ゆる⚪ャンごっこ

ちょこぼーらー

文字の大きさ
上 下
9 / 29
ソロキャンデビュー!

やる気、投入

しおりを挟む
「那須の動物園でスナネコの赤ちゃんが産まれました」

 なんてニュース。
 これは私に必要なやる気を投入しにかかっているとしか思えない。

 スナネコの赤ちゃん見たいーーー!

 調べてみたら、チーズガーデンから2、30キロ?
 都心の2、30キロとは条件が違うけど、行けなくはない…。何なら連チャン?
 う~ん。仕事状況と体力次第かな。





 仕事の知り合いが亡くなった。
 60くらい。
 病気でしばらく入院していたけれど、たまにメールのやり取りもしていたし、最近他の人達がお見舞いに行って様子を聞いていたから、こんなにすぐに亡くなるとは思っていなかった。

 年に5、6回?もっとか。その人の音頭でそれぞれの誕生日や記念日には仕事場にお料理を持ち寄って、メインのケーキを食べるという会をかれこれ20年くらいやっていた。
 最初の数回は10人くらいいたと思うけど、ここ10年くらいは大体5人の固定メンバーで。辞めちゃった人もいるしね。

 デスクを引き払ったのも入院が長引くからだとばかり思っていたし。
 早いよ……。親より先にって。

 お見舞いも人数制限があって行けなかったけど、お見送りもこのご時世なのでご家族だけで、四十九日くらいになってみんなでお墓参りに行きました。

 車を出してくれた人がいて、渋谷のお寺にお参り。
 ケーキの会のメンバーが久しぶりに集結したので、帰りに中野のロイホで久しぶりにランチをした。
 って言っても、みんな仕事途中を抜けていたのでほんとにランチだけだったけど。

 その内のひとりがキャンプ経験者だと判明!……というか、私と同じくゆるキャンに触発されて、同じ仕事場のキャンプ好きな人に奥多摩のキャンプ場に連れて行ってもらったんだとか。
 河原のサイトだったそう。話を聞いて、テントの下のグラウンドシートだけじゃなくて寝袋の下にもマットか簡易ベッド……コットってやつが必要だと判明。

 またしてもワークマンのネットショップに行った。でもマットもコットも品切れ中………。

 それと、その彼女もやっぱりメタル賽銭箱を買ってしまったらしい(笑)


 でも奥多摩いいね!
 那須でデビュー後は三浦半島辺りを考えていたけれど、奥多摩も素敵!
 一瞬ライダーに手厚いと噂の小鹿野が思い浮かんだけれど、ガチなライダーさんたちに混じるのはちょっと怖い。だって家の子スクーターなんだもん。


 思わぬところで知り合いにキャンプ仲間を発見した日でした。
 こっちはまだデビュー前だけど!
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

漫画の描き方!

三森まり
エッセイ・ノンフィクション
自分のキャラの解像度は自身が1番 ノベライズは自分の手でという方に向けての 初心者漫画講座です!(そんな人いるのかなぁ (=_=;))

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活

XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

ブラック・ベリィ2人組みの日常

ブラックベリィ
エッセイ・ノンフィクション
その名の通り、ほぼノンフェクションの日常を徒然(つれづれ)なるままに、書いていきたいと思います。 過去の思い出の日常編で、夏コミや冬コミに参加していた頃、同人サークルとして活動してい時のお話し。 また、ボルゾイ9頭を飼っていて、振り回された日々。現在進行形のミニヤギに振り回される日常のお話し。 また、現在飼育中の鶏のお話しなどなど。なお、現在書いている作品についてのコトも書くと思います。今日はどんな話だ?的に、現在過去取り混ぜて、思いつくままに書いて行こうと思っています。

処理中です...