290 / 557
第9章 戦いの中で真実を?
9-50 戦闘中に何をやっているのか・・・?
しおりを挟む
・
・
・
・・・・どこが、攻撃し続けるとお宝になるだよ。確かに途中までは凄いお宝が沢山落としているが、最後は最悪な物を落すじゃ無いか。途中から嫌な予感はしてたけどね。
・
・
・
何せ、最後には地上最大の嫌なアイテムを落す・・・いや、爆発させる気でいるようなのである。
はっきり言って最悪だよ。どうするんだよこの後・・・。
そんな事を考えていると、ファルと雪姫から助けを求められた。
『マスター、ごめんなさ~い。調子にのりすぎたぁぁ。このままじゃ、こいつらと一緒にここら辺一帯が一瞬で吹っ飛んじゃうよ。ど~うしよう』
『主様、すみません。私とファル御姉様じゃ、もうこれ以上手におえなくなってしまいました。どうかお助け下さい』
あらま、どうやらファル達も、ゴーレムの嫌な感じに気が付いたみたいだな。そんでもって、ついに2人とも手に負えなくなってしまったのかな・・・・でも?さすがにこの状態から俺にどうしろと・・・。
そんな事を考えながら、ロンの方を向き相談する事にした。
「うーん、どうするかな?ロン、ああ言ってるがどう思う?ちなみに俺は思うに、あの状態のゴーレムは、ちょっと力を加えると、ドカン!だな・・・」
「ええ、そうですね。恐らく我々が近付いてちょっとした打撃を加えるとそれがきっかけで、ドッカン!といきますね。まあ、たぶんあの魔力の絶てれば、どうにかなりそうなんですが・・・ううん、あれはどういう構造で魔力を供給してるんでしょうね」
確かに今ファル達が必死に逃げ回ってるゴーレムは、周囲にある魔素吸い続け、そのうえ自身の持つ魔力を圧縮している。まあ、魔素を吸って魔力に変えてるからそれは当たり前なんだけど・・・あれはあきらかにおかしいのである。
それはこの部屋に漂ってる魔素に対して、あの2体のゴーレムはそれ以上の魔力を吸収している感じがする。
強いて言うなら金ピカの時から感じていた用に、あのゴーレムの体内、いや内部の魔核で何か別の現象で魔力を作っているとしか考えられない。
そんな風に考えているとロンが提案をしてきた。
「兄貴!もし、いいのでしたら僕があのゴーレムの止めを刺していいでしょうか?」
「ん?ロン、何かいい手があるのかい?」
「はい、ちょっと試したい事があるのですが、ただ2体同時は・・・ちょっとキツイです。なので1体を離すか、相手をしていて貰いたいのですが・・・」
うーん、1体を相手にするのはいいのだが、俺が相手をしたらたぶんすぐに・・・ドカン!といきそうなんだが・・・。
「ロン、俺が手を出したら・・・ねぇ、近付いた途端に・・・」
「あっ、・・・そうですね。兄貴じゃ・・・あの今のゴーレムには・・・」
うん、ロンも解ってくれたみたいだ。ここは、今だファッションショーを夢中でやってる娘達に頼むとしようかな。あの娘達が加われば1体だけだったら攻撃を加える事無く、相手をするのはたやすいだろう。
「ロン、とりあえずアリア達にもう1体の相手をさせるから、準備をしていてくれ恐らくそのまま時間かけても同じ結果で、ドカン!がもっと激しい状態になりそうだから頼む」
「解りました!準備をしておきます。2人ももう限界みたいですし、僕も少し時間がかかりますから・・・」
とりあえずロン準備している間に、天幕へ近付きアリア達に話しかけることにした。
実際その間には、必死逃げながら対処しているファル達がしきりに『主様たすけてー』と叫んでいるが、別に無視をしている訳ではない。ちゃんと念話で『もうちょっと、頑張って待ってろ!俺の力を限界まで使っていいから』とこたえているのである。
それで天幕の入口の布を叩き声を掛けた。
「おーい!いい加減にしろよ。お嬢さんがた!」
「「『ひゃい!?』」」
いったい何に驚いてるんだろうか?ただ単に俺が声を掛けただけなのに?
