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牢獄地上編1

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地下から地上へと続く螺旋階段の塔。その塔同士をつなぐ石造りの回廊を、眼前の男に引かれるままに付き従い歩かされていた。
全体的に黒地の襟なしシャツとズボンを着せられて、久方ぶりにまともな服を纏っている。
ただそれも首に嵌められた首輪と、そこから伸びる鎖を男に捕らわれていること、更にディルドのようなものが取り付いた口枷を喉奥まで咥えこまされていることで、自分が異常な状況にあることを否応もなく感じさせられていたが。

「んっ♡…くぅっ…♡」
「ふふ。喉締めて気持ちよくなっちゃってる?でも駄目だよ。ちゃんと歩いてくれないと」

くんっと鎖を引かれて前へたたらを踏まされる。それだけで脳に快感が走り、「んぎゅっ♡」と声を漏らして、口腔から喉を埋めているモノをじゅぷ…♡と味わってしまう。
じん♡と何もされていない後孔が痺れるのを感じ、腰が揺れそうになるのを堪え、足を震わせながらどうにか立つ。

「太もも擦り合わせちゃって、立ってらんないかな?座っちゃう?」

にんまりと笑って覗き込んでくる男に、ぶんぶんと首を振って、ふぅ♡ふぅ♡と息を吐きながら立ち上がった。
よくできました♡と幼児を褒めるような言葉に睨むことも出来ずに体を震わせた。


地下の檻につながれていた時、男は何度もやってきて「おねだり」をさせた。
最初に屈して強いらされてからは、何日か間を空けて来るようになった。それがいつも欲情して我慢できなくなるタイミングに合っていて、次は堪えなくてはと思いながら、あの焦らされた仕置きを思い出して気がつくと淫らな言葉を口走っていた。
それが続くと段々と、尻穴に何も入っていないだけで奥が疼くようになってきて、男を見ただけで口に咥えたくて堪らなくなるほどに躾けられてしまった。
そうして身悶えていることがすぐにバレると、男は満足そうな表情を浮かべて檻から出してやると言った。
性感ばかりを嬲られてぐったりとした体を起き上がらされ、部下らしい男たちに拘束されて上階へ運ばれた。
そこで身を清められると、真新しい服が用意されていた。服に袖を通した時、もしかして逃げられる好機ではと思ったが、考えを巡らせる間もなく男がやってきて見覚えのある首輪を嵌められた。
ここに囚われた時にも付けられた、敷地内から出れば電流を流されて失神するようになっている。男が手持ちの機械を操作するだけでも同じことができ、それは最初に身を持って体験させられた。
首輪を嵌められた時点で、この牢獄からの脱出は不可能となった。

「君もだいぶ慣れてきたみたいだから、そろそろ上に出そうと思ってね」

ほらここ、と言って穴を潰すように尻を揉まれると、「んぁぁぁっん♡」と嬌声が漏れてへたり込んでしまう。
「ほらもう立ってらんないもんね」と囁かれ、首輪から伸びた鎖を引かれて上を向かされる。

「これからは俺が上で仕事してる間も、君を連れ歩いてあげられるからねぇ」

にっこりと獲物を見下ろす目に、きゅんっ♡と中が痙攣するのを感じて、自分の体を呪った。
そして男は卑猥なディルドのついた枷を口に咥えさせると、ゲームをすると言った。
男が青年を連れ回して、1日1度も地に膝をつかなかったら1つお願いを聞くという。
ただし1度でもついてしまったら「お仕置き」だ。
当然拒否権は無いようだった。口を塞がれて、言葉も発せられずにただ縦に首を振らされた。

男が牢獄から外に出歩くことが無かったのはせめてもの救いだったかもしれない。
石造りの建物を順繰りに警邏して回ったり、執務室のような部屋で見たこともない文字を書き綴り、使い魔らしい異形に何かを言いつけてはまた牢獄を巡回する。
それが大体の男の1日の仕事らしかった。
そうやって作業に集中していると思いきや、戯れに胸を探られて乳首を摘まれたり、ズボンに手を突っ込まれて尻穴を指で突かれたりする。
下着を履かされていないため、ズボンの上から揉まれるだけでも直に感じて穴の奥が震えた。
手の届くところに置いている玩具のように手遊びに弄られて、ひくひくと身悶えていると首輪を引かれて歩かされる。
牢獄はこの男が牛耳っているようで、他には知性もないような魔物しか見なかった。
回廊の壁に張り付いたそれらに、ひん、ひん、と啼かされているのを無機質な目で見つめられ、「ヒーローダ」「ヨガッテル」「エロイナ」と遠巻きに囁かれると、ひどい羞恥に襲われた。
それも男は愉しいようで、軽く弄んでは態とそうやって魔物の居る所を歩かされる。
そして堪らず膝を折って地についてしまうと、「残念、今日はお仕置きだねぇ」と殊更愉しそうに微笑むのだった。


