花とオオカミ

ノベルアップさんで七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。

【あらすじ】
 花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
 立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
 大神君の人柄も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
 一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話


 別サイトにも重複投稿中
「十人冬色」は七海美桜様がBOOTHで取り扱っています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,735 位 / 195,735件 キャラ文芸 4,843 位 / 4,843件

あなたにおすすめの小説

【台本置き場】珠姫が紡(つむ)ぐ物語

珠姫
キャラ文芸
セリフ初心者の、珠姫が書いた声劇台本ばっかり載せております。 裏劇で使用する際は、報告などは要りません。 一人称・語尾改変は大丈夫です。 少しであればアドリブ改変なども大丈夫ですが、世界観が崩れるような大まかなセリフ改変は、しないで下さい。 著作権(ちょさくけん)フリーですが、自作しました!!などの扱いは厳禁(げんきん)です!!! あくまで珠姫が書いたものを、配信や個人的にセリフ練習などで使ってほしい為です。 配信でご使用される場合は、もしよろしければ【Twitter@tamahime_1124】に、ご一報ください。 ライブ履歴など音源が残る場合なども同様です。 覗きに行かせて頂きたいと思っております。 特に規約(きやく)はあるようで無いものですが、例えば舞台など…劇の公演(有料)で使いたい場合や、配信での高額の収益(配信者にリアルマネー5000円くらいのバック)が出た場合は、少しご相談いただけますと幸いです。 無断での商用利用(しょうようりよう)は固くお断りいたします。 何卒よろしくお願い申し上げます!!

幼なじみは鬼神。そして私は巫女でした

りーさん
キャラ文芸
 神野三咲は、赤城夜見という幼なじみの男の子がいる。  その子とは同じ高校にも行けて、順風満帆かと思いきや。 「もう遊びに来ないでくれ」  彼が十六歳となった日に、彼からそう言われ、いきなり疎遠になった。  何度訪ねても出てこず、学校でも見かけず、しびれを切らした三咲は彼が外に出てくるまでまちぶせすることにした。  なんとか会えたと思い、彼に触れると、彼は痛がって離れてしまう。  その時に、三咲は代々優秀な祓い師を輩出した家系の末裔であり、先祖返りを果たした歴代最強と言われるほどの力を持つ祓い師であったこと、夜見はすべてのあやかしの頂点に立つと言われる鬼神だったことを知った。  そんな夜見にとって一番の天敵は三咲であったため、離れようとしていたが、三咲はそれは耐えられなかったため、なんとか一緒にいられる方法を模索する。

あやかし憑き男子高生の身元引受人になりました

森原すみれ@薬膳おおかみ①②③刊行
キャラ文芸
【あやかし×謎解き×家族愛…ですよね?】 憎き実家からめでたく勘当され、単身「何でも屋」を営む、七々扇暁(ななおうぎあきら)、28歳。 そんなある日、甥を名乗る少年・千晶(ちあき)が現れる。 「ここに自分を置いてほしい」と懇願されるが、どうやらこの少年、ただの愛想の良い美少年ではないようで――? あやかしと家族。心温まる絆のストーリー、連載開始です。 ※ノベマ!、魔法のiらんど、小説家になろうに同作掲載しております

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。

かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。 ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。 二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

