墓守のティアナ
ある日、いつものように夜の墓地の見回りをしていた墓守のティアナは、領主の息子のダニエルが動けなくなっているところに出くわした。
ダニエル曰く、悪霊が出現するようになったという情報が入り確認に来たとのことで、ティアナの聖獣である蜥蜴のブラウとともに二人は悪霊がいるという東区域へと足を運ぶが――
「では、お伝えします。あなたが生きたことに、感謝します。あなたが次の生で、もっと温かな光をつかめますように」
ダニエル曰く、悪霊が出現するようになったという情報が入り確認に来たとのことで、ティアナの聖獣である蜥蜴のブラウとともに二人は悪霊がいるという東区域へと足を運ぶが――
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ああ、ついにティアナ様が来た…!! 特に好きなのは第2話です。ブラウが怒りを発する場面では、自分自身が何だかとても身勝手に思えて、恥ずかしい気持ちになったことを思い出しました。
改めて読み返してみてもティアナ様は本当に聖女です、全人類に読んで欲しい…!!
あっ、こちらにもお越しくださったんですね、ありがとうございます!
って書くとストーカーみたい…いえいえまさかそんな!
私、実はブラウが怒るところめちゃくちゃ気に入ってます。
あれがないとお話が引き締まらないですよねー。
ご自身をそんなに振り返ってくださったんですね、ブラウが怒った甲斐があったというものです。
最近では中学生ちゃんまで気に入ってくれて本当にうれしいです。
続き書こう…がんばろう…
いつも同じこと言ってますが、毎回すごく励みになります。
ありがとうございました!
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