お仕置きの内容は決まっていた。
夜、男の寝室に連れていかれると、そこで服を着た状態でテーブルに上半身をうつ伏せて、檻の中にいた時のように男の眼前に下半身を突き出させられる。
着せられた服は一見まともではあったが、ただ一点、ズボンの後ろのちょうど尻穴の辺りを開閉できるようジッパーがついていた。
それを自分で下ろさせられ、1日焦らされて甘く収縮する肉穴がよく見えるよう指で尻たぶを開く。
そこから穴をぎゅっぎゅっと甘イキするまで締めさせられる。尻たぶを揉み込むことは許されていたが、穴に指を挿れたり、前を触ることは許されなかった。
空っぽの肉穴を窄めて悦がる様を披露させられた後、甘イキする肉穴の奥まで覗かれる。
余韻に震えているとアナルには開口機が取り付けられる。穴の縁を開かされ、きゅっ♡と締まることも許されなくなってしまう。
散々肉穴で悦がらせた後に自分を慰めることも禁じられ、そうしてようやく解放される。

翌朝まで、ベッドと机以外は調度も無い部屋に首輪の鎖を繋がれる。食事以外では付けっぱなしの口枷はようやく外されるが、両手を拘束されて鎖をベッドの上に繋がれるので辛うじて寝返りをうつことしかできない。
沸き上がる熱をいなしながら眠りにつくのを待つしかなくなるのだった。



そうして上階に連れて来られてから5日が経ったが、これまでゲームに勝てた日は無かった。
いつも夜になると寝室に連れ込まれ、啼きながら自分で尻穴をいじめる。
アナルで甘イキして体から力が抜けると、穴が閉じないように道具を取り付けられ「今日はもう良いよ」と言って、部下の手によって寝床へ連れて行かれる。
地下にいた時は余裕もなくて分からなかったが、人型の男のような部下たちは自我のない人形のようなものらしく、言いつけられた役目を終えると姿を消してしまう。
「だからちんこ突っ込んでっておねだりしても無駄だよ」としたり顔で言われた時、そんな事はあり得ないと言い切れないのが恐ろしかった。
陵辱されて、体をおかしくされて、こんな事は間違っていると思う自分がいるのに、あの男の言うままに欲しがって、先をねだってしまいそうになる自分がいて、後者を必死に追い出そうとするのに気がつくと駄目になっている。

ふらふらと男に引かれて歩きながら、唾を飲み込もうとして口内を埋めているディルドをしゃぶってしまうと、それだけで背筋から快感が走り、アナルがきゅぅっ♡と疼いた。

「っ♡んきゅぅっ♡」
「また締めちゃったの?もうちょっとだから頑張れ、頑張れ」

弄んでいる張本人から励ましの言葉を聞きながら、震える足を叱咤して、執務室らしい部屋へと導かれる。
ここに来ると男は仕事机に座って作業をしている間、青年を手の届くところに立たせて待たせる。
難題が降ってきたように頭を悩ませている時、大抵は手慰みに弄ばれるので、それを分かって傍に控えているだけでも居たたまれなかった。

「今日はこっちね」

こいこいと手招きをして指された先にはいつもと違って木製の丸椅子が置かれていた。

「……んぅ……」
「ここ座ってて。ああ、座るのは負けにならないよ。まあ椅子倒してしゃがみこんじゃったらアウトだけど」

つまり手慰みにする気でいるのは変わらないらしい。とはいえ立った状態でへたりこむのを堪えるよりはマシな気がした。
いずれにせよ逆らうこともできない身なので、大人しく差し出された椅子に座る。
「よーしよし」とペットにするように頭を撫でると、「もう少しこっちだね」と肩を抱いて椅子ごと引き寄せられる。
そのまま抱いた手で胸元を揉まれ、指先で乳首まで辿られると服越しに摘まれて先端を撫でられる。

「んっ♡んきゅぅっ♡」
「ずっとお尻いじってたから、こっちも寂しかったよねぇ」

ふるふると首を振ったが、顔が恍惚に溶けてしまっているのが分かる。
反射的に尻の括約筋に力が籠り、きゅっ♡きゅっ♡と中の肉が無いものを搾り取ろうと痙攣する。ディルドを咥えた口から涎が溢れて顎を伝っていく。
あまりに淫らな反応に目眩がして頭がぼぉっとする。

「んっ♡ふぅっ♡」
「ちゃんと気持ちよくなって良い子だねぇ。じゃあここで待っててね」

最後につんっと弄んでいた乳首を弾いて撫で擦ると、男は机に向き直ってその指を積まれた書類に滑らせた。
体を震わせて熱をやり過ごしながら、朦朧とした頭で窓に差し込む日が傾くのを遠目に見ていた。