*婚前なれそめファンタジー* 盟主は手綱を握りたい! ※ 猜疑心強めのいじわる盟主は、光の溺愛男に進化する ※

保志見祐花
キャラ文芸
こんにちは。 わたくし、この物語の主人公エリック・マーティン様に仕えている『スネーク・ケラー』と申します。 突然ですが、あなたはエリックという男をご存じでしょうか? 国をまとめる盟主にして、冷徹なスパイ――どんな状況でも理性と計算を武器に、盤上の駒を見事に操るお方です。 猜疑心が高く、常に冷静。 陶器の仮面をつけたような男でした。 しかし、ふふふ……。 あなたは、彼の“裏側”をご存じでしょうか? 私の冗談にも冷酷な視線を向けてきたあのエリックが――とある女性に出会って、調子を狂わされていく様子を。 初めは「おあつらえ向き」とか言ってたんですけれねぇ。 一体どこでひっくり返ったのやら。 冷酷で完璧な男が調子を狂わされて、恋に転がり落ちていくさまは── どうしてこうも、愉快なのでしょう。 さあ、あなたもどうぞ、エリックとミリアさんの世界へ。 面白いものが見られると思いますよ? ****↓以下、本物のあらすじ↓**** 盟主として国を取りまとめ、裏ではスパイとして暗躍するエリック・マーティン。 冷静沈着、完全無欠―― そんな彼の腹のうちは、「すり寄る女は情報源」。 貴族の女性たちが見せるあからさまな打算や欲望にうんざりしているエリックは、自分の人生を誰かに振り回されることなどあり得ないと思っていた。 だが、そんな彼の前に現れたのは、ミリア・リリ・マキシマム。 エリックの予想の斜め上から返してくる彼女に白羽の矢を立てたのが運の尽き。 手綱を握って利用するはずが、ぶるぶるに振り回されて混乱寸前!? 冷静盟主×あばれうまの手綱争奪ラブコメディ、開幕! ──── ※猜疑心高めのスパダリが振り回される話 ※ヒロインだけな~んにも知らないで話が進んでいく話 ※ラブコメ軸と事件軸の二つが絡まり合いながら進んでいく「関係性」を楽しむ話 ※横書き推奨※ ・貴族ファンタジーのコメディ包み ・この作品は「コミック」です ・脳内漫画を文字で著したもの ・横書きでお読みください(縦書きには適しません) ・口の減らねーおもしれー女 vs 毒舌男子 ・イケメンがイケメンできない ・ヒロインはコメディ ・完璧な男がカンペキ出来ない !面白かったら評価ブクマ、ポストよろしくお願いします!

最後の封じ師と人間嫌いの少女

飛鳥
キャラ文芸
 封じ師の「常葉(ときわ)」は、大妖怪を体内に封じる役目を先代から引き継ぎ、後継者を探す旅をしていた。その途中で妖怪の婿を探している少女「保見(ほみ)」の存在を知りに会いに行く。強大な霊力を持った保見は隔離され孤独だった。保見は自分を化物扱いした人間達に復讐しようと考えていたが、常葉はそれを止めようとする。  常葉は保見を自分の後継者にしようと思うが、保見の本当の願いは「普通の人間として暮らしたい」ということを知り、後継者とすることを諦めて、普通の人間らしく暮らせるように送り出そうとする。しかし常葉の体内に封じられているはずの大妖怪が力を増して、常葉の意識のない時に常葉の身体を乗っ取るようになる。  危機を感じて、常葉は兄弟子の柳に保見を託し、一人体内の大妖怪と格闘する。  柳は保見を一流の妖怪退治屋に育て、近いうちに復活するであろう大妖怪を滅ぼせと保見に言う。  大妖怪は常葉の身体を乗っ取り保見に「共に人間をくるしめよう」と迫る。  保見は、人間として人間らしく暮らすべきか、妖怪退治屋として妖怪と戦うべきか、大妖怪と共に人間に復讐すべきか、迷い、決断を迫られる。  保見が出した答えは・・・・・・。

真夜中の仕出し屋さん~料理上手な狛犬様と暮らすことになりました~

椿蛍
キャラ文芸
「結婚するか、化け物屋敷を管理するか」 仕事を辞めた私に、父は二つの選択肢を迫った。 料亭『吉浪』に働いて六年。 挫折し、料理を作れなくなってしまった―― 結婚を断り、私が選んだのは、化け物屋敷と父が呼ぶ、亡くなった祖父の家へ行くことだった。 祖父が亡くなって、店は閉まっているはずだったけれど、なぜか店は開いていて―― 初出:2024.5.10~ ※他サイト様に投稿したものを大幅改稿しております。

教室のともだち

鹿野 秋乃
青春
 忘れ物を取りに教室に戻ると、クラスメイトが一人、残っていた。放課後。机一つ空けた距離。それはきっと未来で、穏やかな思い出になる時間。