小さな怪獸

静香ちゃんは俺のもの

応援に駆けつけた生徒会長だった。

東條も佐原も鮫島も東雲も皆ビックリ。
あの女好きで知られる生徒会長がヤローを助けた。

「やっぱりか」
昨日の現場を見ていた本田は納得してしまった。

「え！？　あ…」
静香は佐原の方に逃げようとするが会長は腕をがっしり掴んでいて逃げられない。

「あ…あの会長？」


「昨日会った静香ちゃんだよね？どうしたの？怪我してるの？　俺が直々に介保してあげるよ」
「え…嫌…」


「おい、生徒会長、部員を攫っていくなよ」

「部員？　この子は女の子で助っ人として入っているんだろ？」

(あーなるほどね、静香お前女子として見られてるのか)
「こいつは男、お前が嫌いなヤローだぞ」


「東雲部長こんな可愛い子が男の子ではないでしょ、よく顔を見なさい」
会長は静香の顎を持ち上げ東雲たちに見せつける。

鮫島はヤレヤレとした顔を見せながら
「生徒会長、その子は連れて行っていいから、東雲部長は部をしめなさい」

「！？　嫌ーちょっと東條助けてーーー」

静香は会長に誘拐されてしまった。

東條と佐原は顧問の意外な言葉にポカーンとしていた。
「まぁ部をしめてから助けに行くか」
「そうだね」

生徒会室、会長自室
12時

静香は腕を惹かれながら生徒会室の会長自室にたどり着きベッドの上に放り投げられた。
会長は襲う気満々でネクタイを緩めていた……。


じりっと静香は逃げようとするが会長に上に乗っかられてしまった。


「か…会長…やめてください、俺は男です」

「じゃぁ触っていいんだ」
(なんでそうなるー！？)「や…ちょっ何手入れてるの！？」

「くっ…」

静香の体型はかなり華奢だがそれなりに筋肉はついている。
中学時代についた筋肉。人を殴って殴ってついた筋肉…。

静香はどうにか会長の覆う範囲から抜け出そうと頑張るが腰の痛みもあり、なかなか出られない。
炸裂パンチを繰り出そうにももう既に両腕をネクタイで縛りあげられ後ろ手にされていた。

「何この可愛い乳首は？」
「ちょっまじ半殺しにしてやる」

会長は体操着に手を入れ静香の乳首を撫でる
「確かに、胸は小さいみたいだね、でも僕はいいよペチャパイでも美味しくいただくから」

(こいつまじヤバイ…)

そして会長はいつの間にか静香の体操着を顔の近くまで持ち上げて
口でご奉仕していた。
カリッ

（ビクッ）「や…やめ…」
体がビクつき行為を受け入れるしかなかった。
会長は静香の足の間に態勢を変え両乳首を責めていた。

静香は昨日のこともありすぐに反応してしまった。だが、会長は静香の勃起に気がつかない

「ん…はぁ…んん…や、そこもうダメ…」
「エロいな…調教しがいがあるわ」

会長は乳首を両手でギュッと掴んだそして唇は
静香の唇に濃厚なキスをしていた。
「うん…ふ、ふ」
（ヤバイ、頭がクラクラする、もうダメ）
静香はイク前に気絶してしまった。



「？　あらあらお姫様は寝てしまいましたか…」

会長は静香の両手をとってやるとズボンの上に手を置き


「知ってるよ、君が男の子なんて、でもね俺の静香ちゃんには変わりないんだから覚えておいてね！！」