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ずっと笑っていてほしいから
※いやだ、いやだ、いやだ
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夜、寮の部屋で淫らな音が響き渡る。
「これなーんだ」
と肉棒が体の中に入ってる時に男はいった。
「はぁはぁ…」
息が苦しくてできない。ちらっと手に持っているのを見ると
「うぉ!! きゅうきゅうした」
驚きすぎて蕾を締めてしまった。
「あっな…なんで…持って」
ガタガタと震える。
「神木くんにね、もらったんだ、幼いころからすごくそそる顔だね、君と僕が出会った時も
まだこんな笑顔だったのに、今は作り笑いなのかな?」
ぐいっと首を捕まれる。
「あぐっ…」
強い力に連動して蕾を締め付けてしまう。
「もっと笑ってくれないと、これからもっと酷いことしちゃうよ、いいのかな?」
ぞくっと体の奥からなにかを感じる。
少し考えていると腰を捕まれ肉棒がすごいスピードで出し入れされる。
「……し…します、笑います…だから…ひっ」
涙が流れた後を舌でぺろりと舐めとられた。
「おいしいな、君の本当に」
「うぐっぐっ…」
喘ぐのを我慢して腕に噛み後が残る。
「声出せよ、おらっ」
ぶちゅぶちゅっと奥を抉られるたびに込み上げてくる気持ち悪い思い。
「あっあっんん」
この男で感じたくないのに…本当は怖いのに…。
びゅーーーとお腹に溜まっていく生温かい体液。
「あー最高」
「うぐっ」
体には掴み痕や爪のひっかき傷などが残る。
痛い。
それに今日は写真で興奮したのかキスが長い。
「んちゅーーー」
舌と一緒に指も入ってきて喉奥、嗚咽とまんないっ。
「あぐっぐはっんん」
ダメだ、今日解放してくれない気がしてきた。
ぐりぐりと腹の中をかきまわす。
も……無理。
ぷつんと切れ、気絶してしまった。
「あ? 気絶だと? いい気なもんだな」
…なに? 水? 溺れてる気がする。
「うひょー出る出る」
水かと思いきや精液を口に流し込まれていた。
呼吸しようとしたら器官に入り、むせる。
「ゴホゴホ」
頭を上げようにも上に男が乗っているため身動きがとれない。
そんな様子を目を光らせながら見ていた。
にひひっと笑うのが怖い。
でも早くしないと死ぬ……。死ねるのか?
諦めかけた瞬間、男は俺を反転させ背中を叩き始めた。
ゲホゲホと出していると再度蕾に挿入され出し入れを繰り返される。
このくそじじいと思いながらも行為に耐えた。
朝、体全部痛い……。
起き上がれない、目を開けるがまた閉じる。
ドタドタと走る音。
「瑠架!!」
!? なんで……。
祥真の顔を見るだけで泣きそう、体動かさないと。
「待ってろ、今救急車呼ぶから」
「う…後ろっ」
あの男が後ろに立っている、殺される、祥真が……。ダメた。
「早く、救急車呼んでください」
「わ…分かった」
なんでいうこと聞いてるの……。意味わかんね。
ぷつんと切れた音が聞こえ、俺は遠くで聞こえる祥真の声を心地いいと思いながら眠った。
「これなーんだ」
と肉棒が体の中に入ってる時に男はいった。
「はぁはぁ…」
息が苦しくてできない。ちらっと手に持っているのを見ると
「うぉ!! きゅうきゅうした」
驚きすぎて蕾を締めてしまった。
「あっな…なんで…持って」
ガタガタと震える。
「神木くんにね、もらったんだ、幼いころからすごくそそる顔だね、君と僕が出会った時も
まだこんな笑顔だったのに、今は作り笑いなのかな?」
ぐいっと首を捕まれる。
「あぐっ…」
強い力に連動して蕾を締め付けてしまう。
「もっと笑ってくれないと、これからもっと酷いことしちゃうよ、いいのかな?」
ぞくっと体の奥からなにかを感じる。
少し考えていると腰を捕まれ肉棒がすごいスピードで出し入れされる。
「……し…します、笑います…だから…ひっ」
涙が流れた後を舌でぺろりと舐めとられた。
「おいしいな、君の本当に」
「うぐっぐっ…」
喘ぐのを我慢して腕に噛み後が残る。
「声出せよ、おらっ」
ぶちゅぶちゅっと奥を抉られるたびに込み上げてくる気持ち悪い思い。
「あっあっんん」
この男で感じたくないのに…本当は怖いのに…。
びゅーーーとお腹に溜まっていく生温かい体液。
「あー最高」
「うぐっ」
体には掴み痕や爪のひっかき傷などが残る。
痛い。
それに今日は写真で興奮したのかキスが長い。
「んちゅーーー」
舌と一緒に指も入ってきて喉奥、嗚咽とまんないっ。
「あぐっぐはっんん」
ダメだ、今日解放してくれない気がしてきた。
ぐりぐりと腹の中をかきまわす。
も……無理。
ぷつんと切れ、気絶してしまった。
「あ? 気絶だと? いい気なもんだな」
…なに? 水? 溺れてる気がする。
「うひょー出る出る」
水かと思いきや精液を口に流し込まれていた。
呼吸しようとしたら器官に入り、むせる。
「ゴホゴホ」
頭を上げようにも上に男が乗っているため身動きがとれない。
そんな様子を目を光らせながら見ていた。
にひひっと笑うのが怖い。
でも早くしないと死ぬ……。死ねるのか?
諦めかけた瞬間、男は俺を反転させ背中を叩き始めた。
ゲホゲホと出していると再度蕾に挿入され出し入れを繰り返される。
このくそじじいと思いながらも行為に耐えた。
朝、体全部痛い……。
起き上がれない、目を開けるがまた閉じる。
ドタドタと走る音。
「瑠架!!」
!? なんで……。
祥真の顔を見るだけで泣きそう、体動かさないと。
「待ってろ、今救急車呼ぶから」
「う…後ろっ」
あの男が後ろに立っている、殺される、祥真が……。ダメた。
「早く、救急車呼んでください」
「わ…分かった」
なんでいうこと聞いてるの……。意味わかんね。
ぷつんと切れた音が聞こえ、俺は遠くで聞こえる祥真の声を心地いいと思いながら眠った。
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