清朝の姫君：『川島芳子』は、ハッピーエンドです

参考資料

簡単な登場人物紹介

　　💛川島芳子：清朝の姫、主人公
　　
　　💛川島浪速：芳子の養父
　　
　　♡：川島福子：芳子の養母

　　♥粛親王:　芳子と血の繋がった父　中国の皇族
　　
　　💛山家亨：芳子の初恋の人

　　♡文子：松本女子高の同級生、芳子の親友
　　
　　♡清太郎：文子の恋人　

　♡川島蓮れん子：川島浪速の戸籍上も養女、芳子の姪、清朝最期の王女
　
　　☆多田駿はやお：陸軍幹部、芳子に任務を支持するが、邪魔になると、暗殺を企てる。

　　☆笹川良一：政治家などで活躍。芳子を守ってくれる。

　　☆頭山とうやま満みつる：政治家、芳子を孫のように可愛がっていた時もある。孫文の日本亡命を援助。蒋介石が日本に留学していた時は家がお隣同士

　　☆溥儀（宣統帝）：満州国のお飾り帝、芳子の親戚、清朝のラストエンペラー

　　☆婉容えんよう：溥儀の第一婦人、妻

　　☆張作霖：馬賊。日露戦争で、ロシアのスパイだったが、日本に寝返る。その後、表面上、清朝に帰属して、軍の部隊長となる。しかし、次第に馬賊を配下にして勢力を拡大。軍閥として自立し、「満州の覇者」となる
　　
　　☆張学良：張作霖の息子

　　☆方永昌：安国軍の副指令