「はい、お終い」と声がして、見上げた視線の先で男と目が合った時、思考がぼんやりとしていて何が起きたのか分からなかった。
何故か今日は椅子を用意されていたが、手心を加えようという訳では無かったらしく、むしろいつもより近づいた分頻繁に触られた気がする。
作業の片手間に胸を弄られたり、椅子と尻の間に指を挿し込まれてくんっと曲げて戸渡から穴の縁を刺激されたりして、その度に声を漏らしながら体勢を整えようとするのに必死だった。
そうして戯れに与えられる熱に翻弄されている間に男はやる事を終えたらしく、陶然としている青年をにやにやと見つめている。

「いやぁ。5日かぁ。ようやく君の白星がついたわけだねぇ」
「っ……?んぅっ……♡」
「俺の今日の仕事は今終わった。今日1日、君は膝をつかなかった。だからゲームは君の勝ち。約束通り1つだけお願いを聞いてあげるよ」
「っ…!」

「何を言っても良いけど1つだけだよ?」という言葉に思わず目を見開く。にわかには信じられなかった。
ゲームなど自分を弄ぶのを愉しむための余興でしか無く、勝った時の恩恵も建前だと思っていた。
仮に本気だとすれば、是が非でも自分に勝たせるわけはないだろうと予想していた。
頭の後ろに手が回ってきて、口枷を留めているベルトを解かれる。ディルドを口から抜き取られる時「んくぅっ♡」と声を上げて悦がってしまい、にんまりと笑われて視線を反らした。
それでも自分の言葉を黙って待っている様子に戸惑いを隠せない。

なんでも、1つ聞いてもらえる。

どう考えてもここからの脱出を願うべきだ。そうでなくても、何か敵の不利益になることをここで。
何か言わなくてはと口を開くが言葉にならない。
展開に脳がついていけないのか言葉を詰まらせていると、それを見ていた相手から思いもよらぬ提案をされた。

「まぁそんなに迷うならご飯の後でも良いよ」

確かにいつもならこの後夕飯を取らされて、そのまま寝室へ連れ込まれる流れだ。
今日はそこで青年の願いを聞いてくれるというのだろうか。

「じゃあ部下を呼んでおこう。食べ終わったらいつもと同じだ」

そう言って黒子のような人型を召喚し、あっさりと男は部屋を出ていった。
呼び出された男の部下にいつもの部屋へ連れられていく。

机に運ばれた料理を口に運びながら先程の会話を反芻する。
答えは分かりきっている筈なのに、答えられない自分。
敵との戦いで打ち倒された自分を攫ってきて、到底許されないような仕打ちを与えておきながら、ここにきて突然何でも言うことを聞くなどと言う。
最悪だ。敵でありながら、最低のことをしているくせに。
そんなことはしない、要らないと跳ね除けようとしても、痛めつけることもせずに、甘く溶かすように自分でねだるまで焦らされる。
ここに来てからの調教はずっとそんなことの繰り返しだ。
でも今日のこれだけは違う。絶対に違う。
何を言うべきか纏めようとする度に熱で霧散する頭を振って、目の前の食事をどうにか咀嚼する。


「やあ、来たね」

部下に連れてこられると、ベッド脇の椅子に背を持たれかけて、「お仕置き」をする時と変わらない位置で男は待っていた。
今日はされることは無いと分かっているのに、これまで躾けられてきた体がひくりと震える。
それを察しているのかいないのか、男はにやりと笑って、いつも伏せていた机の脇に置かれた椅子に座るよう指差した。
震えないよう意識しながらそこに座ると「で、決まった?」と促される。
答えは決まっている、と何度も自分に言い聞かせるのに、いざそれを口にしようとすると何かが阻む。
こうして黙っている間、相手が待ち続けてくれる保証はない。
先程は気まぐれか先延ばしを許されたが、同じように気まぐれで話を反故にされる可能性だって大いにあった。
本当に聞いてもらえるかも分からない、しかし千載一遇の好機に自分は何を躊躇っているのか。

迷い子のような顔をして、俯いて言葉を発さない青年を、男は意外にも黙って待っていた。
が、しばし観察していたかと思うと唐突に立ち上がり、青年の前に寄るとその顎を取って顔を上げさせた。

「不思議なんだけど、ここから出たいって言わないんだね」

その言葉に、青年は目を丸く見開いた。
当然だ。攫われた人間は当然、誰だってそう願うに決まっている。
男だって察しがつくはずだ。
それを分かって何故、願いを言わせるのか。
そして自分は何故、それを言わないのか。