「わっ、わっ、どっ、どうしたのかな?ユウ兄。なっ、何かようなのかな?」
「ああ、ちょっと困った事が発生して、それを手伝って欲しいのだが・・・なんで、さっきから驚いてたんだ?」
「うん、ちょっとね。ユウ兄達には教えられない事・・・かな」
「そう、お兄ちゃん達には、私達に可愛い下着姿とエロイ・・ウグウグ」
いや、既に喋ってらっしゃいますよミーアさん。しかも、アリアは慌ててミーアの口を押さえてるけど、なるほど、それで天幕に撃ってる影が・・・・・。
「ああ、言っちゃ駄目だよ。ミーア!・・・ユウ兄!今のなし、ロンも聞いちゃ駄目だかんね」
しかし、既にロンはゴーレム対策で、呪文を唱えているのでここには居ないし、こちらで何が起こってるかは気が気付いていない。
それに俺は天幕の前に居るが、別に中を覗いている訳ではが光加減で、中にいる3人の姿が影となってよく見えるのであった。はっきり言ってその影は下着姿と言うより、何もつけてないようにも見えるが・・・それは口に出すような事でもないので、そっとしておく・・・。
それにまあ、今更ながらアリアとミーアの下着姿は、実は何回か見ているのである。それはこの時に迷宮に入ってログハウスを使うようになってから、2人がよく俺の寝床に下着姿のまま潜り込んでいるので珍しい事でもなかったのであった。
まあ、流石に襲ったりはしないが、健全な男子ならそのうち我慢できずに襲ってしまう可能性もあるので、注意はしているのだが、それでも俺の部屋に潜り込むのを止めてくれないのであった。それで鍵を取り付けても意味は無かったので半分は諦めているのである。
それで、先程までは天幕の中で下着姿だったのだろうが、今は服を着てマリアが天幕より出て来た。
「ユウ兄!どうこの格好♪可愛いでしょう。ちゃんと見られても良いように可愛い下着もつけてるのよ」
俺の目の前に来て、クルリと一回転して自分の着ている服を見せてくれた。
いつもアリアが着ている短パンにドレス風の軽装の鎧と違い、今は完全にひらひらのフリル付きのエプロンドレス姿だった。どう考えても戦いが出来るような格好ではない。
しかも動き易そうにも見えないのである。どちらかと言うと以前シルフィーが着ていた見せる為のドレスと同じ様な格好であった。
「・・・・・」
俺が驚き押し黙って、その姿を見ていると・・・その後からまた、可愛らしい格好をしたミーアと月姫が現れた。
「えへへっ、どうなの・・・可愛いかな?」
ミーアは顔を赤らめて、先程ファル達が着ていたのと同じ様な物に、更にフリフリがついたエプロンドレスのメイド服を着て、アリアの影から出てきたのであった。
もう既に何も言えないが、とりあえず頷くだけして答えた。
ちなみに今必死に逃げ回ってるファルと雪姫は、ゴーレムが金ピカになった後にいつもの服装に着替えるというより、瞬時で換装していたのである。まあ、恐らくアイテムボックスを利用して取り替えたのだと思うが器用なものである。
しかし、手伝って貰おうと思った3人は、現状使い物にならない事が判明した。事実、ファル達みたいにアイテムボックスを利用してとも考えたが、それもどうやら無理らしい。
何せ天幕の中が凄い事になっていて、服がバラけているのである、なまじ広い天幕だったから、全部衣装を出しっぱなしで、どうしようも出来ない状態になっているのだ。
・
・
・
時間が無い時にかぎって、こんな状態だ。今から探して着替えている間に、この辺り一帯ドカン!だ。はっきり言ってどうしようもない状態だし、ファル達も既に限界だった。
・
・
・
・
・
・・・・どこが、攻撃し続けるとお宝になるだよ。確かに途中までは凄いお宝が沢山落としているが、最後は最悪な物を落すじゃ無いか。途中から嫌な予感はしてたけどね。
