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~自宅編~

強制自慰と生ハメ

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「ああっ……! くそっ……んで、あんたのまえで、こんなことっ……ああぁ!!」
「はっ……ゴチャゴチャ言ってねぇでもっとしっかり手ェ動かせよ」
 いしの命令で、きょうすけはリビングにある机の上に脚を開いて座り、後孔にバイブを突っ込んで振動させ、自分でも激しく動かし喘ぐ。磨羅石は机の前に置いてあるソファに腰掛け、スマホを京介に向けて、彼の自慰行為を撮影している。

 完全に萎えていた筈の京介の性器は、後孔にバイブを飲み込ませた瞬間にまた勃起した。今では先走り汁をダラダラ溢れさせ、ビクビクと震えている。磨羅石の前でこんな風に反応してしまった事に、京介は動揺しながらもバイブを動かし続ける。たっぷりローションを纏わせたバイブが振動する音とナカを掻き回す卑猥な水音、京介の甘い喘ぎ声だけがリビングに響く。

「あ、あ、も……だめだっ……イクっ……! イクぅ!!」
 磨羅石の来訪により、寸止めを喰らっていた京介はすぐに限界を迎える。絶頂すると同時にバイブを引き抜き、勢いよく飛び散った精液が京介の腹や胸にかかる。それを見て磨羅石は鼻で笑う。

「やっぱソレで楽しんでんじゃねぇか」
「ちが……さっき寸止めくらったから……耐えられなかっただけだ……」
「へぇ……ま、なんでもいいけどよぉ。次はディルドを使ってオナれよ」
 磨羅石の命令に、嫌々ながらも京介は息も絶え絶えにディルドを手に取り、後孔にあてがう。

「おい。何してんだ?」
「あ? アンタがシろって命令したんだろ……」
「そうじゃねぇよ。ディルドは折角、自立するんだからよぉ。床に置いて、挿れて騎乗位みたいに腰を振れよ」
「はあ!?」
 磨羅石の言葉に京介は顔を赤くし、思わず大きな声で叫んでしまう。

「散々、エロい事してんだからんな事くらいで叫んでんじゃねぇよ。おら、さっさとヤれや」
「っ……わかったよ……」
 京介は苦々しい表情で机から降りると、ディルドを床に固定してローションを纏わせると、それにゆっくり腰を落としていく。磨羅石は腹這いでソファに寝転び、京介にスマホを向けて撮影し続ける。
「くっ……あっ……ンンっ……あ"あ"あ"ぁっ……!」
 慣れない体勢での挿入に京介はバランスを崩し、そのまま奥までディルドを飲み込んでしまい叫んだ。京介は手と膝を床につき、しばらく呻いていたが、磨羅石に「さっさと腰を振れ」と言われて渋々、動き出す。最初は前後に腰を回すように動かし、少ししてからゆったりした上下運動に切り替える。

「あっ……ン……ああっ……」
「おい。誰がそんなお上品なオナニーしろって言った?」
「は……?」
「たくっ……毎回、俺様に説明させやがってよぉ。脚をМ字に開いて、激しく腰を振れって事だよ」
「はぁ!?」
「またそのリアクションかよ。さっさとヤらねぇと舎弟共に、今からテメェの彼氏の恥ずかしい写真をバラまかせるぞ」
「っ……ヤればいいんだろ! くそっ……」
 遥を使っての脅しに弱い京介は苦虫を嚙み潰したような顔をしながらも、磨羅石の命令通りに脚をМ字に広げる。その状態で腰を上下に動かし、徐々にスピードを上げていく。

「あっあっ……ああっ……!」
「おい、乳首も弄れよ。声ももっと積極的に出せや」
「んっ……あっ……これっ……しゅごぃ……! だめぇ!」
「はっ……ようやく俺様好みの下品な感じになってきたな」
 京介は乳首を引っ張りながらコリコリと弄り、ディルドに纏わせたローションがぐちゅぐちゅ鳴る程、激しく腰を上下させる。その動きに合わせて、彼の性器も上下に揺られ、先走り汁がどんどん溢れてくる。