「本当に、言ったら、出してくれるんですか……」
「それに答えたら面白くない………とケチなことは言わないさ。本心で願うなら出してあげるよ」

ただし首輪をつけたまま、なんて意地悪もしない。と笑う。
優しいような、悪魔が人を騙すのを愉しむような笑顔だった。

「でも、どうしてそんな話を持ちかけたんですか」
「どうしてって?」
「勝たせない方法はいくらでもあったはずなのに……僕の勝ちを認めた。メリットも無いはずなのにどうしてこんな条件を持ちかけたんですか」
「まあ、ルールはゲームを面白くするためだけど。それ以外にも1つ理由はある」
「もう1つの理由……?」

にまり、と笑みを深くすると男は青年の肩を抱いて、反対の指先でつぅ、と胸元をなぞりながら耳元に吹き込むように言葉を吐いた。

「君の本心を暴き出すためかな」

そう吹き込まれると、体がひくりと震えて一時忘れかけていた熱を帯び始めた。
男の触れる指先や、この場所で晒した痴態を思い出して反射的に体の奥が疼き始める。
それを煽るように男は胸元から乳首を探り当てるときゅぅっと戯れに摘まれて「ひぅぅっ♡」と声を上げて、熱を逃がそうと自分の体を抱きしめるようにして震えた。

「君が外に出たいと即答するようであれば、それをそのまま聞いて帰すつもりだった。違う願いであれ、叶えられそうなものは聞いてあげようとは思っていた」

世界征服とか言われたら流石に困ったけどね、とおどけられるが、青年はそれどころではなかった。
男は最早手心を加える気は無いらしく、青年の腕の下から腹を撫でてはぎゅうと揉み込みながら、乳輪に触れるか触れないかの位置で胸を弄られた。
そうされるだけで声にならない声が上がり、散々性的に教え込まれた体は直接的な快楽を欲しがって、切なく啼き始める。

「んあぁっ♡らめっ♡おねがっ♡もまないれぇっ♡」
「うんうん。気持ちいいね。こうやってされると、中が欲しくなっちゃうんだねぇ」
「やぁっ♡それぇっ♡らめぇっ♡んぅぅぅっ♡」

結局このまま「おねだり」するまで弄られるのだろうか。それがこの男の狙いだったのだろうか。
躊躇っているうちにまんまと敵の手中に嵌められて、最初で最後の好機を逃してしまうのか。
こんなことだから、敵に囚われて徒に嬲られてしまうのも当然だ。
与えられる快楽に翻弄されながら、己の不甲斐なさに自己嫌悪しそうになった時、「あ、ごめんごめん」と男が手を止めた。

「つい我慢できなくていじめちゃったよ。だからねぇ、君がそんなに迷うと思ってなかったんだよね」

はぁっ♡はぁっ♡と息を吐いて溶けそうな頭で男の言葉を理解しようとする。

「それで考えたんだけどね。いったんお願い保留にしても良いよ。聞こえてるかな」
「んっ♡…んぅ…♡」

保留。保留ということは、今決めなくて良いということか。
それだけがなんとか頭の中に入ってくる。

「君が願いを決めるまではその権利は取っておけるってこと。望めばいつでもここから出ていけるようになったとも言えるかな。敵情視察、とでも思っておけば見返りもあるんじゃないか」

それって。それは、誘拐犯としては破格というか、あり得ない条件なんじゃないか。
そんなことをOKして良いのか、この男は。
敵同士とはいえ被害者でありながら、あまりにもおかしな話の流れに、何故そんなことを言うのかまた分からなくなる。
昂ぶらされた体と、混乱する頭で、なんと返せば良いか分からない。
そんな青年の様子などお構いなしに、男は青年を背後から抱き込んで、するすると手の平で体をなぞりながら続けた。

「とするとだね。君は折角勝ったのに今日は何もなしってことになるね。それはあまりに勿体ないだろ」
「はっ…♡はぅっ♡うぅっ…ん♡」

やわやわと肌を愛撫されるのがもどかしく、身をよじって無意識に頭を男の肩に擦り付ける。
男はそのまま青年の股間からつぅっと腹のあるところまでを優しくなぞった。そこが男のものを咥えこむところだと分かって、腹の奥が勝手に期待してきゅぅ♡きゅぅ♡と欲しがり始める。

「っ~~~♡ふぁぁぁっ♡ぁっ♡んんんっ♡」
「だからね。今日はご褒美だけあげようか」
「ふぁっ♡あぅっ♡…ご、ほ…び……♡」
「そ」

後ろのジッパーを下ろされ、指先をきゅんっ♡と窄まった尻孔に躊躇いなく挿入され、ぐちゅんっ♡ぐちゅんっ♡とかき回される。
散々ここで欲しがって、自分で肉穴を締めることしか許されなかったそこに指を挿れてもらっている。