・
・
・
何せ、最後には地上最大の嫌なアイテムを落す・・・いや、爆発させる気でいるようなのである。
はっきり言って最悪だよ。どうするんだよこの後・・・。
そんな事を考えていると、ファルと雪姫から助けを求められた。
『マスター、ごめんなさ~い。調子にのりすぎたぁぁ。このままじゃ、こいつらと一緒にここら辺一帯が一瞬で吹っ飛んじゃうよ。ど~うしよう』
『主様、すみません。私とファル御姉様じゃ、もうこれ以上手におえなくなってしまいました。どうかお助け下さい』
あらま、どうやらファル達も、ゴーレムの嫌な感じに気が付いたみたいだな。そんでもって、ついに2人とも手に負えなくなってしまったのかな・・・・でも?さすがにこの状態から俺にどうしろと・・・。
そんな事を考えながら、ロンの方を向き相談する事にした。
「うーん、どうするかな?ロン、ああ言ってるがどう思う?ちなみに俺は思うに、あの状態のゴーレムは、ちょっと力を加えると、ドカン!だな・・・」
「ええ、そうですね。恐らく我々が近付いてちょっとした打撃を加えるとそれがきっかけで、ドッカン!といきますね。まあ、たぶんあの魔力の絶てれば、どうにかなりそうなんですが・・・ううん、あれはどういう構造で魔力を供給してるんでしょうね」
確かに今ファル達が必死に逃げ回ってるゴーレムは、周囲にある魔素吸い続け、そのうえ自身の持つ魔力を圧縮している。まあ、魔素を吸って魔力に変えてるからそれは当たり前なんだけど・・・あれはあきらかにおかしいのである。
それはこの部屋に漂ってる魔素に対して、あの2体のゴーレムはそれ以上の魔力を吸収している感じがする。
強いて言うなら金ピカの時から感じていた用に、あのゴーレムの体内、いや内部の魔核で何か別の現象で魔力を作っているとしか考えられない。
そんな風に考えているとロンが提案をしてきた。
「兄貴!もし、いいのでしたら僕があのゴーレムの止めを刺していいでしょうか?」
「ん?ロン、何かいい手があるのかい?」
「はい、ちょっと試したい事があるのですが、ただ2体同時は・・・ちょっとキツイです。なので1体を離すか、相手をしていて貰いたいのですが・・・」
うーん、1体を相手にするのはいいのだが、俺が相手をしたらたぶんすぐに・・・ドカン!といきそうなんだが・・・。
「ロン、俺が手を出したら・・・ねぇ、近付いた途端に・・・」
「あっ、・・・そうですね。兄貴じゃ・・・あの今のゴーレムには・・・」
うん、ロンも解ってくれたみたいだ。ここは、今だファッションショーを夢中でやってる娘達に頼むとしようかな。あの娘達が加われば1体だけだったら攻撃を加える事無く、相手をするのはたやすいだろう。
「ロン、とりあえずアリア達にもう1体の相手をさせるから、準備をしていてくれ恐らくそのまま時間かけても同じ結果で、ドカン!がもっと激しい状態になりそうだから頼む」
「解りました!準備をしておきます。2人ももう限界みたいですし、僕も少し時間がかかりますから・・・」
とりあえずロン準備している間に、天幕へ近付きアリア達に話しかけることにした。
実際その間には、必死逃げながら対処しているファル達がしきりに『主様たすけてー』と叫んでいるが、別に無視をしている訳ではない。ちゃんと念話で『もうちょっと、頑張って待ってろ!俺の力を限界まで使っていいから』とこたえているのである。
それで天幕の入口の布を叩き声を掛けた。
「おーい!いい加減にしろよ。お嬢さんがた!」
「「『ひゃい!?』」」
いったい何に驚いてるんだろうか?ただ単に俺が声を掛けただけなのに?
