短編集

メイド喫茶にようこそ

最終話

地元の駅に着き


「安積さん、歩けると思う」
と地元駅なので知り合いにもあうと思い恥ずかしさが


「ダメだよ昨日初めてだったのにガンガンに突いちゃったからね」


足腰がまともに立たずに安積さんにおんぶされている


「あっそれともお姫様抱っこがいい？」
と冗談を言われ家に着く


「入っても大丈夫だよ」

「え、でも」
とドアの前で固まっているとそばにあったインターホンを押した

「はーい」
と女の子の声が聞こえ出てきた


「あっおかえり」


姉ちゃんの顔がにやにやしてる


「た…ただいま」


「朱里ちゃん、昨日はありがとう、俺は満足したよ」
「顔みたら分かります、やっぱりマンガだけの世界とは違いますね」


「祐あとで話聞かせてね」


「ダメですよ、俺らだけの秘密なんで」


ぶーと膨れる姉ちゃん


「じゃ祐ちゃんもう立てる？」


「う…うん」


「あっ！そゆことか」


と姉ちゃんはまたにやにや


「じゃね」













2人はこの後も仲良く過ごしましたとさ。

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枝浬菰です！
ここまで閲覧頂きありがとうございました！
いちをほのぼの系枠だったのですがどうだったですか？？
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