お気に入りに追加
17
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(2件)
あなたにおすすめの小説
赫の匣庭
東崎 惟子@ 日曜西C24a
ホラー
肉屋の看板娘、紗沙美は友人に肉料理をふるまう事が大好きな少女。
或る夜、紗沙美は魔女と出会い、自慢の肉料理をごちそうすることになる。
食べ物を通じて、二人は少しずつ仲良くなっていき……。
異種族間の奇妙な友情を描いた物語。
いま、いく、ね。
玉響なつめ
ホラー
とある事故物件に、何も知らない子供がハンディカムを片手に訪れる。
表で待つ両親によって「恐怖映像を撮ってこい」と言われた子供は、からかうように言われた「子供の幽霊が出るというから、お前の友達になってくれるかもしれない」という言葉を胸に、暗闇に向かって足を進めるのであった。
※小説家になろう でも投稿してます
顔
鳥類
ホラー
色々煮詰まっててちょっとした短編を書きたくなったので。
設定の一部だけは元々あって、本当は漫画にしたかったのですが、とりあえず短編として。
多分ホラー…です…?
架空の病気(?)表現と、いじめ・暴力表現があります。
苦手な方は回避お願いいたします。
そして色々ふわっとしてますので、サラッと読んでいただけたらと思います。
元々ハピエン脳で、余り暗い話を書けないタイプなので、練習のつもりもあります。
後から、悔いる
玉響なつめ
ホラー
男は、疲れていた。
真っ暗な家に帰ってきてふと台所の机の上に、メモがあるのを見つける。
喧嘩をしてしまった妻からだろうか。
それは次の行き先を見つける、宝探しのゲームのようでなんとなしに男は従った。
彼が、ゲームの果てに見つけたのは……
※小説家になろう にも掲載中
静かな隣人
吉良朗(キラアキラ)
ホラー
彼と彼女のハートフルバイオレンスホラー
和雄とひかりは駅近のマンションで暮らす若い夫婦。
そんな二人は、3か月ほど前に隣の部屋に引っ越してきたユーチューバーのゲーム実況の声に毎晩悩まされていた。
そんな状況に和雄の我慢は限界を迎えようとしていた……
カントリーハウスの四日間
江戸川ばた散歩
ホラー
亡くなった親戚から地方の屋敷を受け継いだマードレー伯エイブラハムとその妻サリー・アン。
休暇を利用して家族と使用人の幾らかを連れ、ゆったり過ごそうとやってきた。
だがそこで彼等は「何か」と遭遇し、やがて一人また一人と状況が変わって行く。
そして最終的には逃げ出すことになる彼女達の四日間とは。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
はーーーーーー…………めっっっっっっっちゃ尊かったです…………ッ!
はーもう尊さみがヤバいです。
こう、出会いが決定的に自己を変えてしまって『死』っていうのほんとそういうの好きです。もうそういうの100回でも200回でも読みたいです。
あれですよね、レミゼで自己の価値観を決定的に改めさせられてしまったジャヴェール警部が「もう死だわ」って言ってたあれを彷彿とさせますよね(すぐ推し作品を投影させるオタク)
もう尊さみが深すぎて心の中で何回も主人公の子に(わかる、わからないけどわかるよその気持ち……!そうだよね!)と声援を送ってしまいました。
拝読させていただきました。
書かれた方の情熱がこもっている作品で、読んでいて創作を楽しんでいる様子が伝わりました。
描写も緻密で、伝奇モノの実現には不可欠な、世界観や情景を想像するのが容易という点をクリアしている。表現力に努力をされていることでしょう。
また、あるものを礼賛するラストには歪だった主人公に対して救いがありました。外に向かう終わり方に美しさを覚えるとともに、またこの世界を見てみたいです。
ただ情熱を感じる作品だからこそ忌憚なく感想を書きたいのですが、やはり影響を受けた方がはっきりわかってしまうのが残念でした。
本来、創作とは何もないところから生み出すことであり、1→10の作業ではなく、0→1の作業です。
読んだのが本作のみである私が言うのも憚られますが、影響元の方を投影するのでなく、東崎さん自身の文体、メッセージ、キャラクターを生み出して欲しいと思いました。
また、伝奇にしようと肩の力が入りすぎているのも事実です。作品世界を固めすぎて意外性を感じない。面白い伝奇とは、固めてきた世界を作者自身がぶち壊すからこそ読者は離れられないのです。一つ、目の覚めるような何かが欲しいと思いました。
最後にアドバイスで結びとしますが、より多くの作品に触れていって欲しい。
それは、ジャンルにとらわれない吸収の仕方です。ラブコメ、スポ根、SF、コメディなどを、それもアニメや漫画、小説にとどまらず、映画、ドラマ、舞台など、多くのものを雑多に吸収し、内面世界を広げるのが良いでしょう。
吸収したものから再び世界を構築することで書きたい世界に深みを増せるはずです。
今後ますますのご発展をお祈りしております。
コメントありがとうございます!
長文で、しかも丁寧にご感想をいただけてとても嬉しいです!
差し支えなければ教えていただきたいのですが、「影響元になった作家」さんがどなたのことか教えていただけないでしょうか?可能ならば作品も……。
今後の参考にしたいと思っております!
アドバイスありがとうございます😊
現在色々な本を読んで勉強しているところです!これからも頑張ります!