上 下
12 / 29

12. 不穏な雲行き

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

Promise Ring

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
浅井夕海、OL。 下請け会社の社長、多賀谷さんを社長室に案内する際、ふたりっきりのエレベーターで突然、うなじにキスされました。 若くして独立し、業績も上々。 しかも独身でイケメン、そんな多賀谷社長が地味で無表情な私なんか相手にするはずなくて。 なのに次きたとき、やっぱりふたりっきりのエレベーターで……。

料理大好き子爵令嬢は、憧れの侯爵令息の胃袋を掴みたい

柴野
恋愛
 子爵令嬢のソフィーには、憧れの人がいた。  それは、侯爵令息であるテオドール。『氷の貴公子』と呼ばれ大勢の女子に迫られる彼が自分にとって高嶺の花と知りつつも、遠くから見つめるだけでは満足できなかった。  そこで選んだのは、実家の子爵家が貧乏だったために身につけた料理という武器。料理大好きな彼女は、手作り料理で侯爵令息と距離を詰めようと奮闘する……! ※小説家になろうに重複投稿しています。

【完結】冷酷眼鏡とウワサされる副騎士団長様が、一直線に溺愛してきますっ!

楠結衣
恋愛
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアンは、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。 (リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……) 遠くで見かけるだけだったアルバート様の思わぬ声にリリアンは激しく動揺してしまう。きっと聞き間違えだったと結論付けた筈が、聖女の試験で必須な魔物についてアルバート様から勉強を教わることに──! (かわいい、好きです、愛してます) (誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?) 二人きりの勉強会。アルバート様に触らないように気をつけているのに、リリアンのうっかりで毎回触れられてしまう。甘すぎる声にリリアンのドキドキが止まらない! ところが、ある日、リリアンはアルバート様の声にうっかり反応してしまう。 (まさか。もしかして、心の声が聞こえている?) リリアンの秘密を知ったアルバート様はどうなる? 二人の恋の結末はどうなっちゃうの?! 心の声が聞こえる聖女リリアンと変態あまあまな声がダダ漏れなアルバート様の、甘すぎるハッピーエンドラブストーリー。 ✳︎表紙イラストは、さらさらしるな。様の作品です。 ✳︎小説家になろうにも投稿しています♪

【完結】誰にも相手にされない壁の華、イケメン騎士にお持ち帰りされる。

三園 七詩
恋愛
独身の貴族が集められる、今で言う婚活パーティーそこに地味で地位も下のソフィアも参加することに…しかし誰にも話しかけらない壁の華とかしたソフィア。 それなのに気がつけば裸でベッドに寝ていた…隣にはイケメン騎士でパーティーの花形の男性が隣にいる。 頭を抱えるソフィアはその前の出来事を思い出した。 短編恋愛になってます。

王太子妃は決定事項?承諾してない!何でこうなった?!

御伽夢見
恋愛
いや、ちょっと待って下さい?何でそうなるの?だ、誰か?!  公爵令嬢のシルヴィアは唖然とした。  シルヴィアはさすが筆頭公爵家のご令嬢と言われる程所作も優雅で知識人。ところが裏の姿は野生児みたいな部分があり。普段は人から離れたところで過ごし、公式の避けられない場面には参加。それは母が娘を心配した結果で出来た環境だった。    幼馴染の王子?それがどうした?  王太子妃?何それ、美味しいの?  息抜き作品です。ゆるい設定のほんわか話になるといいなぁ・・・・・・。 R15は念の為です。 本編お休み中ですが、サイドストーリーの投稿はじめました。『王女ですけれど何か?』もよろしくおねがいします。

【R18 完結】Love Cocktail 〜ラブカクテル〜 イケメンバーテンの裏メニューをどうぞ〜

麻璃央
恋愛
疲れた貴方の心をほっと癒やしてくれる。そんなイケメンのいるBarで、夢のひとときが過ごせたら。 大人の女性に贈るエロティックファンタジー。 R18指定。 性的描写を含みます。

『ペガサスが舞い降りる日』“僕の人生を変えた恋人”

大輝
恋愛
父親が亡くなって、兄と会社を継ぐ事に… とは言え、高校を卒業したばかりの僕は、仕事の事は兄夫婦に任せきり。 親友と北海道に釣りに来ているんだ。 携帯が鳴った。 兄貴からだ。 「近くの牧場に行って来てくれ」だって。 「牧場って牛?」 馬みたいだけど… そして… 春風牧場…そこは昔白毛馬を生産した事が有った。 それは奇跡に近い事。 この家族経営で、経営難の牧場を僕は… あとは、読んでみてね~

妻が通う邸の中に

月山 歩
恋愛
最近妻の様子がおかしい。昼間一人で出掛けているようだ。二人に子供はできなかったけれども、妻と愛し合っていると思っている。僕は妻を誰にも奪われたくない。だから僕は、妻の向かう先を調べることににした。

処理中です...