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天界編
女神堕ち
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真っ白な空間…
なにも無い只々真っ白な空間にて、重なりあっている二人
じっと見つめ合い互いの気持ちを絡め合う
女神さまの導きによって覚醒していく男、穢れ無き純粋な気持ちで向き合い確固たる信念で本心を伝え、女神さまの心に訴えたのである
(イナンナ!オイラの嫁になってください!)
魂が震える、臆病な震えではなく、武者震い。これからの事を決意を持って!誠実に!目の前の愛おしい女性への告白
(………はい!わたくしでよければ♡)
すすっと涙が頬を伝い、オイラの頬に落ちる
目を赤くし潤んだ瞳で、オイラの心の中まで見通す様に見つめるイナンナ
そらさずにしっかりと見つめ返す!オイラの全てを見ろ!魂も心も全て捧げるから、そんな気持ちを込めて見つめ返す
(愛しています♡もうずっと一緒にいてください♡)
(うん!もちろん!離さない!キミの心も魂もずっと一緒だからな!)
((永遠に!!))
その瞬間、女神さまの後光が失われてしまった
透ける様な薄絹の衣装からのバックライトも消え失せ、たわわな双丘の頂点が存在感を顕す
うん!お綺麗なピンク色、既にツンと主張してらっしゃるポッチ。取り囲む輪も同色にて、大きさもバランス良き、ちょっとぷくっとしておいでである。母性の象徴。神聖なる存在感ではあるが果敢に誘惑してくる存在でもある。
聖なる存在から聖なる肉欲を醸し出し始める存在へ
(………わたくし堕ちた様でありますねぇ~うふっ♡)
言葉の意味の示す所、罪悪感が湧き上がるも
(いえ、気にしないでいいのよっ♡わたくしも一緒に転生するからだと思うの♡今までの神格だと、下界に影響が大きすぎなのよ、だ、か、ら、これであなたとずっと一緒に居れるからねっ♡)
(イナンナも転生?オイラと一緒に?)
うっは~!これは幸せすぎなんですけど~!急速冷凍プールにドボンして良かった!とつくづく思うのであった
(もう~w 3つ目のお願いは、あなたの魂レベルが上がったのもあって、わたくしを召喚したおかげで、プロポーズがお願いって事になったからねっ♡うまく行ったかも~うふっ♡)
(ええ~ここまでのってもしかして計画的犯行だったの?)
ちょっとドン引きなんだけど~
(もう一度、端末で確認してみて?)
傍に置いてある端末を差し出すイナンナ嫁ちゃん
(うん………え~と…)
[棒力立也 雄
魂レベル160
next 200EG
転生時効果(以下シークレット)
【 】
【女神に愛される者】
【女神の永遠の伴侶】
加護
イナンナの寵愛]
………
なんかとても嬉しい効果が付いてるんだけど~!!
めっちゃオイラの事大好きちゃんじゃないかぁ~?すっげ~照れるんですけど~w
でも?お願いの一つ空白になってるんだけど?
確か【女神のいちやずけ】的なだったっけ?あれ?
(もう~!いいなずけ~!!結婚したから永遠の伴侶になって、いいなずけは無効になったのっ!)
(なるほど………だと、もう一つお願い出来る感じかな?)
(ん~枠が空いてるし~いいのかもねぇ~魂のエネルギーも余裕はあ……え~と、足りないかも…ねっ♡)チラチラ
(あ~うむ!ゲフンゲフン………ええ~とあれだ!一応予備?もっと余裕がある方がいいかもしれないしなー)
(…そ、そうよね~わたくし堕ちちゃったし~わたくしのエネルギーだけじゃ叶えられないかもだし~仕方無いわよねぇ~うんうん)
誰に断っているのか、大きなお声で既成事実を語る女神さま
(あ!ってかさ~堕ちちゃったって事はもう女神さまじゃないのかな?)
ふと心配で聞いてみる
(今は召喚状態だから、堕ちてるって認識で良いかも~………もう戻る気も無いけど~♡てへっ♡)
(召喚中ってMPとか消費したりしないの?)
(大丈夫~♡MP消費は召喚する時だけだから~たつやさんかわたくしが、倒されれば召喚が解除なっちゃうけどねぇ~)
(なるほど!イナンナはオイラが守る!!)
