婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ!
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まあ、最終的に対面で許しを請うまで自分の子供に何一つ罰すら与えられないどうしようもない親達に相応しい子供達でしたね
結局、公爵は今回の件では完全にとばっちりの宰相の面子を立ててあげただけで、実は当事者の三家に対しては本当に許しているのかどうか不明ということですね。
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