき、無意識に腰を美熟ボディーへとすりつけてしまうオイラ…

(ああ~んっ♡たつやさまぁぁ~♡いけませんのぉ~イけませんのぉぉ~♡…お、お時間がございませんのぉ~!…ああ~♡)

と、後ろからもアフロディーテさまが抱きつき、たわわなおっぱいを擦り付け、お股までもオイラの太ももへ擦り付けてくる。

(たつやしゃま~♡たつやしゃま~♡…ああ~♡ああ~♡…)

(………お、お時間がぁぁぁ~……い、致し方無し!!ああ~んっ♡………【洗浄魔法】ええ~ぃぃ!)

ぽわわ~ん

スッキリ~と、身体の表面的にはなったのだが………

(…はぁ~はぁ~ぜぇ~はぁ~………だ、大事な大事なお式ですので…たつやさましっかりなさいましっ!!…くっ失礼いたしますっ!!)

パチンっ

と、頬に痛みが………オイラの頬を平手打ちされたようで、意識が戻る…が、滾らせているのだが…ムラムラムラっ

(アフロディーテさまもっ!………お気を確かにっ!!…)

パチンっ

(…っつ………あれ?わたくしどうして…んんっ♡……あれだけ致したのに、う、疼きがっ♡あんっ♡…)
と、頬とお股を摩りながら仰るアフロディーテさま

(…くっふぅっ!!………んんっ♡………い、急ぎお支度を整えますわよっ………んんっ♡…)
イシュタルさまもご自分の乳首をキツく捻り上げ、意志を保っておいでである…

(…は、はいっ………し、しかしこのままでは………くっ…)

(…もう、お時間が御座いませんのっ!………はぁ~はぁ~♡……き、気合いと根性で…な、なんとか…隙を見て、アフロディーテさまと、ヌいて差し上げますので………はぁ~はぁ~…)

(…そ、それでしたらわたくしも頑張って耐えてみせますわっ♡…んんっ♡…はぁ~はぁ~♡………)

(で、では、参りますわよ!…皆様、お気をしっかりとお保ちくださいませっ♡…はぁ~♡…)
と、内股で蹌踉よろめきながら脱衣所を目指すイシュタルさまの、お尻を追いかけるオイラ達であった。

…………

……

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