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樹神奉寧団編
38 樹神奉寧団編 串刺し処刑…美羽
しおりを挟む「ごめん。ホントにゴメン、冬花。私もすぐ逝くよ・・・」
涙と血を流しながらビックンビックン痙攣を続ける従姉妹に、やはり涙を流しながら語り掛け、美羽さんは服を脱ぐ。白い下着姿。う、透き通るような白い肌。スラッとしていて、き、綺麗…。正に美紀さんソノモノですよ。
ブラジャーを外す。豊かで張りのある形よい乳房。乳首の色も綺麗なピンク。
ショーツを脱ぐ。薄いアンダーヘア。引き締まったお尻・・・。
さ、最高!神々しい。美紀さんが生き返ったみたい・・・。双子だから、当たり前か。
串刺し状態で床に転がって痙攣している冬花さんにも見せてあげよう。彼女の向きを変えさせ、視界に美羽さんが入るようにしてあげます。
「う、うう、ぐう・・・」
咽喉を貫かれて声が出ないね。うん?呼吸は出来てる? かろうじて何とかというところかな。やっぱりこれ、苦しいよね。最悪の刑だ。
「ごふっ、ぐ、ごほ・・・」
あれ? さっきより苦しそう?体勢を変えさせたから血が気管に入ったかな…。
あれ、痙攣の仕方が小刻みに変わった。顔が青くなってくる・・・。
あ、動かなくなっちゃった。窒息死しちゃったか。
まあ、最後に愛しの従姉妹の麗しい裸を見られたから、よいでしょう。あのまま苦しみ続けるのも可哀想だよ。
ああ、美羽さん、涙を流しながら私を睨んでる?
私が殺したことになっちゃったかな…。
いや、美紀さんソックリのお顔で睨まないでくださいって。長く苦しみ続けるのって可哀想でしょう?
だいたい、あなたがこの棒を刺し込んで彼女を串刺しにしたんだからね。
美羽さん、神々しい裸体でしゃがみ、短い方の棒を持ちました。短いといっても1mくらい。胴体を貫くには十分です。
先を舐める。
うう~ん。堪らなくエロい。
私、そんな趣味は無いって思ってましたけど、彼女とは裸で抱き合ってみたいかも…。
胸を…、アソコを…、触り合いたいかも・・・。
ゼッタイ彼女が拒否るでしょうけどね。
坐り、脚を投げ出し、股を開く。たっぷり唾液を付けて先を湿らせた棒を、美羽さん、自分の股間に当てる。
入れるのは、やはり膣。クチュッと入れちゃった。美紀さんは処女のまま切腹して逝っちゃったけど、彼女は経験済み?
あ、いや、男性でなく女性同士でだったかもしれないけどね・・・。
「うっ、うあ・・・、くうっ、あっ・・・」
棒先で膣内を弄るようにしながら、小さい声を漏らす。死ぬ前の最後の快感。存分に味わってください。
美羽さん、立ち上がろうとしますが、1メートルは結構長い。その体勢から、膣に棒を入れたまま立ち上がるのは無理でしょう。
少し考えるようなそぶりを見せ、一旦棒を抜きました。そして四つん這いに体勢を変えます。
そのまま再度膣に・・・、いや違う。お尻の穴、肛門だ。自分で膣から串刺しになるのは無理だと結論付けたようです。
先端を肛門につけて、グッと押し込む。肛門がクニュッと開き、木の棒がズブズブ中へ入ってゆく…。
自分の愛液がたっぷりついていますから、全く抵抗なく入りますね。15センチほど挿入。直腸内に収まったって感じですかね。
「うっ、ううっ、くううっ・・・」
体内をクニュクニュこねる様に棒を動かし、もう少し深く挿入。そのまま棒が出てこないように右手でしっかり持ち、立ち上がる。
棒を立てる台のところへ移動し、棒のもう一方の先を台の穴へ入れて真っ直ぐ立てて・・・。
そこへ、坐るように腰を落とした!
「ひぐっ、ぐあああああ~っ」
低い悲鳴。棒はズブズブ彼女のお腹へ入る。確実に、直腸を貫いて大腸を突き破っているね。
そのまま、後は彼女の体の重みでズブズブと入ってゆく。彼女の体が下へ下へと徐々に移動・・・。
「う、オ、オエエエエエエ~!」
うわ、彼女も吐いちゃった。血が混じっている。新たな酸っぱい臭いが立ち込める。
美羽さんは、身体の向きを保つように脚を曲げて床を踏みしめています。真っ直ぐ入れないと変なところから棒先が突き出てきて悲惨な状況になっちゃうからね。
血反吐を吐いたということは、すでに棒先は胃を貫いている。あと少しです。踏みしめていた脚の力を抜いて投げ出すと、少しスピードを上げて美羽さんの体はどんどん真下へ。
ああ、頭を上向けた。胸の中を通って首まで棒先が通っている?
「うぐっ、お、おえっ、おうっ、おっ・・・」
うわ、出て来た。上を向いたまま口を開け、苦しそうに舌をメイッパイ突き出している美羽さんの、その口から棒の先が・・・。
それでもまだ、彼女の体の下への動きは止まりません。棒は口からどんどん出てきます。
台に彼女のお尻が着き、やっと降下が止まりました。
ビックン、ビックンと、美羽さんは垂直串刺し状態で痙攣してる……。
ああ、少し開いた状態になっている股間から、オシッコがビューッと出て来た。
うう~ん、美紀さんと同じ容姿の人の排尿…。なんか、アソコが、キュっとなってシットリしてきちゃいそう・・・。
「美羽さん、苦しい? このままだと多分、何時間も苦しいままよ。どうする?冬花さんみたく寝かせれば、気管が塞がって窒息死出来ると思うけど・・・」
訊いてみると、痙攣して涙を流しながら美羽さんは床を指差す。寝かせてほしいということね。
私は頷いて百合と一緒に彼女の体を持ち上げ、台から棒の先を外します。そして彼女を床に寝かせる。
「ぐふっ、ぐうう。ぐぼっ、ごふ・・・」
美羽さんの口からタラ―ッと血が流れ出る。多分これで気管が塞がった。
少しすると顔が青くなって動きが弱くなってきた。もうすぐ絶命ね。
ごめんなさいね、美羽さん。あなたや冬花さんの遺体も無駄にはならないからね。あの世でお姉さんたちによろしく。私は多分、あと1年と少しでそっちに行くから・・・。
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