「っくぅぅっん♡んぅぅぅ♡んやぁぁっ♡しょ、れぇっ……♡」
「ご褒美にこの中にこれ突っ込んでいっぱいいじめてあげようね」

尻たぶの間を滾った肉棒で中をしごく時のように擦り上げられ、「ひぎゅぅっ♡」と嬌声が上がる。

「んぁぁっ♡にゃかぁっ…♡」
「この肉穴の中、いっぱい擦ってあげるからね」
「んきゅっ♡ら、めぇっ♡しょんなっ♡」
「だめ?欲しくない?ここに要らない?」

飢えを満たすようにぐちゅっ♡ぐちゅっ♡と指に絡みつく肉穴を、指を広げて無理やりくぱぁっ♡と開かせ、赤く熟れて震える中を視姦する。

「んゃぁぁっ♡らめぇっ♡しょれぇっ♡」
「ほーらこっちも可愛がってあげようね」

シャツの中に手を滑り込ませ、淫液で濡れた指でぬちゅっ♡と乳輪を揉んで先端の乳首をしこられる。そこから響くもどかしい快楽が背筋から尻穴に走って、中の指を余計に締めつける。

「ふぁぁぁっ♡おねがっ♡も、らめっ♡あにゃぁっ♡」
「そうだねぇ。どうしてほしい?言ってごらん?」
「んんぅぅっ♡っあっ♡……にゃかっ♡ほしっ♡」
「……うん。ここ挿れてほしい?」

指で穴を開きながら抜かれ、つん、と後孔の表面を勃起した肉棒の先端で突かれる。ちゅぅ♡と穴の縁が吸い付いて、熱い肉に擦られる感触に背筋がぞくぞくと震える。

「んぅぅっ♡ほしっ♡にゃかぁっ…♡いれてほしっ♡おくついてぇ♡いれてくらしゃいぃっ♡」
「ふふっ。あースイッチ入ったねぇ」
「んきゅっ♡おねが、しましゅっ♡おちんぽっ♡いれてぇ♡こすってくらしゃっ♡にゃかほしぃよぉっ♡」
「うんうん。今日はご褒美だからね。ちゃんと挿れてあげるよ」
「んきゅ♡ぁっ♡おちんぽっ♡んぁぁっ♡」

先端をぐり、と当てられると中が必死に咥え込もうとちゅうちゅう吸い付く。

「当たってるだけで孔が食べようとしちゃうねぇ。そらっ」
「っ~~~~♡っふぁぁっ♡んぁぁっ♡」

押し込まれるとぎゅうぅぅっ♡と肉壁が絡みついて熱い肉にずり♡と擦られる快感を味わおうとする。ぷっくりとしこりきった前立腺を押し潰されて「っ~~~んぎゅ♡」と声にならない嬌声が漏れ出る。
甘イキしか許されなかったアナルの奥が、熱を持った肉棒に蹂躙されて悦んでいる。
腰が肉棒を迎えて飲み込もうと、かくんっ♡と押し出されるのを今日は抑えられなかった。逆に合わせて押し込まれたそれがずっぷりと沈み込んで、奥の肉をぐちゅっ♡と穿たれ、体が歓喜に打ち震えた。

「っ~~~~~♡っ~~~~♡」
「っあ~~。ここ。ずっと欲しかったとこだねぇ。この奥っ」

ずんっ♡ずんっ♡と入り口から前立腺を潰して奥まで擦られながら、しこった乳首をぬちゅっと摘まれてこりこりと先端を弄られて、過ぎる快感に体が弓なりに反れ、かくかくと腰が痙攣する。
「っはぁ………上手にいけたねぇ。じゃあもうちょっと頑張って」
イった後の余韻でびくびくと震える肉壁を容赦なくぐちゅっ♡ぐちゅっ♡と擦られて「ふぎゅぅぅぅっ♡」と悲鳴が上がる。

「んあぁっ♡にゃかぁっ♡んぁっ♡にゃぁぁぁっ♡」

中の肉を擦り上げられ、奥の行き止まりを潰すように腰を回される快感が、敏感になった肉襞からダイレクトに伝わってくる。

「んっ……♡………きゅぅ………♡……っ………♡」

腰を上げて受け入れることしか出来ず、抽挿される度にきゅぅっ♡きゅぅっ♡とナカが勝手に締めつける。
スパートをかけられて、腰を強く打ち付けられたと思ったら、奥に熱い精液をかけられて、ふるり、と軽く絶頂してしまう。
ずる、と肉棒を抜かれる感触にも身悶えて、快楽の余韻にひくひくと体が震え、開いた足を閉じられない。

「そういえば、君が勝ちの権利を使わない以上、ゲームは中断だ」

衣服を軽く整えて最初に座っていた椅子に腰かけて、男は眼前に投げ出された痴態を堪能するように眺めた。

「ゲームをやらないとなれば、君は俺のお人形になってもらう」
「っ……♡……?」
「俺に付き従ってもらうのは変わらない。ただ、地下にいた時のようにアナルは露出してもらうし、いつでも突っ込んでもらえるお人形だ」
「っ……!?」

