上 下
5 / 6

episode,5 俺がこんなにパパのこと大好きになっちゃったのは、

しおりを挟む



「――ひぃっああああんっ♡♡♡♡」
「ぐぁっ、くっ♡♡♡♡」
「ぱぱっ、ぁんっパパしゅごいのぉ…♡♡ おれのおまっ、おまんこにおちんぽどちゅどちゅ激しいのぉっ、あああっ♡♡♡」
「うっ…♡♡ あー…いい、気持ちいい♡♡ 一誠の今夜のおまんこも、ん…私を離すまいとぎゅうぎゅうに締め付けて…ああ、これじゃあまたすぐにでも射精しそうだっ♡♡♡」
「んんんっはぁんっ、いっぱ…もっといっぱいパパのみるく俺に中出ししてぇっあああぁっ…♡♡♡」
「いっせ、一誠っ…ぐぅぅっ♡♡♡」


じゅぷんっじゅぽっ、どちゅどちゅパンパンパンっ♡♡♡ ズコズコっぐちゅぐちゅばちゅんっ♡♡♡


淡いクリーム色のシーツにこれでもかとシワを作りながら、大政は一誠の上に覆いかぶさり、息子の肢体を激しく揺らし突き上げる。

年齢に反比例してまだまだ立派なご自慢のペニスを獣のような荒々しい腰振りで、ぐぽぐぽとひっきりなしに卑猥な音を立て続けている一誠のアナルへと容赦なく出し入れしていく。

カクカクっ♡♡ ズコズコっ♡♡ パンパンパンっ♡♡♡

十代の若者にも負けない勢いでガクガクと腰を動かし、一誠のすでにドロドロに溶けきった狭い秘部に向かい赤黒いペニスを抜き差ししながら、合間に一誠の唇や耳、腕や脇やお腹、そしてもちろん胸の色づく赤く大きないやらしい粒にちゅっちゅとキスをおとすことも忘れない。


互いの身体の至るところに両者どちらのか…もしくはとっくに混ざり合ってしまったのか、ドロリとした白濁色の卑猥な液をたっぷりねばつかせつつも、限界まで開いた一誠の両足が大政の腰にぐぐっと巻き付かれ、さらに二人重なるように深く身体を密着させる。


「あっあっ、んあああっ♡♡ それぇ、奥ゴリゴリしゅきなのぉっ♡♡」
「ぅ…♡♡ はぁ、はは♡♡ 一誠は相変わらずココを刺激されるのが好きだなぁ♡♡」
「うん好きぃ♡♡♡ パパのおちんぽで刺激されるの好きぃ…おまんこバカになっちゃうくらいらめなのぉひぅぅぅ♡♡♡」

じゅぽじゅぽごちゅんっ♡♡♡ 

「は、はっ…くぁ♡♡ 私も、好きだよ♡♡ 一誠のココを、パパのペニスでトントンするのが大好きだ♡♡♡ あぁぁくっ、イクっ♡♡ また射精するっ♡♡♡」
「っパパ…♡♡♡ ぁんっ、うんきてぇ♡♡ パパの濃厚みるくせーし、俺にまたたっぷり注いで種付けしてぇ♡♡♡」
「一誠っ♡♡♡ はっ、一誠も、一緒に気持ちよくなろう♡♡」
「んぁぁ、なるぅ♡♡ 俺もパパとっ、パパと一緒にびゅっびゅするぅぅ♡♡♡」
「はは、いい子だ♡♡ うぐっ、はぁぁまんこっ♡♡♡ 一誠のとろとろ濃厚生まんこぉっ、まんこまんこまんこまんこぉっ♡♡♡♡」

パンパンパンパンっどちゅどちゅズコズコズコズコぱあぁぁんっ♡♡♡♡

「あああああっ♡♡♡♡ やぁぁぁいいのぉぉっ♡♡♡ パパの腰振りピストンで俺のおまんこ気持ちいいのぉぉ♡♡♡ あああっ、おちんぽぉ奥ぅぅ♡♡ パパのおちんぽらめぇぇぇっ♡♡♡」
「一誠っ、私の一誠っ♡♡♡ はっぐぅぅ♡♡ 気持ちいいっ、気持ちいいよ一誠のおまんこっうっくぅぅ♡♡♡」

じゅぽじゅぽずぽずぽっパンパンパンパンっ♡♡♡

「ひぅぅうっ♡♡♡ あっ、んぁぁぁ♡♡♡」
「うっ…はぁぁぐっもうイクぅ、パパもっ、私も息子のスケベまんこに精子中出し種付けキめるぅぅっ♡♡♡ ぐっああああっ♡♡♡♡」
「いっ、あああぁぁっおれぇっ、俺もパパのおちんぽでイクぅぅ♡♡♡ イっちゃうぅぅぅんっ♡♡♡♡」


びゅるるるどっぴゅん♡♡♡ びゅうぅぅびゅびゅっびゅっびゅぅぅ…♡♡♡♡


時刻はあと数分で夜の十一時。
夕食も、お風呂も、何もかもをすべて後回しにして翌峰親子は……大政は今日何度目になるかわからない己の雄の証を、一誠の身体の奥深くへと思いきり大量に刻み込んだのだった。