「わっ、わっ、どっ、どうしたのかな?ユウ兄。なっ、何かようなのかな?」
「ああ、ちょっと困った事が発生して、それを手伝って欲しいのだが・・・なんで、さっきから驚いてたんだ?」
「うん、ちょっとね。ユウ兄達には教えられない事・・・かな」
「そう、お兄ちゃん達には、私達に可愛い下着姿とエロイ・・ウグウグ」
いや、既に喋ってらっしゃいますよミーアさん。しかも、アリアは慌ててミーアの口を押さえてるけど、なるほど、それで天幕に撃ってる影が・・・・・。
「ああ、言っちゃ駄目だよ。ミーア!・・・ユウ兄!今のなし、ロンも聞いちゃ駄目だかんね」
しかし、既にロンはゴーレム対策で、呪文を唱えているのでここには居ないし、こちらで何が起こってるかは気が気付いていない。
それに俺は天幕の前に居るが、別に中を覗いている訳ではが光加減で、中にいる3人の姿が影となってよく見えるのであった。はっきり言ってその影は下着姿と言うより、何もつけてないようにも見えるが・・・それは口に出すような事でもないので、そっとしておく・・・。
それにまあ、今更ながらアリアとミーアの下着姿は、実は何回か見ているのである。それはこの時に迷宮に入ってログハウスを使うようになってから、2人がよく俺の寝床に下着姿のまま潜り込んでいるので珍しい事でもなかったのであった。
まあ、流石に襲ったりはしないが、健全な男子ならそのうち我慢できずに襲ってしまう可能性もあるので、注意はしているのだが、それでも俺の部屋に潜り込むのを止めてくれないのであった。それで鍵を取り付けても意味は無かったので半分は諦めているのである。
それで、先程までは天幕の中で下着姿だったのだろうが、今は服を着てマリアが天幕より出て来た。
「ユウ兄!どうこの格好♪可愛いでしょう。ちゃんと見られても良いように可愛い下着もつけてるのよ」
俺の目の前に来て、クルリと一回転して自分の着ている服を見せてくれた。
いつもアリアが着ている短パンにドレス風の軽装の鎧と違い、今は完全にひらひらのフリル付きのエプロンドレス姿だった。どう考えても戦いが出来るような格好ではない。
しかも動き易そうにも見えないのである。どちらかと言うと以前シルフィーが着ていた見せる為のドレスと同じ様な格好であった。
「・・・・・」
俺が驚き押し黙って、その姿を見ていると・・・その後からまた、可愛らしい格好をしたミーアと月姫が現れた。
「えへへっ、どうなの・・・可愛いかな?」
ミーアは顔を赤らめて、先程ファル達が着ていたのと同じ様な物に、更にフリフリがついたエプロンドレスのメイド服を着て、アリアの影から出てきたのであった。
もう既に何も言えないが、とりあえず頷くだけして答えた。
ちなみに今必死に逃げ回ってるファルと雪姫は、ゴーレムが金ピカになった後にいつもの服装に着替えるというより、瞬時で換装していたのである。まあ、恐らくアイテムボックスを利用して取り替えたのだと思うが器用なものである。
しかし、手伝って貰おうと思った3人は、現状使い物にならない事が判明した。事実、ファル達みたいにアイテムボックスを利用してとも考えたが、それもどうやら無理らしい。
何せ天幕の中が凄い事になっていて、服がバラけているのである、なまじ広い天幕だったから、全部衣装を出しっぱなしで、どうしようも出来ない状態になっているのだ。
・
・
・
時間が無い時にかぎって、こんな状態だ。今から探して着替えている間に、この辺り一帯ドカン!だ。はっきり言ってどうしようもない状態だし、ファル達も既に限界だった。
・
・
・
0
お気に入りに追加
4,661
あなたにおすすめの小説
乙女ゲーの愛され聖女に憑依したはずが、めちゃくちゃ嫌われている。
星名こころ
恋愛
小心者な女子高生・織江は、気づいたら金髪碧眼美人の聖女オリヴィアになっていた。どうやら日本で病死して、仮死状態だった異世界の聖女に憑依したらしい。
聖女の中身が別人であることに気づいた超美形冷血大神官ルシアンのお願い(脅迫)により、織江は聖女オリヴィアのふりをすることになる。
わがまま放題だったオリヴィアのせいで特に聖騎士に嫌われて傷つく織江だったが、ふと気づく。主要人物の名前が、とある乙女ゲーのものと同じであることに。だが聖女の年齢が合わず、ゲームの三年後の世界ではないかと考える。
「でもなんで主人公なのにこんなに嫌われてるの? もしかして全員攻略失敗したバッドエンド後の世界とか!?」
そうして戸惑いながらもオリヴィアとして過ごしていたある日、「聖女オリヴィア」から連絡が……!
