お気に入りに追加
107
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(7件)
あなたにおすすめの小説
元ゲーマーのオタクが悪役令嬢? ごめん、そのゲーム全然知らない。とりま異世界ライフは普通に楽しめそうなので、設定無視して自分らしく生きます
みなみ抄花
ファンタジー
前世で死んだ自分は、どうやらやったこともないゲームの悪役令嬢に転生させられたようです。
女子力皆無の私が令嬢なんてそもそもが無理だから、設定無視して自分らしく生きますね。
勝手に転生させたどっかの神さま、ヒロインいじめとか勇者とか物語の盛り上げ役とかほんっと心底どうでも良いんで、そんなことよりチート能力もっとよこしてください。
乙女ゲームに悪役転生な無自覚チートの異世界譚
水魔沙希
ファンタジー
モブに徹していた少年がなくなり、転生したら乙女ゲームの悪役になっていた。しかも、王族に生まれながらも、1歳の頃に誘拐され、王族に恨みを持つ少年に転生してしまったのだ!
そんな運命なんてクソくらえだ!前世ではモブに徹していたんだから、この悪役かなりの高いスペックを持っているから、それを活用して、なんとか生き残って、前世ではできなかった事をやってやるんだ!!
最近よくある乙女ゲームの悪役転生ものの話です。
だんだんチート(無自覚)になっていく主人公の冒険譚です(予定)です。
チートの成長率ってよく分からないです。
初めての投稿で、駄文ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
会話文が多いので、本当に状況がうまく伝えられずにすみません!!
あ、ちなみにこんな乙女ゲームないよ!!という感想はご遠慮ください。
あと、戦いの部分は得意ではございません。ご了承ください。
兎人ちゃんと異世界スローライフを送りたいだけなんだが
アイリスラーメン
ファンタジー
黒髪黒瞳の青年は人間不信が原因で仕事を退職。ヒキニート生活が半年以上続いたある日のこと、自宅で寝ていたはずの青年が目を覚ますと、異世界の森に転移していた。
右も左もわからない青年を助けたのは、垂れたウサ耳が愛くるしい白銀色の髪をした兎人族の美少女。
青年と兎人族の美少女は、すぐに意気投合し共同生活を始めることとなる。その後、青年の突飛な発想から無人販売所を経営することに。
そんな二人に夢ができる。それは『三食昼寝付きのスローライフ』を送ることだ。
青年と兎人ちゃんたちは苦難を乗り越えて、夢の『三食昼寝付きのスローライフ』を実現するために日々奮闘するのである。
三百六十五日目に大戦争が待ち受けていることも知らずに。
【登場人物紹介】
マサキ:本作の主人公。人間不信な性格。
ネージュ:白銀の髪と垂れたウサ耳が特徴的な兎人族の美少女。恥ずかしがり屋。
クレール:薄桃色の髪と左右非対称なウサ耳が特徴的な兎人族の美少女。人見知り。
ダール:オレンジ色の髪と短いウサ耳が特徴的な兎人族の美少女。お腹が空くと動けない。
デール:双子の兎人族の幼女。ダールの妹。しっかり者。
ドール:双子の兎人族の幼女。ダールの妹。しっかり者。
ルナ:イングリッシュロップイヤー。大きなウサ耳で空を飛ぶ。実は幻獣と呼ばれる存在。
ビエルネス:子ウサギサイズの妖精族の美少女。マサキのことが大好きな変態妖精。
ブランシュ:外伝主人公。白髪が特徴的な兎人族の女性。世界を守るために戦う。
【お知らせ】
◆2021/12/09:第10回ネット小説大賞の読者ピックアップに掲載。
◆2022/05/12:第10回ネット小説大賞の一次選考通過。
◆2022/08/02:ガトラジで作品が紹介されました。
◆2022/08/10:第2回一二三書房WEB小説大賞の一次選考通過。
◆2023/04/15:ノベルアッププラス総合ランキング年間1位獲得。
◆2023/11/23:アルファポリスHOTランキング5位獲得。
◆自費出版しました。メルカリとヤフオクで販売してます。
※アイリスラーメンの作品です。小説の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
捨て子の僕が公爵家の跡取り⁉~喋る聖剣とモフモフに助けられて波乱の人生を生きてます~
伽羅
ファンタジー
物心がついた頃から孤児院で育った僕は高熱を出して寝込んだ後で自分が転生者だと思い出した。そして10歳の時に孤児院で火事に遭遇する。もう駄目だ! と思った時に助けてくれたのは、不思議な聖剣だった。その聖剣が言うにはどうやら僕は公爵家の跡取りらしい。孤児院を逃げ出した僕は聖剣とモフモフに助けられながら生家を目指す。
勇者が最速魔王討伐に夢中で世界が崩壊寸前。代わりに友人の僕が領地経営やモフモフ娘の救出など人助けしまくっていたら最強に
椎名 富比路
ファンタジー
「あなたの友人を勇者に選んだら、魔王退治にしか関心をしめさない。町や村がめちゃめちゃに」
勇者の友人だからと、異世界に招かれた主人公。
女神からの要望は、勇者が救わなかった町や村の探索。
王族の隠し子である、ポーション系魔法使いを助けた。
盗賊団に捕まっていた、もふもふニンジャも救出。
孤児たちを助けて、会社をおこして労働環境も与えた。
やりこみ派として旅をしていると、召喚されていたのは地球人だけではなかったとわかる。
召喚しか能がないと追放された魔王の手によって、次々と凶悪な宇宙人が召喚されていたのだ。
勇者は、この宇宙人たちの撃退に奔走していたのである。
やり込み派の主人公が、世界を守って、助けて、救い尽くす!