(わたくしもたつやさんを守るんだぞ~うふっ♡………ねぇ~早くエネルギー補充したいかも~なんだけど♡)
(んと~痛い所必要なんだよね?聖なる治療行為って事だよね?)
ドクンっと脈打つナニか
(そうね~♡ずっとわたくしの腰の辺りに~♡熱くて~♡硬くなってて~♡痛々しくビクビクしてるのが当たってるから~♡治してあげないとねぇ~♡)
ずっと、覆いかぶさっている我が新嫁ちゃん。だってな~離れたく無いやん?
(………ちょっと準備しちゃうねぇ~………防音結界発動!外部不可視結界発動!防物理防魔法結界発動!…とりあえずこんなもんかなぁ~)ギラギラ
獲物を狙う様な眼差しが………と言っても可愛いんだけどねぇ~………《爆ぜろ!》………ん?なんか邪念を感じた様な………
(あ!オイラも魔法使ってみるかなぁ~………物資創造………ふかふかベット~!)
ポンっと目の前に現れるキングサイズのベット
(きゃ~きゃ~♡あなたったら~♡もう~♡恥ずかしいぃぃ♡)
ベットへ視線を向けてはしゃぐ新妻ちゃん
(ち、治療用のベットなんだぞ~うん!治療用だからねぇー痛い所を治すんだしーさぁベットへ運んであげるからね~)
今までの重なりあった体勢を崩して、イナンナちゃんをひょいって抱き上げる。え?お姫様抱っこだけど?ナニか?
(もう~誰に言ってるのよ~………でも、これヤバいくらい幸せ感じちゃうのぉ~)すりすり
お顔を胸元に擦りつけ、幸せで蕩けていくイナンナ嫁ちゃん。そんな彼女を愛おしいく見つめベットへと運ぶ
マイソンがちょっと当たるのはご愛嬌である。腰が引けて側から見れば不恰好なのだろが、気にしない気にしない
そっと、大事な宝物を置くように嫁ちゃんをベットへと横たえる
(えっと~治療だよね~?♡だから患者さんはあなたなんだから~♡はい!横になって~♡)
ぐいっと抱きつかれ、ゴロンと体勢が入れ替わる
ぽふっ
(あ~♡これはこれは大変だぁ~♡こんなに膨らんじゃって~♡痛いの痛いの飛んでけ~してあげないとねぇ~♡)
先程もこの様なやり取りがあった気がするが、今回は夫婦での治療行為であるからして……ん~今更ながら誰に言い訳してるのだろうか?はて?
(じゃぁ~これは脱ぎ脱ぎしちゃいましょうねぇ~♡)
あれ?オイラって何着てたっけ?プールドボンの時は防寒着とカッパだった気がするのだけど?
ここに来てから、白の貫頭衣に、白のズボン………いつのまにか病院で着る様な衣装に………と、いかんいかん!
感動の治療が始まるのだ!集中せねば!
丁寧に焦らすようにオイラから衣服を脱がしていく嫁ちゃん。パンイチにされる間に、脱がす仕草はしっかりと目で追っていた!
だって~透ける薄絹の衣装で、いろいろチラチラ見えるんだもん!たわわが重力でたわわんしてたりとか~しかも神秘の谷間を形成して迫って来たりとか~腫れて痛々しい所が爆発しそうなんだけど~!ってか結構苦しい………
(イナンナちゃん………早く治療してもらわないと………切ないんですけど~)
くっと唇を噛み締める。あ!
(あ~また唇から血がぁぁ♡もう~困った人ね~♡むふっ♡)
パンイチのオイラに覆いかぶさり、唇を重ねて来る愛おしいの嫁ちゃん
うぐっうぐぅ~むちゅっぺろぺろ~ちゅちゅ~ちゅぷっ
舌を入れ貪り合う。あ~脳内で快楽物資がぁぁ~とろけていく~が!下半身を襲う痛々しい程の感覚と鬩ぎ合う
ふと、さわ~っとパンツ越しに触れられる感覚。指先でのゆっくりとした上下へのスライドからの~なぞる様な円運動!
