理想の存在

後期中間テストに向けて③

今日は、いよいよテスト本番11月17日である。

1時間目は国語

先生『はい、じゃあはじめ！ 』

と、言い一斉にペンの音が鳴り響いたのである。

良斗は、嫌なほど国語に向き合ってきたので自信がある。というか点数をとらなきゃいけないのだ。

いつも通り、初めの漢字10問は余裕で全てわかったのである。

続いて文法。そう1番の山場は文法だったのだ。

未然形や連用形など、活用の種類多くて覚えるのに一苦労だった。

残り、文章問題になり、主人公の気持ちになって考えることが大事。そう教わりできるかぎりそうすることができたのだ。

無事に国語がおわり、回収をしたのだ。

みんなは、ここむずかったよね。やここは簡単やったね！など色々言っている中、良斗は中々の出来にほっとしている。

2時間目は数学、3時間目は英語、4時間目は理科給食を挟み5時間目は社会

無事にテストを終えることが出来たのである。

実は部活をしていた瞬は、やっと部活ができる！とよろこんでた。

ちなみに、サッカー部所属部長なのである。
持ち前の運動神経をいかし、6年間サッカーをやってきた。

ちなみに、良斗と横山はバトミントン部。

小学校の頃から始め中々の成績を残している。いつも県大会には出れるレベル。

それぞれテストが終わり

まさかそんな結果になるなんて誰も思いもしなかったのだった。。。