驚きとともに力の入らない体を震わせると、こぽ、と先程注がれた精液がアナルから垂れ流された。

「ああ、やっぱり嬉しいんだねぇ。穴がきゅんきゅんして悦んでる」
「ち…がっ……♡」
「ちなみに君の肉穴に挿れる時はちゃんとおねだりも言ってもらう。言えなかったらまたお仕置きだ」
「んぅっ……♡やっ……♡」

焦らされて弄られた記憶を体が思い出して、勝手にひくつくと、また尻穴がくぱくぱと収縮して白濁を漏らす。

「虐められるの思い出してお尻から精液零しちゃうなんて、えっちだねぇ」
「ちぁっ♡ちがぅっ……♡」
「でもまた欲しくなってお尻揺れちゃってるよ」

アナルを右手の指で広げられ、こぷ、と漏れる精液を掻き出すように左手の人差し指と中指を突っ込まれ、また悦がって悲鳴を上げてしまう。

「ここに来た時は、指1本も入らなかったのに、今は縁を撫でるだけで奥をきゅんきゅんさせちゃうんだから、えっちになったねぇ」

こっちもね、と言って乳首をくり、と潰されて「ひぁぁぁんっ♡」と声を上げて腰をかくかくと震わせる。

「明日からはアナルも乳首も丸出しにさせていっぱい虐めてあげるからね」
「やっ♡やだぁぁぁっ♡♡」

ぐちゅぐちゅと注がれた精液を穿られて、ひんっ♡ひんっ♡と啼きながら与えられる快楽と羞恥に体を疼かせた。
机に突っ伏す体勢を取らされて、白濁を垂らしながら収縮する尻穴を男の眼前に晒す。
抵抗もできずあえかに息をついていると、ぐちゅっ♡と濡れた穴にまた男の肉棒を押し当てられた。

「んぅぅっ♡……ぁっ♡……やぁっ♡」
「ふふ。当てるだけで腰揺らして尻たぶ疼かせちゃってるのにやなの?」
「あっ♡……やぁぁっ♡ちがっ♡…ちがうのぉっ♡♡」
「違うの?本当はおちんぽなんて食べたくないの?お尻の穴で物欲しそうに食んじゃうのは本当はやりたくないの?」
「ぁぁっ♡…やっ♡やらぁぁっ♡♡あてないれっ♡」

やめて欲しいと懇願しながら体が勝手に揺れて肉棒をねだる。矛盾した体の反応を見越したように男は腰を合わせて引いて挿入せず、縁だけを可愛がる。

「じゃあね。本当に要らないって証明しようか」

男は一度肉棒を離すと、はっ♡はっ♡と息をついている青年の耳朶を舐ってその奥に低音を吹き込んだ。

「おちんぽ入り口に当てたまま、肉穴締めて甘イキしろ」
「っ♡♡んきゅぅぅぅっ♡♡♡」

命令されて脳が甘く痺れ、快感が背筋を走ってからだがひくひくと震えた。

「あらら。軽くイっちゃった?でも今のはおちんぽ当ててなかったからノーカンね」
「んぅっ♡♡んくぅっ♡♡」
「おちんぽ無しでもアナル満足しますって教えてくれたら今日はもう突っ込まないで帰してあげるよ」

くちゅっ♡と余韻で震える穴の縁にまた熱い先端を当てられて、両手を尻たぶに誘導される。
上から揉むように動かされて自ら慰めることを強要される快楽に体が負けそうになる。

「ほら。お肉締めてイってごらん」
「ぁっ♡♡はぅぅぅぅ……♡ひぃ、ん♡♡」

肉穴を締めさせられて、ここで受けてきたお仕置きを思い出す。切なく疼かせるしかなかった穴に、今は熱い先端が当たっている。
先程まで中を埋めていた熱が伸ばせば届きそうなところで留まっていることが無性にもどかしかった。
ひんひんと啼きながら尻たぶを揉んで肉穴を締めると、奥がたまらなく切なくなって、ついさっき与えられていた肉棒の圧迫感を反芻してしまう。
自分が本当は何を欲しがっているのかも分からなくなりながら、必死に快楽を追って自身の尻たぶを揉みしだいた。
きゅっ♡きゅっ♡と締めていると覚えさせられた快感が蘇ってきて、体が甘イキの準備を始める。