ビクっと反応し、声が出そうになるが、唇は艶かしく動く柔らかな舌に蹂躙されていて、くぐもった声が吐息と共に漏れる
(…うぐぅ………)
ちゅぷちゅぱ~ちゅるちゅぷ~
(ぷはぁ~♡おいちぃかったよん♡うふっ♡)
いかん、気持ち良すぎて口元が緩んでしまう。つつ~と唾液が首筋をつたっていく
(もう~まだ血が出てるんだから~♡)
垂れていく唾液を追うように舌を這わせていく嫁ちゃん
(たつやさんの匂いがぁ~♡)
首筋をぺろぺろしながら、すんすんと匂いを嗅がれております。なぜかずっと受け身なのですがぁぁ~くすぐったいんだけど~!
(あれ~胸のポッチも少し腫れてるかも~♡)
新たな獲物を見つけたらしいのだが………
(うふっ♡可愛いっ♡)
ポッチに舌を伸ばしツンと軽く触れると、ピリっとした刺激が全身に走る。呼応する様にマイソンもピクっと
(あ~ん♡ここも腫れて来ちゃったかも~♡)
舌で突いたり、掬うように舐め始める
そうだね~キミが腫れさせたんだけどね~っく
(こっちは大丈夫かなぁ♡)
と、反対側のポッチに指先を這わせて刺激し始める困ったちゃん
(………はぁはぁはぁ~っく………い、イナンナ?………も、もう苦しいんだけど………はぁはぁはぁ~)
身体をにじりながら訴えてしまう
(ん~そんな切なそうな顔して~♡可愛いすぎなんですけどぉ~♡わたくしもきゅんきゅんしちゃうでしょ~もぅ♡)
と、もじもじしながらオイラのふと腿に秘部を擦りつけてくる
やや温かく湿った様な感触が薄絹越しに伝わる
(んっく~♡あんっ~♡………はぁはぁはぁ)
離れいた双丘も、オイラの腹部辺りに擦りつけてくる
硬くなった蕾の感触で、イナンナの状態を如実に表現しているのがわかる
本能のままに、その頂きへと手を差し向け様とするも
(だ~めっ♡今治療中なのっ♡わたくしがたつやさんを癒やして、治してあげるんだからねっ♡)
ちゅっと口付けをし、全身で覆いかぶさっくる。既に汗ばんでいる柔らかな身体で、包み込むようにすりすりと
薄絹は水分を吸い込み、透け具合がより艶かしく身体を浮かび上がらせている。上質な生地を通してイナンナの体温と心臓の鼓動を伝えてくる
自然と互いに呼吸を合わせ合うと、鼓動もリンクした様に同調してくる。トクントクンと音が重なる
錯覚した様にお互いが一緒に交わる様な感覚に陥いる。いっその事このまま一つに溶けてしまいたいと思ってしまう。
安心感と幸福感。体温すら溶け込む様に混じり合う
(イナンナ………愛してるよ…)
(たつやさんっ♡わたくしもっ♡)
性欲では無いなにか……その先にある幸福感とでも表現したらいいのだろうか?
愛おしい!愛している!という言葉では足りない程の感情と想い
お互いに伝わるっているのもわかる。ならば確かめ逢いたい
(イナンナ………キミが欲しい…一つになりたい)
胸元に顔を埋めている愛妻を見つめ、優しく呟く
(ずるいのぉ♡そんな事言われたら………わたくしが思ってた治療出来なくなっちゃうじゃないのよ~♡)
頬を膨らませ抗議してくる
(ずっと痛々しいくて腫れて切ない所あるんだけど、全然治してくれないじゃないか~)
ちょいと恨めしそうに睨んみる
(………だって~わたくしも初めてだし~どんどん大っきくなっちゃうし~熱くてカチカチだし~ちょっと怖いかもなんだぞ~でも………大好きだし~いっぱいいっぱい愛してるから~……その~キスしたみたいに~ぺろぺろってしてあげようかなって♡………)しゅんっ
あっちゃ~無理させちゃってたぽいな~可愛いさが爆上がりなんだけど~
(じゃぁ~出来る所まででいいからさ………無理しない程度にね…治療お願いします!)
優しく微笑みかけながらお願いしてみる事に、せっかくのイナンナの気持ちを無下にはできない
(うん………初めてだから変な感じだったら言ってね♡優しくするからね♡たつやさんの為なら頑張れるんだぞ♡)
(じゃぁ、脱いじゃうね……ちょっと怖いかもだけど我慢してね)
………
もぞもぞ
びょ~ン!!!
拘束から解放され、伸び伸びと威を示す
待っておったのだぁぁ!!オラオラ~!!
