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過去を乗り越えて
視線の理由
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カイルの冒険者登録の時の嫌な感じのせいでそれから冒険者ギルドへと足を向けていなかったのだ。
少し気は重かったが命には代えられずギルドへとやってきた。
「こんにちは。」
また嫌な視線を感じる。すごい居心地が悪い、今日はティアナさんがいるみたいなので早く用事を済ませて帰ろう。
そう思いティアナさんに話しかけたらすぐに中に連れていかれた。
何事だろう、こんなことは始めて、、、いやこの間、疑いをかけられた時も連れてこられたな。
だが今回はティアナさんだけみたいだ、だがティアナさんの顔が真剣なので怖い。
「コウさん、この方は?」
そういえばティアナさんはカイルと始めましてだったな、紹介しておかねば。
「ティアナ、この少年はカイルといいます。新しく俺の仲間になりました。」
「ようやく、コウさんも仲間をつくったんですね。よかったです、やっぱり1人だとリスクが高いですので。」
「コウさん、最近ギルドに来た時の皆さんの反応が変だと思いませんか?」
どうやら最近の嫌な視線の理由をティアナさんは知っているようである。
「最近、嫌な視線を感じるので、近寄らないようにしていたんですが、ティアナさんは理由をご存知なんですね。」
「やっぱり。何か直接的な被害とかはなかったですか?」
「いえ、直接的な被害とかはないです。何が起きてるんですか?」
「実は最近、コウさんに関しての噂が流れてるんです。」
噂か~、噂とは怖いものである。
本当のことなら仕方ないが、嘘でも大多数が信じてしまったら推定有罪である。
本当がどうなんて証明は難しく、証明しても疑いは残るのだ。本当にやっかいである。
「噂ですか。」
「はい、噂です。この間のスモッグヘッドの件に関してです。」
やっぱりスモッグヘッドに関してか、でも俺は何も悪いことはしてないけどな。
「それで噂とはどういったものなんですか?」
「大変言い辛いんですが、噂はコウさんとジルさんに嵌められたスモッグヘッドの皆さんが借金漬になり、その後コウさんにより奴隷に落とされ、スモッグヘッドの皆さんを売ったお金で自分は奴隷を買ったという噂です。私は一連の流れを知っているので正しい話を教えるんですけど噂の発信源がこの間Bランクに昇格された火竜の咆哮のバットさんなんですよ。ジルさんのいない中、火竜の咆哮が現在このギルドの最高ランクの冒険者になるのでそれもあってコウさんが悪者になっています。」
なるほど、巧妙な噂だな。
確かに俺とジルが組んでいたという前提ならスモッグヘッドを嵌めてお金を巻き上げたと思われるな。
そしてスモッグヘッドを返り討ちにした俺は奴隷商ではなく借金取りに引き渡したんだがその後に奴隷商に連れて行かれてるから、奴隷商に売ったと思われても仕方ない。
ここまででも冒険者を嵌めて奴隷商に売る奴というイメージは最悪だ。
そのお金で奴隷を買ったというイメージがついたのなら俺への反感は相当なものだな。
事実からこうなってもおかしくないという絶妙加減。これを考えた奴は相当性格が悪いな。
この悪意を考えると、俺に恨みを持ってるな。一難去ってまた一難である。
俺ってこんなに恨みを買いやすい性格だったっけな、ショックである。
まだ実害がある訳ではないが少し対策を考えておくか。
「教えていただいて、ありがとうございました。」
「いえ、大したことじゃないですよ。こちらこそ、噂を正せなくてすみません。」
「ティアナさんはよくしていただいているので、謝らないでください。」
「そう言ってもらってありがとうございます。話は替わるのですが、コウさん達はパーティー登録はされましたか?」
「パーティー登録ですか、詳しく教えてもらってもいいですか?」
パーティー登録、久しぶりに異世界っぽい単語がでてきたぞ。
「冒険者の皆さんはだいたいパーティーを組んで活動しています。ですが戦闘になると前衛、後衛や攻撃役、盾役等によってパーティー内でも魔物を倒した経験値はバラつきが出てきますがそれだとパーティー内格差がでてきますよね。なので戦神様はこの格差を無くすため、5人までパーティー登録をすると均等な経験値配分ができるようになります。そしてパーティーメンバーの生死確認ができます。登録は簡単なので利用してみてください。」
わ~お、RPGの世界だ。
だがこれを使えばパワーレベリングが可能である、ジルはパワーレベリングのお手伝いに行ったのか、納得である。
これは使わない手はない、早速やってみよう。
俺はティアナさんに教えてもらいながら登録をしてみる。
俺とカイルは冒険者カードを重ね、「「パーティー登録」」と唱えると冒険者カードにパーティーという文言とカイルの名前があらわれる。
わりと簡単にできるんだな、簡単で便利となるとデメリットはないんだろうか?教えて、ティアナ先生!ということで尋ねた。
「デメリットですか、このパーティーシステムは先程と同じように冒険者カードを重ね、パーティー解散と言わなければなりません。パーティーは5人となり、解散するか死ぬしかパーティーから外れる方法しかないので、簡単にパーティー登録をして寄生されるということがあるので、登録相手だけはしっかり選んでください。」
寄生か、やっぱりこの世界でもいるんだな。
パーティー登録を簡単にするなよってことか、気をつけよう。
こうしてティアナ先生のパーティー講座は終了した。