「んっ♡♡んぅぅぅぅっ♡♡」
「ふふ。イってるね」

ちゅぽっ♡と音を立てて亀頭を外され、切なく痙攣している媚肉を確かめるように穴を覗かれる。

「はぁっ…♡ふぁ……♡…ぁぅ…♡」
「うんうん。おちんぽいらないね。お肉だけ締めて甘イキできたね」

くぷっ♡くぷっ♡と音を立てて切なく収縮する穴を褒めるように尻をぽんぽんとあやされる。
それだけで甘い疼きが走って発情した猫のように尻が高く上がる。

「約束したからね。もう部屋に帰って大丈夫だよ」

そう言って男がぱちんと指を弾くと黒服の部下が現れた。いつもの流れだった。
このまま何もせず部屋に帰れる。いや、

このままだと何も無いまま部屋に戻されてしまう。


「ぁっ……♡はっ……♡ぁぁ……♡♡だめ……♡」

もうだめ、おかしくなる。これまでも何度も折れて負けて屈服する術を教え込まれてきた。
体が降参の仕方を覚えている。それを上手にできた時にどろどろに溶かされることも知っていて開発されてきたところが疼く。
切なさにぼろぼろと涙を零しながら、必死に男に縋って熱い肉棒の先端に口づけた。

「ふぅっ♡……んぅ♡」

顔を擦り付けながらちゅっちゅっと吸い付いて上目遣いで男の許しを待つ。
調教され躾けられ続けてきた青年の仕草に男の口角が上がった。

「……何したいのか言ってごらん」
「んぅっ♡ぁっ……♡くわえたいっ♡……くわえたいれすっ♡」
「いいよ、口に挿れて」
「んっ…♡んぐ……♡んふ……♡んくぅ……♡♡」

許可を得ると舌や喉でじゅぷ♡じゅぷ♡と音を立てて恍惚としながら口に含む。無意識なのかひくつく尻に手を伸ばして慰めようとしたのは男によって止められた。
懸命に肉棒に奉仕する頭を撫でながら「それはだめ」と言うと、腕を降ろして健気に堪える。

「上手。良い子だねぇ」
「んぎゅ…♡んく…♡♡んふぅ……♡」

撫でながら褒めると目を蕩けさせていっそう必死にしゃぶりついた。
イラマのように奥を突いて「出すよ」というと喉を開いて待機するのでそこに流し込んでやる。

「んぐっ……♡ぐぅ…♡んぎゅ…♡」

蕩けた表情で出されたものを飲み下す。
飲み終わると覚束ない様子で後ろを向いて、上体をぺたんと伏せ尻を高く上げて男に見せた。震える両手を尻たぶに伸ばしてぐに、と割り開いて自らアナルを眼前に晒す。
穴はくぱぁと開かれて、そこから覗く奥の媚肉はかわいそうなほど収縮し、雄を求めているのがバレバレだった。


「いいよ。おねだりしてごらん」
「ぁっ……♡ぁっ♡♡」

許可されただけで蕩けた声を漏らして尻を振りながら泣いた。

「ぁぁっ…♡もっ……♡ほしすぎてっ♡おかしくなるっ……♡おねがい♡いれてぇ♡おくっ…♡おちんぽっ♡いれてほし、れしゅぅ……♡はぁっ、ぅ♡
切ないれしゅ♡あなるしめると、たりなくてぇ♡おちんぽでっ♡いじめ、られないと……♡おしり♡だめなんれしゅ……♡ん、ぅぅ…♡
いれてぇ……♡おねがっ……♡ぁぁ…♡」
「可愛いねぇ。泣きながらちんぽおねだりして。さっきはおちんぽいらないよってしてたのに」
「ふ……♡ぅ……♡ごめ…なしゃ…♡あまいき……♡がまん、できなくてぇ……♡」
「くくく。良いよ、泣かないで」

床に伏した頭を撫でられると安心して体から力が抜ける。全神経が尻穴の中の肉に集中したようになって、陵辱への期待に意味を成さない声が漏れる。

「君は俺の最高のお人形だ……」
「ひぁぁぁぁっ♡♡…ちくび♡ぁぁっ♡♡」

男が伏せた体の下に指を差し入れて押し潰された乳首をぐりぐりと嬲ると、いっそう高く腰が上がり、我慢できないようにかく♡かく♡と揺れた。
くぱぁっ♡と開いてはひくひくと収縮しているアナルに肉棒を押し当てる。「っ♡♡」と息を呑んで体がピンと張るのに嗜虐心を煽られながら、ずぷずぷと蕩けた肉穴に埋めていく。

「っ~~~♡♡♡っ♡♡♡♡」
「ふっ。すごいぴったり吸いついてくる」

ぐちゅ♡ぐちゅ♡と隘路を押し潰されて奥へと挿入ってくる肉棒に、擦られて圧迫された肉がじん、と痺れて悦ぶ。
満たされていくごとに奥の肉が早く、早くと疼きを増して、それを嘲笑うようにずぷ♡と潰されて歓喜に震える。
肉棒が完全に埋まり、最奥をぐっと押されると、体中を満たす快楽に壊れた涙腺から涙がぼろぼろと溢れた。

「っ♡♡♡♡っ♡♡♡♡」

垂れた陰茎からぷしゅっと透明な液体が溢れてぼたぼたと絨毯を汚す。ぴん、と張り詰めた体が焦らされて与えられた快楽を味わって身動き1つ取れないでいる。
その様を見下ろしながら、男は力無く潮を漏らす陰茎を促すように指で輪を作ってしごいた。余韻で動けない体に暴力のような快感を与えられて悲鳴が上がった。