「…ふぁ…はぁ、ん…はふぅ…ふふ♡♡ パパ、ほんとに四十代なのぉ? …ぁん、俺のお腹、パパの濃厚みるくでぱんぱんだよ…♡♡♡」
「はぁ…はは、本当ぱんぱんだな♡♡ でもパパがこんなに精力尽きないのは、お前が可愛くてスケベすぎるのがいけないと思うのだが、一誠?」
「え~俺のせいなのぉ? それを言うなら、俺がこんなにえっちな子に育ったのはっ全部パパがいっつも俺の傍にいて俺を可愛い可愛いって言ってきたせいだもん!! 俺がこんなにパパのこと大好きになっちゃったのは、全っ然自然なことなんだからねっ!!」
「!! ――…ふ、それもそうか♡♡」
「でしょう♡」
「……ふむ。いやでも、考えるとそもそもが一誠が昔から反則級に可愛かったことがやはり一番の原因のような…」
「もうだからパパっそれ絶対無限ループ突入するからぁ!!」
「おっと、いけないいけない♡」
「も~あはは♡♡」


……なんて、互いに息を乱しながらも。

ダブルよりもさらに大きいクイーンサイズのベッドの上、様々な体液を身体中に残したままの二人は朗らかに笑いあい。



「――ね、パパ。明日のお休みの日…忘れてないよね?」
「! ――ああ、もちろんだよ。だって明日は、愛しい一誠がこの世に誕生した日。私の一年で一番大切な日なのだから♡」



しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ダメですお義父さん! 妻が起きてしまいます……

周防
BL
居候は肩身が狭い

年上のお兄さんにマッサージされてメスイキするショタ

抹茶
BL
タイトル通りの短編です。マッサージと称して、エッチなことをされるショタ。乳首責め、素股、メスイキ。本番はありません。

社畜くんの甘々癒やされ極上アクメ♡

BL
一週間働き詰めだった激しめ好きのお疲れマゾ社畜リーマンくんが、使用したデリヘルで爽やかお兄さんから甘々の褒められプレイを受けて甘やかされ開眼し、愛撫やラブハメで心身ともにとろっとろに蕩かされて癒やされアクメしまくる話。 受け攻めはふたりとも名前がなくネームレスです。 中日祝日、癒やされましょう! ・web拍手 http://bit.ly/38kXFb0 ・X垢 https://twitter.com/show1write

指定時間ピッタリ有能スケベ配達員くんの、本日最後のえっちなお届け物タイム♡ ~オレ、彼のお得意様なんデス♡♡♡

そらも
BL
よくある配達員×お客様の、お荷物届けついでにそのまま玄関でおセックスしまくっちゃうというスケベ話であります♡ タイトルにあるお得意様のフレーズ通り、もう二人にとっては日常のひとコマな出来事です♡ ただし中身は受けくんの台詞オンリー(擬音付き+攻めくんのはぁはぁ声は有り)ストーリーとなっておりますので、お読みになる際はどうぞお気を付けくださいませ! いやはや一度受けくんの台詞だけで進むお話書きたかったのよね笑 いつか別シチュになるとは思いますが、今度は攻めくんの台詞オンリーのスケベ話も書いてみたいものでありますぞよ♡ ちなみに今回作中で攻めくんはまだしも受けくんの名前がまったく出ておらんのですが、一応二人はこんなお名前(&年齢とご職業)となっておりますです♪ 攻めくん:光本里史(みつもとさとし)二十二歳、ナデシコ運送(なでしこうんそう)通称、シロウサナデシコの配達ドライバー。 受けくん:阿川未緒(あがわみお)二十八歳、普段は普通の会社員。週に2~3回はシロウサナデシコを利用しているいわゆる『お得意様』。 ※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。 ※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!

ゆるふわメスお兄さんを寝ている間に俺のチンポに完全屈服させる話

さくた
BL
攻め:浩介(こうすけ) 奏音とは大学の先輩後輩関係 受け:奏音(かなと) 同性と付き合うのは浩介が初めて いつも以上に孕むだのなんだの言いまくってるし攻めのセリフにも♡がつく

睡眠開発〜ドスケベな身体に変えちゃうぞ☆〜

丸井まー(旧:まー)
BL
本人に気づかれないようにやべぇ薬を盛って、毎晩こっそり受けの身体を開発して、ドスケベな身体にしちゃう変態攻めのお話。 なんかやべぇ変態薬師✕純粋に懐いている学生。 ※くぴお・橘咲帆様に捧げます!やり過ぎました!ごめんなさい!反省してます!でも後悔はしてません!めちゃくちゃ楽しかったです!! ※喉イキ、おもらし、浣腸プレイ、睡眠姦、イラマチオ等があります。苦手な方はご注意ください。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。

淫らに壊れる颯太の日常~オフィス調教の性的刺激は蜜の味~

あいだ啓壱(渡辺河童)
BL
~癖になる刺激~の一部として掲載しておりましたが、癖になる刺激の純(痴漢)を今後連載していこうと思うので、別枠として掲載しました。 ※R-18作品です。 モブ攻め/快楽堕ち/乳首責め/陰嚢責め/陰茎責め/アナル責め/言葉責め/鈴口責め/3P、等の表現がございます。ご注意ください。

『田中のおじさま♡』~今夜も愛しのおじさまと濃厚ラブえっち♡♡♡

そらも
BL
過去にとある出逢いを経て知り合った『本名さえもちゃんとわかってない』自分よりも三十二歳も年上のバツイチ絶倫変態スケベおじさまとの濃厚セックスに毎夜明け暮れている、自称平凡普通大学生くんの夜のお話♡ おじさまは大学生くんにぞっこんラブだし、大学生くんもハジメテを捧げたおじさまが大大大っだ~いすきでとってもラブラブな二人でございますぞ♪ 久しぶりの年上×年下の歳の差モノ♡ 全体的に変態ちっくですのでどうぞご注意を! ※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。 ※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!

処理中です...