「んあっ!! こしっ……とまんなぃ……! ごりごりぃ……おくまで、とどいてっ……! おかしくなるぅ!!」
「はっ……悪くねぇ腰使いだな……。お、良いモンがあんじゃねぇか」
 磨羅石は脚付きのスタンドミラーの存在に気がつくと、撮影を中断してソファから立ち上がり、それを京介の目の前に移動させる。

「おい。今のテメェの姿を、この鏡で見てみろ」
 そう言いながら磨羅石は鏡の横に座り込むと、スマホでの撮影を再開する。京介は手と腰の動きを止めずに恐る恐る鏡の方を見て、自分の淫らな姿に愕然としてますます体が熱くなる。それと同時に軽くイってしまい、性器から精液がピュッと噴き出た。
「はっ……自分のエロい姿見てイきやがって……このド変態が」
「だまれっ……ああっ……! やだ、こんなのぉ! ちがっ……!」
「違うこたぁねぇよ。テメェはぶっとい玩具に跨って、乳首弄りながら腰を振ってンのを鏡で見て感じるド変態なんだよ」
「ちがぅっ……! これはっ……ヤらされてぇ……! もうやだあぁぁっ……!!」
「はっ……そんだけ乱れてるクセによぉ……相変わらず素直じゃねぇなぁ……。ま、だから燃えんだけどよぉ……」
 磨羅石は舌舐めずりしながら、膨らんだ自分の股間をジーンズ越しに揉みしだく。自慰行為で乱れ、喘ぐ京介をギラギラした目で見つめ、熱い吐息を吐いた。

「おい。そろそろイきそうなんだろ? だったらイク時、こう言えよ」
 そう言いながら磨羅石は京介に近づき、彼に小声で何かを吹き込む。その台詞に京介は泣きそうな顔で赤面する。だが、磨羅石に「言わなかったら、分かってるだろうな?」と囁かれ、腰を動かしながら頷く事しかできない。
「あ、もぉ……げんかいっ……! だめっ……! っ……『こりこりぃ……ちくび、いじりながらぁ! ごくぶとぉ……オモチャでっ……オナってイクっ……!! ザコあなと、ちくびだけでっ……ぶざまにイクとこっ……みててくださぃ……! イクイクっ! イぐうぅぅっ……!!』」
 京介は限界まで腰を上下に動かし、乳首を爪で強く引っ掻き、磨羅石に命令された台詞を吐いて盛大に射精した。脚をガクガクと震わせながら精液を撒き散らし、背中を大きく反らせた事でディルドがナカから抜けた京介は床にへたり込む。

 淫らな京介の姿を見て磨羅石は「もうガマンできねぇ……」と呟くと、服を脱ぎ捨て全裸になった。
「なっ!? なにして……やめっ……」
 覆い被さってきた磨羅石を、京介は弱々しく押し返すが、射精後の倦怠感から全く力が出ない。磨羅石はそんな京介の脚を強引に開かせ、玩具でしっかりほぐれた後孔に容赦なく性器を突っ込んだ。
「あ"あ"っ!! やめろっ……抜けっ……ああぁ!!」
 磨羅石は京介の制止の声を聞かずに、乱暴に腰を打ちつけ続ける。獣のように貪る磨羅石の腰遣いに、京介はただ喘ぐ事しかできない。

「あぁっ……こっちの具合は相変わらず、最高だなぁ。この二週間、気が狂う程ガマンしてっ……溜めに溜めてやったんだ。二週間分の濃い精子、しっかりテメェのナカで受け止めやがれっ……!」
「やだやだっ! ナカはだめぇ……! あ"あ"ぁっ……!!」
「くっ……」
 真珠でゴリゴリとナカを抉られ続け、最奥を突かれた瞬間、京介はまた射精した。

 その際、性器を強く締めつけられた磨羅石は京介のナカで達する。発射した精液は叩きつけるように、勢いよく京介のナカに広がっていく。磨羅石は射精している間、京介を逃がさないと言いたげに強く抱きしめ、ビュルビュルと大量の精液を注ぎ込む。その感覚にすら京介は感じ、身体をビクつかせながら小さく喘ぎ続けた。

「ふぅ……こんなに射精が止まらねぇのは初めてだぜぇ」
 磨羅石はそう言って性器を引き抜くと、ぐったりしている京介を抱きかかえ、ソファに移動する。その途中で、京介の後孔からボタボタと磨羅石の精液が溢れ出て、床やソファを汚す。
「は……? まて……まさか、まだやる気じゃ……」
「あぁ? 二週間ガマンしたつったろ。その分、今日は朝まで……いや、テメェの彼氏が帰ってくるギリギリまで、ヤるに決まってんだろ?」
「ふざけんな! 大体、オレがオナニーしたら帰る約束だっただろ! こっちは明日、友だちと遊ぶ約束もしてんだから帰れよ!」
 京介は磨羅石の両腕を掴み、何とか抵抗を試みる。磨羅石は京介の言動にイライラしながらも、より性器を大きくしていく。

「はぁ? 誰がんな事言ったんだよ? 俺様は最初からテメェを無茶苦茶に犯す気で来たんだからよぉ……。ダチとの約束なんて体調が悪くなったとでも言って断れ」
「んな勝手な……! やめろ!」
「はぁ……あんましつこく抵抗すんならよぉ、また彼氏をボコるぞ。なんなら他県に住む俺様のダチを、テメェの彼氏の実家に乗り込ませて親共々、痛めつけてもいいんだぜ? 前にボコった時、無理やり実家の住所を吐かせたから場所も知ってるしな」
「なっ……」
 磨羅石の目は完全に据わっており、冗談とは思えない低い声でそんな事を口にする。京介は直感で磨羅石は本気だと悟り、彼の腕を離す。

「この……卑怯者がっ……」
「はっ……なんとでも言えよ」
 京介が抵抗を止めると、磨羅石はニタリと嗤い、見せつけるように自分の性器を何度もしごく。改めてじっくり見た磨羅石の性器は、送られてきた玩具なんかよりも大きく、京介は息を呑む。

「ゴムは……」
「今日は持ってきてないんでな。俺様が満足するまで生ハメしまくってヤるよ」
 磨羅石の言葉に京介は絶望的な顔をしつつも、潔く諦めたように身体の力を抜く。
「覚悟はできたみたいだなぁ。今回は前以上にズゴバコ犯し尽くしてヤる……よっ!」
「ああぁぁっ!!」
 磨羅石は京介の後孔に性器をあてがうや否や、即座に奥まで突っ込んだ。そこから間髪入れずに、激しくピストン運動を始めた。更に、机の上に置いていたスマホを手にすると、磨羅石の性器を後孔に咥え込み、喘ぐ京介を撮影する。

「やめっ……! とるなぁ!!」
「顔隠すんじゃねぇよ! テメェが俺様に犯されてる姿を記録として残すんだからよぉ。俺様の舎弟共のオナネタにもなってもらうぜ?」
「ふざけっ……あぁ!! おくだめぇ……!」
 磨羅石の言葉に京介は思わずナカを強く締めつけてしまう。その瞬間、磨羅石は厭らしい笑みを浮かべ、腰を動かすスピードを上げる。

「はっ……オナネタにされる想像して感じたのかぁ? 今、すげぇ締ったぜ?」
「だまれっ……! あ"あ"っ……!!」
「おい。いつまでも顔隠してねぇで、その手で乳首でも弄ってろよ」
 磨羅石に耳元でそう囁かれ、京介は渋々、乳首をぎゅっと摘まんだ。カリカリと爪で引っ掻き、指の腹で押し潰し、限界まで引っ張って乳首を愛撫し続ける。自分で与える刺激に感じる度に、磨羅石のモノを締めつけ、彼を悦ばせた。

「いい締めつけだなぁ……もってイかれちまうぜ……」
 磨羅石はそう呟いた後、さっき彼自身が出した精液が泡立つ程、京介のナカを掻き回し、また突っ込んだまま達した。
「やだあぁぁ……!!」
 熱い大量の精液を勢いよくナカに射精される感覚に、京介も限界を迎え絶頂する。ドクドクと長い時間、濃厚な精液を奥に注がれ、京介は身体を震わせた。

「おい。次からイク時は、『是津俐様のオチンコにズゴバコ犯されて無様にイきます』って言ってからイけよ。言わなかったらお仕置きだからな?」
 磨羅石の言った『お仕置き』を京介は、遥に何かする気だと解釈した。ゆえに、どれだけ下品な台詞でも言うしかないと腹を括り、力なく頷いた。
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