小さな怪獸

新学期

具合が悪い中授業

アナルから引き抜き自身のペニスをアナルにあて勢いよく突っ込んだ



「う…ん…あぁ痛い」


腰を持ち上げ保健室のベッドの上で激しくぶつかる

パンパンパンといやらしい音が響き渡る


「う…んんん…あっやだそこ…あ…当たってるふぅ…」

ツーと口の端から唾液が垂れる

それをもったいないと矢野は舐めとる
キスをし静香の呼吸を奪う
「う…」



その時廊下で話し声が聞こえた


矢野の耳には届いているが静香の耳には届いていなかった
静香を持ち上げ無理に騎乗位にする
そしてもうひとつのネクタイを目隠しに使った


ドアの鍵が開き中に2人入ってきた

1人は絹与きぬよ保健医
もうひとりは…


絹与の後から入ってきた男は話しをしながらベッドの方に歩み寄っていく


そしてカーテンをめくると
男は目を丸くした


そこには静香と繋がっている男がいたから
キレイにその部分が見え男は絶句した


「油目、お前も参加するか？」

「ざけんな…」

と矢野に一発拳をぶつけ静香をゆっくりと抱き上げたそのまま保健室を出て行った

「いってぇー殴ることないじゃないか…」


「君は？」

「あぁー通りすがりな者なので気にしないでください」

絹与は出ていく矢野の腕を掴んだ


「どこ行くのかな？」

「なに？先生も俺に襲われたいわけ？俺の不良伝説しらないの？」


「僕は君に怒る権利あるんだけどその前に沢辺君達が君に用があるって」



保健室に入ってきたのは東條と沢辺だった。



…………………………




空き教室


「静香？大丈夫？」

「う…う…」


静香は少し震えていた


「抜かなくて平気？」


「だい…大丈夫…教室戻る」


良に腕をかしながらどうにか教室に戻った


すでに2時間目(理科)が始まっており花村に話しかけられた


「油目、大和どうしたんだ？」


静香を席に座らせたあとに教卓にまで行き理由を話した


「ちょっと具合悪いみたいんですけど教室戻るってことで戻ってきたんです、先生の授業だからほら聞いてないと…」

「なるほど、分かった」



良も席に座り授業が再開する


静香は机に伏せたまま動く気配がなかった
良と静香は対角線状にいるためあまりめんどうを見られない位置にいる
その代わりに柳が隣の席


その時…