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
終焉のヴァルハラ 〜英雄はなぜ英雄となったのか〜
真希ひろい
ファンタジー
とある森の中、一風変わった平屋がひっそりと建っていた。
その名は「ヴァルハラの家」。
それは、かつて世界を救い、国を守り、多くの伝説を残した英雄たちが余生を過ごすための場所。
そして今、その家には、数人の老いた英雄と一人の少年が暮らしていた。
少年は、英雄たちの死を看取る中で知る――彼らがどのような思いで英雄となったのか、その背景に隠された苦悩と決断の瞬間を。
これは、英雄たちの「過去」と少年イヴァンの「未来」を繋ぐ、切なくも温かい物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
『ギャル魔王』読み終えました。
m(_ _)m
で……
!Σ( ̄□ ̄;)
「やっぱ『🌑🌑●🌑ー神話』だったーーッ!」
(今回は未読者へのネタバレ防止のために伏せ字だらけですw)
そっか、東崎さんは『アレの作家』だったんですね(あの作品読後時の直感は当たっていたw)。
そうした視点で見ると『ギャル魔王』は『🌑🌑●🌑ー作品』としても新しいアプローチだったと思います(そして、成功している)。
というのも『🌑🌑●🌑ー』が『🌑🌑●🌑ー』であるための大事な要素は正統的に継承しているから。
近年『🌑🌑●🌑ー神話』のライトポップ化や萌えアレンジはそれなりにありますが、多くは『前向きなライト感』で終わる。
ところが東崎さんの作風は一番大事な要素『救い難い絶望』『人智及ばぬ大いなる意思力』にキチンと着地する。非常に『この大系創始者の遺伝子』が強いと御見受けしました。
だからこそ、本格的で面白い!
それが『🌑🌑●🌑ー作品』の醍醐味であり魅力ですから。
この如何ともし難いモヤモヤ感というか……やるせなさというか……読後の居心地の悪さとか……『🌑🌑●🌑ってる』わぁw
その一方で、現代的作風として『叙情的琴線に触れる救い(にも取れる心情要素)』が最終的には微々と絶妙に織り込まれてて、でもコレがあるからいい(日本人的感性としては)。
それにしても『改行無しの文章羅列』は見事な演出描写でしたね。アレの内面性が見事に表現されていて感嘆(サブタイの推移も然り←実は怖ッ!)。
うん、王冠姫ちゃん、アレになれたら『イージーモード』だわw 原則、同属以外には無敵だものw
私自身は『🌑🌑●🌑ー神話』よりも『フランケンシュタイン』や『吸血鬼カーミラ』といった『ゴシックモンスター』系マニアなのですが、そのせいか『ラノベ』というよりも『文学ホラー』を基盤としている東崎さんの作風や文体はしっくりきました(ぶっちゃけ好きです)。
非常に満足のいく作品を読ませて頂きました。
追記:前回の誤字報告でサブタイ間違えていたと思います。
×『マカロン』→〇『抹茶パフェ』
大変失礼しました。
m(_ _)m
現在『ギャル魔王』の〝抹茶パフェ〟まで読み終えたのですが……繋がってた!
!Σ( ̄□ ̄;)
あの作品と同一世界観設定だったんですね!
作風が対照的にポップだったので〝マカロン〟でアレが飛んでるシーンまで分かりませんでした!
しかし、視点や語り部が変わるとガラリと印象変わりますね……。
現段階では王冠姫がとにかく前向きで明るくていいですね。独特の地文も楽しい。
しむまらも可愛いです。
あ、あと違っていたらスイマセン。
誤字かな……と思った箇所が。
〝抹茶パフェ〟の「子供たちは泣きわめきながら、ティアラに向かって走り出した」の部分は、文脈からすると「しむまらに」ではないかと?
地文は王冠姫の一人称なので「ウチ」じゃない点に「?」となってしまって……指摘違ってたらスミマセン。
では、また遅々と読み進めます。
m(_ _)m
退会済ユーザのコメントです