そして帰り際にティアナから重要な情報を教えてもらった。
「まだ確定情報じゃないですが、もう少ししたら冒険者に緊急招集がかかると思います。内容はゴブリン集落の壊滅依頼です。」
少し気は重かったが命には代えられずギルドへとやってきた。
「こんにちは。」
また嫌な視線を感じる。すごい居心地が悪い、今日はティアナさんがいるみたいなので早く用事を済ませて帰ろう。
そう思いティアナさんに話しかけたらすぐに中に連れていかれた。
何事だろう、こんなことは始めて、、、いやこの間、疑いをかけられた時も連れてこられたな。
だが今回はティアナさんだけみたいだ、だがティアナさんの顔が真剣なので怖い。
「コウさん、この方は?」
そういえばティアナさんはカイルと始めましてだったな、紹介しておかねば。
「ティアナ、この少年はカイルといいます。新しく俺の仲間になりました。」
「ようやく、コウさんも仲間をつくったんですね。よかったです、やっぱり1人だとリスクが高いですので。」
「コウさん、最近ギルドに来た時の皆さんの反応が変だと思いませんか?」
どうやら最近の嫌な視線の理由をティアナさんは知っているようである。
「最近、嫌な視線を感じるので、近寄らないようにしていたんですが、ティアナさんは理由をご存知なんですね。」
「やっぱり。何か直接的な被害とかはなかったですか?」
「いえ、直接的な被害とかはないです。何が起きてるんですか?」
「実は最近、コウさんに関しての噂が流れてるんです。」
噂か~、噂とは怖いものである。
本当のことなら仕方ないが、嘘でも大多数が信じてしまったら推定有罪である。
本当がどうなんて証明は難しく、証明しても疑いは残るのだ。本当にやっかいである。
「噂ですか。」
「はい、噂です。この間のスモッグヘッドの件に関してです。」
やっぱりスモッグヘッドに関してか、でも俺は何も悪いことはしてないけどな。
「それで噂とはどういったものなんですか?」
「大変言い辛いんですが、噂はコウさんとジルさんに嵌められたスモッグヘッドの皆さんが借金漬になり、その後コウさんにより奴隷に落とされ、スモッグヘッドの皆さんを売ったお金で自分は奴隷を買ったという噂です。私は一連の流れを知っているので正しい話を教えるんですけど噂の発信源がこの間Bランクに昇格された火竜の咆哮のバットさんなんですよ。ジルさんのいない中、火竜の咆哮が現在このギルドの最高ランクの冒険者になるのでそれもあってコウさんが悪者になっています。」
なるほど、巧妙な噂だな。
確かに俺とジルが組んでいたという前提ならスモッグヘッドを嵌めてお金を巻き上げたと思われるな。
そしてスモッグヘッドを返り討ちにした俺は奴隷商ではなく借金取りに引き渡したんだがその後に奴隷商に連れて行かれてるから、奴隷商に売ったと思われても仕方ない。
ここまででも冒険者を嵌めて奴隷商に売る奴というイメージは最悪だ。
そのお金で奴隷を買ったというイメージがついたのなら俺への反感は相当なものだな。
事実からこうなってもおかしくないという絶妙加減。これを考えた奴は相当性格が悪いな。
この悪意を考えると、俺に恨みを持ってるな。一難去ってまた一難である。
俺ってこんなに恨みを買いやすい性格だったっけな、ショックである。
まだ実害がある訳ではないが少し対策を考えておくか。
「教えていただいて、ありがとうございました。」
「いえ、大したことじゃないですよ。こちらこそ、噂を正せなくてすみません。」
「ティアナさんはよくしていただいているので、謝らないでください。」
「そう言ってもらってありがとうございます。話は替わるのですが、コウさん達はパーティー登録はされましたか?」
「パーティー登録ですか、詳しく教えてもらってもいいですか?」
パーティー登録、久しぶりに異世界っぽい単語がでてきたぞ。
「冒険者の皆さんはだいたいパーティーを組んで活動しています。ですが戦闘になると前衛、後衛や攻撃役、盾役等によってパーティー内でも魔物を倒した経験値はバラつきが出てきますがそれだとパーティー内格差がでてきますよね。なので戦神様はこの格差を無くすため、5人までパーティー登録をすると均等な経験値配分ができるようになります。そしてパーティーメンバーの生死確認ができます。登録は簡単なので利用してみてください。」
わ~お、RPGの世界だ。
だがこれを使えばパワーレベリングが可能である、ジルはパワーレベリングのお手伝いに行ったのか、納得である。
これは使わない手はない、早速やってみよう。
俺はティアナさんに教えてもらいながら登録をしてみる。
俺とカイルは冒険者カードを重ね、「「パーティー登録」」と唱えると冒険者カードにパーティーという文言とカイルの名前があらわれる。
わりと簡単にできるんだな、簡単で便利となるとデメリットはないんだろうか?教えて、ティアナ先生!ということで尋ねた。
「デメリットですか、このパーティーシステムは先程と同じように冒険者カードを重ね、パーティー解散と言わなければなりません。パーティーは5人となり、解散するか死ぬしかパーティーから外れる方法しかないので、簡単にパーティー登録をして寄生されるということがあるので、登録相手だけはしっかり選んでください。」
寄生か、やっぱりこの世界でもいるんだな。
パーティー登録を簡単にするなよってことか、気をつけよう。
こうしてティアナ先生のパーティー講座は終了した。
そして帰り際にティアナから重要な情報を教えてもらった。
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