………
なにも無い只々真っ白な空間にて、重なりあっている二人
じっと見つめ合い互いの気持ちを絡め合う
女神さまの導きによって覚醒していく男、穢れ無き純粋な気持ちで向き合い確固たる信念で本心を伝え、女神さまの心に訴えたのである
(イナンナ!オイラの嫁になってください!)
魂が震える、臆病な震えではなく、武者震い。これからの事を決意を持って!誠実に!目の前の愛おしい女性への告白
(………はい!わたくしでよければ♡)
すすっと涙が頬を伝い、オイラの頬に落ちる
目を赤くし潤んだ瞳で、オイラの心の中まで見通す様に見つめるイナンナ
そらさずにしっかりと見つめ返す!オイラの全てを見ろ!魂も心も全て捧げるから、そんな気持ちを込めて見つめ返す
(愛しています♡もうずっと一緒にいてください♡)
(うん!もちろん!離さない!キミの心も魂もずっと一緒だからな!)
((永遠に!!))
その瞬間、女神さまの後光が失われてしまった
透ける様な薄絹の衣装からのバックライトも消え失せ、たわわな双丘の頂点が存在感を顕す
うん!お綺麗なピンク色、既にツンと主張してらっしゃるポッチ。取り囲む輪も同色にて、大きさもバランス良き、ちょっとぷくっとしておいでである。母性の象徴。神聖なる存在感ではあるが果敢に誘惑してくる存在でもある。
聖なる存在から聖なる肉欲を醸し出し始める存在へ
(………わたくし堕ちた様でありますねぇ~うふっ♡)
言葉の意味の示す所、罪悪感が湧き上がるも
(いえ、気にしないでいいのよっ♡わたくしも一緒に転生するからだと思うの♡今までの神格だと、下界に影響が大きすぎなのよ、だ、か、ら、これであなたとずっと一緒に居れるからねっ♡)
(イナンナも転生?オイラと一緒に?)
うっは~!これは幸せすぎなんですけど~!急速冷凍プールにドボンして良かった!とつくづく思うのであった
(もう~w 3つ目のお願いは、あなたの魂レベルが上がったのもあって、わたくしを召喚したおかげで、プロポーズがお願いって事になったからねっ♡うまく行ったかも~うふっ♡)
(ええ~ここまでのってもしかして計画的犯行だったの?)
ちょっとドン引きなんだけど~
(もう一度、端末で確認してみて?)
傍に置いてある端末を差し出すイナンナ嫁ちゃん
(うん………え~と…)
[棒力立也 雄
魂レベル160
next 200EG
転生時効果(以下シークレット)
【 】
【女神に愛される者】
【女神の永遠の伴侶】
加護
イナンナの寵愛]
………
なんかとても嬉しい効果が付いてるんだけど~!!
めっちゃオイラの事大好きちゃんじゃないかぁ~?すっげ~照れるんですけど~w
でも?お願いの一つ空白になってるんだけど?
確か【女神のいちやずけ】的なだったっけ?あれ?
(もう~!いいなずけ~!!結婚したから永遠の伴侶になって、いいなずけは無効になったのっ!)
(なるほど………だと、もう一つお願い出来る感じかな?)
(ん~枠が空いてるし~いいのかもねぇ~魂のエネルギーも余裕はあ……え~と、足りないかも…ねっ♡)チラチラ
(あ~うむ!ゲフンゲフン………ええ~とあれだ!一応予備?もっと余裕がある方がいいかもしれないしなー)
(…そ、そうよね~わたくし堕ちちゃったし~わたくしのエネルギーだけじゃ叶えられないかもだし~仕方無いわよねぇ~うんうん)
誰に断っているのか、大きなお声で既成事実を語る女神さま
(あ!ってかさ~堕ちちゃったって事はもう女神さまじゃないのかな?)
ふと心配で聞いてみる
(今は召喚状態だから、堕ちてるって認識で良いかも~………もう戻る気も無いけど~♡てへっ♡)
(召喚中ってMPとか消費したりしないの?)
(大丈夫~♡MP消費は召喚する時だけだから~たつやさんかわたくしが、倒されれば召喚が解除なっちゃうけどねぇ~)
(なるほど!イナンナはオイラが守る!!)
(わたくしもたつやさんを守るんだぞ~うふっ♡………ねぇ~早くエネルギー補充したいかも~なんだけど♡)
(んと~痛い所必要なんだよね?聖なる治療行為って事だよね?)
ドクンっと脈打つナニか
(そうね~♡ずっとわたくしの腰の辺りに~♡熱くて~♡硬くなってて~♡痛々しくビクビクしてるのが当たってるから~♡治してあげないとねぇ~♡)
ずっと、覆いかぶさっている我が新嫁ちゃん。だってな~離れたく無いやん?
(………ちょっと準備しちゃうねぇ~………防音結界発動!外部不可視結界発動!防物理防魔法結界発動!…とりあえずこんなもんかなぁ~)ギラギラ
獲物を狙う様な眼差しが………と言っても可愛いんだけどねぇ~………《爆ぜろ!》………ん?なんか邪念を感じた様な………
(あ!オイラも魔法使ってみるかなぁ~………物資創造………ふかふかベット~!)
ポンっと目の前に現れるキングサイズのベット
(きゃ~きゃ~♡あなたったら~♡もう~♡恥ずかしいぃぃ♡)
ベットへ視線を向けてはしゃぐ新妻ちゃん
(ち、治療用のベットなんだぞ~うん!治療用だからねぇー痛い所を治すんだしーさぁベットへ運んであげるからね~)
今までの重なりあった体勢を崩して、イナンナちゃんをひょいって抱き上げる。え?お姫様抱っこだけど?ナニか?
(もう~誰に言ってるのよ~………でも、これヤバいくらい幸せ感じちゃうのぉ~)すりすり
お顔を胸元に擦りつけ、幸せで蕩けていくイナンナ嫁ちゃん。そんな彼女を愛おしいく見つめベットへと運ぶ
マイソンがちょっと当たるのはご愛嬌である。腰が引けて側から見れば不恰好なのだろが、気にしない気にしない
そっと、大事な宝物を置くように嫁ちゃんをベットへと横たえる
(えっと~治療だよね~?♡だから患者さんはあなたなんだから~♡はい!横になって~♡)
ぐいっと抱きつかれ、ゴロンと体勢が入れ替わる
ぽふっ
(あ~♡これはこれは大変だぁ~♡こんなに膨らんじゃって~♡痛いの痛いの飛んでけ~してあげないとねぇ~♡)
先程もこの様なやり取りがあった気がするが、今回は夫婦での治療行為であるからして……ん~今更ながら誰に言い訳してるのだろうか?はて?
(じゃぁ~これは脱ぎ脱ぎしちゃいましょうねぇ~♡)
あれ?オイラって何着てたっけ?プールドボンの時は防寒着とカッパだった気がするのだけど?
ここに来てから、白の貫頭衣に、白のズボン………いつのまにか病院で着る様な衣装に………と、いかんいかん!
感動の治療が始まるのだ!集中せねば!
丁寧に焦らすようにオイラから衣服を脱がしていく嫁ちゃん。パンイチにされる間に、脱がす仕草はしっかりと目で追っていた!
だって~透ける薄絹の衣装で、いろいろチラチラ見えるんだもん!たわわが重力でたわわんしてたりとか~しかも神秘の谷間を形成して迫って来たりとか~腫れて痛々しい所が爆発しそうなんだけど~!ってか結構苦しい………
(イナンナちゃん………早く治療してもらわないと………切ないんですけど~)
くっと唇を噛み締める。あ!
(あ~また唇から血がぁぁ♡もう~困った人ね~♡むふっ♡)
パンイチのオイラに覆いかぶさり、唇を重ねて来る愛おしいの嫁ちゃん
うぐっうぐぅ~むちゅっぺろぺろ~ちゅちゅ~ちゅぷっ
舌を入れ貪り合う。あ~脳内で快楽物資がぁぁ~とろけていく~が!下半身を襲う痛々しい程の感覚と鬩ぎ合う
ふと、さわ~っとパンツ越しに触れられる感覚。指先でのゆっくりとした上下へのスライドからの~なぞる様な円運動!
ビクっと反応し、声が出そうになるが、唇は艶かしく動く柔らかな舌に蹂躙されていて、くぐもった声が吐息と共に漏れる
(…うぐぅ………)
ちゅぷちゅぱ~ちゅるちゅぷ~
(ぷはぁ~♡おいちぃかったよん♡うふっ♡)
いかん、気持ち良すぎて口元が緩んでしまう。つつ~と唾液が首筋をつたっていく
(もう~まだ血が出てるんだから~♡)
垂れていく唾液を追うように舌を這わせていく嫁ちゃん
(たつやさんの匂いがぁ~♡)
首筋をぺろぺろしながら、すんすんと匂いを嗅がれております。なぜかずっと受け身なのですがぁぁ~くすぐったいんだけど~!
(あれ~胸のポッチも少し腫れてるかも~♡)
新たな獲物を見つけたらしいのだが………
(うふっ♡可愛いっ♡)
ポッチに舌を伸ばしツンと軽く触れると、ピリっとした刺激が全身に走る。呼応する様にマイソンもピクっと
(あ~ん♡ここも腫れて来ちゃったかも~♡)
舌で突いたり、掬うように舐め始める
そうだね~キミが腫れさせたんだけどね~っく
(こっちは大丈夫かなぁ♡)
と、反対側のポッチに指先を這わせて刺激し始める困ったちゃん
(………はぁはぁはぁ~っく………い、イナンナ?………も、もう苦しいんだけど………はぁはぁはぁ~)
身体をにじりながら訴えてしまう
(ん~そんな切なそうな顔して~♡可愛いすぎなんですけどぉ~♡わたくしもきゅんきゅんしちゃうでしょ~もぅ♡)
と、もじもじしながらオイラのふと腿に秘部を擦りつけてくる
やや温かく湿った様な感触が薄絹越しに伝わる
(んっく~♡あんっ~♡………はぁはぁはぁ)
離れいた双丘も、オイラの腹部辺りに擦りつけてくる
硬くなった蕾の感触で、イナンナの状態を如実に表現しているのがわかる
本能のままに、その頂きへと手を差し向け様とするも
(だ~めっ♡今治療中なのっ♡わたくしがたつやさんを癒やして、治してあげるんだからねっ♡)
ちゅっと口付けをし、全身で覆いかぶさっくる。既に汗ばんでいる柔らかな身体で、包み込むようにすりすりと
薄絹は水分を吸い込み、透け具合がより艶かしく身体を浮かび上がらせている。上質な生地を通してイナンナの体温と心臓の鼓動を伝えてくる
自然と互いに呼吸を合わせ合うと、鼓動もリンクした様に同調してくる。トクントクンと音が重なる
錯覚した様にお互いが一緒に交わる様な感覚に陥いる。いっその事このまま一つに溶けてしまいたいと思ってしまう。
安心感と幸福感。体温すら溶け込む様に混じり合う
(イナンナ………愛してるよ…)
(たつやさんっ♡わたくしもっ♡)
性欲では無いなにか……その先にある幸福感とでも表現したらいいのだろうか?
愛おしい!愛している!という言葉では足りない程の感情と想い
お互いに伝わるっているのもわかる。ならば確かめ逢いたい
(イナンナ………キミが欲しい…一つになりたい)
胸元に顔を埋めている愛妻を見つめ、優しく呟く
(ずるいのぉ♡そんな事言われたら………わたくしが思ってた治療出来なくなっちゃうじゃないのよ~♡)
頬を膨らませ抗議してくる
(ずっと痛々しいくて腫れて切ない所あるんだけど、全然治してくれないじゃないか~)
ちょいと恨めしそうに睨んみる
(………だって~わたくしも初めてだし~どんどん大っきくなっちゃうし~熱くてカチカチだし~ちょっと怖いかもなんだぞ~でも………大好きだし~いっぱいいっぱい愛してるから~……その~キスしたみたいに~ぺろぺろってしてあげようかなって♡………)しゅんっ
あっちゃ~無理させちゃってたぽいな~可愛いさが爆上がりなんだけど~
(じゃぁ~出来る所まででいいからさ………無理しない程度にね…治療お願いします!)
優しく微笑みかけながらお願いしてみる事に、せっかくのイナンナの気持ちを無下にはできない
(うん………初めてだから変な感じだったら言ってね♡優しくするからね♡たつやさんの為なら頑張れるんだぞ♡)
(じゃぁ、脱いじゃうね……ちょっと怖いかもだけど我慢してね)
………
もぞもぞ
びょ~ン!!!
拘束から解放され、伸び伸びと威を示す
待っておったのだぁぁ!!オラオラ~!!
………
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