「初めまして、日本からのお客様。私は聖女オリヴィア。その体の持ち主よ」
私を捨てた元婚約者が、一年後にプロポーズをしてきました
柚木ゆず
恋愛
魅力を全く感じなくなった。運命の人ではなかった。お前と一緒にいる価値はない。
かつて一目惚れをした婚約者のクリステルに飽き、理不尽に関係を絶った伯爵令息・クロード。
それから1年後。そんな彼は再びクリステルの前に現れ、「あれは勘違いだった」「僕達は運命の赤い糸で繋がってたんだ」「結婚してくれ」と言い出したのでした。
母親の愛人に虐待され続け、異父妹に婚約者を奪われそうになりました。
克全
恋愛
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『我慢にも限度というモノがあるのです』
ファインズ辺境伯家の長女ブリジットは鍛錬という名目で虐待を受けていた。夫のファインズ辺境伯オーギュストを、愛人の騎士アドルフと手を組んで毒殺した母親アドリーヌにだ。アドリーヌはファインズ辺境伯家を自分の思うように動かしたかったから夫をころしたのだ。だが父親に似て誇り高いブリジットはアドリーヌの思い通りには動こうとしなかった。そのためアドリーヌは実の娘のブリジットを正騎士になるための鍛錬による事故死という名目で殺そうとしていたのだ。
幼馴染みが屈折している
サトー
BL
「どの女もみんな最低だったよ。俺がちょっと優しくしただけで、全員簡単に俺なんかと寝てさ」
大学生の早川 ルイは、幼馴染みのヒカルに何をやっても勝てないといつも劣等感を感じていた。
勉強やスポーツはもちろんヒカルの方ができる、合コンはヒカルのオマケで呼ばれるし、好みの女子がいても皆ヒカルの方にとられてしまう。
コンプレックスを拗らせる日々だったが、ある日ヒカルの恋愛事情に口を挟んだことから急速に二人の関係は変化していく。
【R18】大好きな旦那様に催眠をかけることにしました
おうぎまちこ(あきたこまち)
恋愛
実母に裏切られて帝国に落ち延びたテレーゼ・オルスタイン王女には、幼い頃から大好きな騎士様がいる。帝国の第二皇子であり、亡き父王の親友、ひと回り以上年上のマクシミリアンだ。
娘か妹のようにしか思われていないと思っていたが、なんと彼の方からテレーゼに求婚してきた。
絶頂にあったのも束の間、テレーゼ姫の生国の無理な要求から逃れるために、マクシミリアンが形式上の夫婦になることを望んだだけにすぎないと知ってしまう。
白い結婚が続く中、妻の務めを果たしたいと考えた彼女は、マクシミリアンに催眠をかけることにして――?
※R18には※。
※ムーンライト様に投稿した完結作になります。全18話。
※9/27ムーンライトには後日談あり。転載予定。
指定時間ピッタリ有能スケベ配達員くんの、本日最後のえっちなお届け物タイム♡ ~オレ、彼のお得意様なんデス♡♡♡
そらも
BL
よくある配達員×お客様の、お荷物届けついでにそのまま玄関でおセックスしまくっちゃうというスケベ話であります♡
タイトルにあるお得意様のフレーズ通り、もう二人にとっては日常のひとコマな出来事です♡
ただし中身は受けくんの台詞オンリー(擬音付き+攻めくんのはぁはぁ声は有り)ストーリーとなっておりますので、お読みになる際はどうぞお気を付けくださいませ!
いやはや一度受けくんの台詞だけで進むお話書きたかったのよね笑 いつか別シチュになるとは思いますが、今度は攻めくんの台詞オンリーのスケベ話も書いてみたいものでありますぞよ♡
ちなみに今回作中で攻めくんはまだしも受けくんの名前がまったく出ておらんのですが、一応二人はこんなお名前(&年齢とご職業)となっておりますです♪
攻めくん:光本里史(みつもとさとし)二十二歳、ナデシコ運送(なでしこうんそう)通称、シロウサナデシコの配達ドライバー。
受けくん:阿川未緒(あがわみお)二十八歳、普段は普通の会社員。週に2~3回はシロウサナデシコを利用しているいわゆる『お得意様』。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
左遷されたオッサン、移動販売車と異世界転生でスローライフ!?~貧乏孤児院の救世主!
武蔵野純平
ファンタジー
大手企業に勤める平凡なアラフォー会社員の米櫃亮二は、セクハラ上司に諫言し左遷されてしまう。左遷先の仕事は、移動販売スーパーの運転手だった。ある日、事故が起きてしまい米櫃亮二は、移動販売車ごと異世界に転生してしまう。転生すると亮二と移動販売車に不思議な力が与えられていた。亮二は転生先で出会った孤児たちを救おうと、貧乏孤児院を宿屋に改装し旅館経営を始める。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる