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陰間茶屋→完結
身請け話
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「益山様ようこそいらっしゃいました、申し訳ないのですが、占埜は先日身請けが決まった身でして、他の方へのご奉仕ができなくなり本日はナンバー2の紅葉をお使いください」
「む…身請け? 誰に?」
「申すことはできません」
「益山様そういうことなんです」
「なんで涙を流しているんだ?」
ふんわりとした顔を向けたつもりだった。
「え…」
知らないうちに涙が頬をつたっていた
「あ…なんでだろ…涙なんて」
と着物の裾で隠すと
俺の両手を掴み上げ益山様のお顔が近くに
「話聞こうじゃないか」
「…でも…」
「主大金だすから口止め料と今日の分料で使わしてくれ」
「え…こここ…こんなにいただけません」
紅葉も羽瑠も目を見開く
「じゃ借りるぞ…羽瑠、座敷を用意してくれ」
「わ…わかりました」
俺をひょいと持ち上げ座敷に
「ちょっ益山様!?」
「なんだ金なら払っただろ?」
「ですが」
「口答えするな」
と言いながら口づけする
くちゅ
「んっ…っ…ん」
舌もいれてくる
濃厚で大好きな益山様
「おや? こっちはやる気満々のようだね!」
すでに陰茎は握られ上下に扱われる
「あっちょっ…お早いですよ…」
「占埜のかわいいのいきり立ってて好きだよ」
耳元で言われぞくぞくする
「うぁ…あ」
竹野浦様では感じることのできない感覚
あの人とやってるときは恐怖しかないのに……
「む…身請け? 誰に?」
「申すことはできません」
「益山様そういうことなんです」
「なんで涙を流しているんだ?」
ふんわりとした顔を向けたつもりだった。
「え…」
知らないうちに涙が頬をつたっていた
「あ…なんでだろ…涙なんて」
と着物の裾で隠すと
俺の両手を掴み上げ益山様のお顔が近くに
「話聞こうじゃないか」
「…でも…」
「主大金だすから口止め料と今日の分料で使わしてくれ」
「え…こここ…こんなにいただけません」
紅葉も羽瑠も目を見開く
「じゃ借りるぞ…羽瑠、座敷を用意してくれ」
「わ…わかりました」
俺をひょいと持ち上げ座敷に
「ちょっ益山様!?」
「なんだ金なら払っただろ?」
「ですが」
「口答えするな」
と言いながら口づけする
くちゅ
「んっ…っ…ん」
舌もいれてくる
濃厚で大好きな益山様
「おや? こっちはやる気満々のようだね!」
すでに陰茎は握られ上下に扱われる
「あっちょっ…お早いですよ…」
「占埜のかわいいのいきり立ってて好きだよ」
耳元で言われぞくぞくする
「うぁ…あ」
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