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1章
初デート?⑥
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ということで、お風呂から出て時刻は11時30。もう寝る時間だな。
「おーい、涼。寝るぞー」
涼「うん!今行く!」
先に布団に入った俺はデートという感覚ではないがとても楽しい一日になったなと思った。
気持ちもなんかちょっとおかしくなりそうだった時が大いにあったけど。
俺はそんなことを考えていたら涼が布団に入ってきて向かい合う体制でギュッと抱きついてくる。
「おいおい、涼?それじゃ俺寝れねぇよ。」
涼「やーだ。このままがいい。」
忘れてた。涼は一度言うと聞かないほどわがままだったのだ。
「うーん。なら、向かい合いはしないけど背中向けるからぴったりくっつけば?そしたら、密着感強いだろう?な?」
涼「うん・・・わかった。でも僕が起きるまで離さないからね」
「お、おう。」
地味に宣戦布告をしてきた涼はそのまま寝てしまったみたいだ。
「おーい、涼。寝るぞー」
涼「うん!今行く!」
先に布団に入った俺はデートという感覚ではないがとても楽しい一日になったなと思った。
気持ちもなんかちょっとおかしくなりそうだった時が大いにあったけど。
俺はそんなことを考えていたら涼が布団に入ってきて向かい合う体制でギュッと抱きついてくる。
「おいおい、涼?それじゃ俺寝れねぇよ。」
涼「やーだ。このままがいい。」
忘れてた。涼は一度言うと聞かないほどわがままだったのだ。
「うーん。なら、向かい合いはしないけど背中向けるからぴったりくっつけば?そしたら、密着感強いだろう?な?」
涼「うん・・・わかった。でも僕が起きるまで離さないからね」
「お、おう。」
地味に宣戦布告をしてきた涼はそのまま寝てしまったみたいだ。
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