「んぎぃぃぃぃぃっ♡」
「同時きつい?お尻でイって潮漏らしてる時に勃起できないちんこしごかれるのつらいか。亀頭撫でられるのはどう?」
「ぁ゛っ♡♡んぐぅぅぅっ♡」
「あは。穴びくびくしてるけど本当につらそうだね。おちんぽしごかれるのとお尻突かれるのどっちがいい?」
「んぁっ♡ぁっ♡…ぁぁっ♡おしりっ♡おしりぃ♡」
「ふふ。おちんぽよりお尻おねだりしちゃうんだね。いっぱいお尻躾けた甲斐があったなぁ」
「ふっ♡…ぅぅっ♡♡」

言葉で辱めながらも、陰茎から手を離すと男は奥までハメたまましばらく動かなかった。
青年が法悦の余韻から覚めてひくひくと尻穴で肉棒を舐って腰を揺らし始めた時、にまりと笑ってストロークを開始した。ずりずりと奥の肉を擦っては入り口ギリギリまで抜いて前立腺を潰し、また奥をつく。
与えられる快感の全てに青年は悦がって泣きながら穴を締めた。

「ぁぁぁんっ♡♡しょこぉっ…♡きもちぃ♡♡きもちっ♡れしゅ♡♡ぁっ♡イく♡イっちゃう♡」
「あー。お肉すっごい絞ってくる。ほらここ突いてあげる」
「ぁっ♡♡んぁぁっ♡♡しょこっ♡♡ぁぁぁっ♡♡♡」
「はっ。ぎゅんぎゅん締まるね。イった?」
「ふぁっ♡イってましゅ♡イってぅぅっ♡♡」

尻イキしてびくびくと余韻に震える肉穴を、容赦なく男は擦り上げた。

「だめ♡♡これっ♡♡だめぇ♡♡」
「だめ?だめなの?」
「んぁぁっ♡♡ちがっ♡♡だめじゃなっ♡♡きもちぃれしゅ♡♡きもちよしゅぎてぇっ♡♡」
「そっか。じゃあ奥はもういらないかな」
「ぁぁっ♡♡やらぁっ♡♡おくっ♡いじめてぇ♡♡」
「ふっ。良いよ。奥いっぱい擦ってあげるね」
「ぁっ♡♡うぁぁっ♡♡きもちぃ♡♡ぁっ♡♡うれし♡♡れしゅ♡♡」
「ふふ。良い子だから、奥で揺すりながら尻たぶ揉んであげるよ」
「ぁぁぁぁっ♡♡おにくっ♡♡♡ちゅぶれぅ♡♡♡うぁぁ……♡♡」
「このままごしごし擦って奥に精子ぶっかけても良い?」
「ぁっ……♡ぁ……♡いい……♡♡かけて……♡おくっ♡」

うわ言のように精子をねだり、奥の肉が期待して勝手にきゅっ♡きゅっと収縮する。
その反応に男は笑みを深くすると、肉棒を悦くするために青年の尻を使い始めた。
射精するために肉穴をしごかれ、尻を締めるように揉まれながらどちゅ♡どちゅ♡と突かれる度に凄まじい快感が走って青年の体はビリビリ痺れた。
性処理道具のように扱われて悦んでしまうことを自覚して、その淫猥さに涙が滲む。
「かけてほしい、かけてほしい」ということで頭がいっぱいになりながら受け入れていると、やがて熱い液体を奥にびゅーっと叩きつけられた。
尻の中に精液をかけられていることで満たされて恍惚とする。

「なか……ぁ…♡うれし…♡よぉ……」
「ご褒美嬉しいかい?これはご褒美だからね。いくらでもイって良いんだよ」
「ぁっ……♡ぁぁ……♡ごほ、び……♡」
「そうだよ。君はいつでも終わらせることができるし、いつでも戻れる」

そうだ。いつでもここから出られる。
いつでも元に戻れる。
だから大丈夫だ。

「奥までハメてまた揺すってあげようか。それとももう止める?」
「ぁ……♡やめないれ……♡まだ…♡たりなっ♡ゆすってぇ♡」
「奥のお肉ずりずりしてほしい?」
「ぁっ♡♡……してほしっ♡ずりずり♡してぇ♡♡」

目を蕩けさせて肉穴を疼かせながらおちんぽをねだっていても、戻れるはず。
だから今は快楽に負けてアナルの奥を肉棒で突いてもらうことしか考えられなくても仕方がない。
望んだまま中を擦られて最奥をぐりぐりと潰されて、青年は歓喜のあまり肉穴をぎゅぅっ♡と締めて啼いた。
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