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第二十五章 新たな脅威?
七百十八話 会議はあっという間に終わりです
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僕達が会議室に向かうと、陛下と閣僚以外にやはりカレン様も席についた。
カレン様も会議に参加となると、教皇国絡みの話なのかな?
「すみません、お待たせしました」
「今は休憩中だ、特に問題ないぞ」
僕の言葉に陛下が答えていたけど、確かに今は皆まったりモードでお茶を飲んだりお菓子を食べたりしています。
ルーカスお兄様と婚約しているカレン様は陛下にとってほぼ身内みたいなものなので、陛下も遠慮なくお菓子を食べていますね。
「この後細かく話すが、教皇国でも強硬姿勢を取る改革派が現れたそうだ」
「王国の改革派のツンツン頭と、似たような勢力ですね」
「まあな、どうも勧誘しているのも同じ様な人間らしい」
大口でドーナッツをもしゃもしゃと頬張る陛下が、先の会議で何があったかを教えてくれた。
ちょうどあのツンツン頭の最初の調査結果も出たそうなので、一緒に話をするそうです。
「まあ、何となく話が予想できるな。賢い人間は闇ギルドの魔の手に染まる事はないから、制御出来そうな頭の悪くて色々吹き込む事が出来る人間を闇ギルドが選んでいるのだろう。どうせ闇ギルドがやっている事だ、、共和国でも帝国でも同じ事をしていそうだ」
「何だジンよ、まるで調査結果を知っている様な口ぶりだな。まさにその通りだ。会議の半分が終わってしまったな」
「まさにその通りだったって、闇ギルドももう少し考えて行動すればいいのに……」
呆れ顔のジンさんが何故かドヤ顔の陛下を見ていたけど、確かにあのツンツン頭を見れば直ぐに想像がつきますね。
後から来た僕達の前にもお菓子とお茶が配られたので、僕達もお菓子を食べながら話を聞きます。
「後は、クエスト男爵家みたいにあいつらの家臣に闇ギルドが入り込んでいて、当主を良い様に操っていたり組織と連絡を取っている可能性が高くなったと。そんなところか? まあ、屋敷への侵入ならスラちゃん達を使えば済む話だな」
「よし、今回の会議は終わりだ。まあ、まだ兵による偵察の段階だ、マロード温泉から帰ってきたら本格的に動くぞ。軍務卿に加えて、ジンも担当に付けよう」
「えっ、マジですか? はあ、温泉でリラックスしても直ぐに疲労困憊になりそうだ」
あーあ、ジンさんが全てを予想して当てちゃったから、今回の事件の担当になっちゃった。
まあ副宰相のジンさんが担当するには、今回の件は丁度良いのかもしれないね。
こうして会議っていっていいのか微妙な話し合いは、あっという間に終わってしまいました。
折角カレン様が王城に来ているので、僕達は勉強部屋に戻ります。
「カレンちゃん!」
「カレン様!」
「ミカエルちゃんもブリットちゃんも、いつも元気ですね」
勉強部屋に移動すると、カレン様が大好きなミカエルとブリットがカレン様に抱きついていました。
ちょうど勉強が終わったタイミングみたいで、ルカちゃんとエドちゃんもカレン様に抱きついています。
そして、皆で勉強を頑張ったってカレン様に話していました。
そんなちびっ子が一生懸命に話す姿に、カレン様もニコニコとしています。
「例の馬鹿な当主の件ね。もう少し情報を集めたら、大仕事になりそうね」
「大暴れして褒められるのって、中々ないわね。張り切ってやろうじゃないか」
「あの、二人とも程々にして下さい。俺が後始末しないといけなくなるのは勘弁だよ」
そして、ジンさんと一緒についてきたレイナさんとカミラさんもとってもやる気になっています。
とはいっても、屋敷を壊す程暴れては駄目ですね。
ジンさんの仕事量が増えちゃいます。
「あれ? スラちゃんは?」
「早速、あのツンツン頭の屋敷に潜入するって。丸裸にするってやる気になっていたよ」
因みに、スラちゃんは早速飛行魔法を使って屋敷に潜入していた。
どんなに屋敷周りの警備を厳重にしても、空を飛んで屋敷の中に入っちゃえば関係ないもんね。
カレン様も会議に参加となると、教皇国絡みの話なのかな?
「すみません、お待たせしました」
「今は休憩中だ、特に問題ないぞ」
僕の言葉に陛下が答えていたけど、確かに今は皆まったりモードでお茶を飲んだりお菓子を食べたりしています。
ルーカスお兄様と婚約しているカレン様は陛下にとってほぼ身内みたいなものなので、陛下も遠慮なくお菓子を食べていますね。
「この後細かく話すが、教皇国でも強硬姿勢を取る改革派が現れたそうだ」
「王国の改革派のツンツン頭と、似たような勢力ですね」
「まあな、どうも勧誘しているのも同じ様な人間らしい」
大口でドーナッツをもしゃもしゃと頬張る陛下が、先の会議で何があったかを教えてくれた。
ちょうどあのツンツン頭の最初の調査結果も出たそうなので、一緒に話をするそうです。
「まあ、何となく話が予想できるな。賢い人間は闇ギルドの魔の手に染まる事はないから、制御出来そうな頭の悪くて色々吹き込む事が出来る人間を闇ギルドが選んでいるのだろう。どうせ闇ギルドがやっている事だ、、共和国でも帝国でも同じ事をしていそうだ」
「何だジンよ、まるで調査結果を知っている様な口ぶりだな。まさにその通りだ。会議の半分が終わってしまったな」
「まさにその通りだったって、闇ギルドももう少し考えて行動すればいいのに……」
呆れ顔のジンさんが何故かドヤ顔の陛下を見ていたけど、確かにあのツンツン頭を見れば直ぐに想像がつきますね。
後から来た僕達の前にもお菓子とお茶が配られたので、僕達もお菓子を食べながら話を聞きます。
「後は、クエスト男爵家みたいにあいつらの家臣に闇ギルドが入り込んでいて、当主を良い様に操っていたり組織と連絡を取っている可能性が高くなったと。そんなところか? まあ、屋敷への侵入ならスラちゃん達を使えば済む話だな」
「よし、今回の会議は終わりだ。まあ、まだ兵による偵察の段階だ、マロード温泉から帰ってきたら本格的に動くぞ。軍務卿に加えて、ジンも担当に付けよう」
「えっ、マジですか? はあ、温泉でリラックスしても直ぐに疲労困憊になりそうだ」
あーあ、ジンさんが全てを予想して当てちゃったから、今回の事件の担当になっちゃった。
まあ副宰相のジンさんが担当するには、今回の件は丁度良いのかもしれないね。
こうして会議っていっていいのか微妙な話し合いは、あっという間に終わってしまいました。
折角カレン様が王城に来ているので、僕達は勉強部屋に戻ります。
「カレンちゃん!」
「カレン様!」
「ミカエルちゃんもブリットちゃんも、いつも元気ですね」
勉強部屋に移動すると、カレン様が大好きなミカエルとブリットがカレン様に抱きついていました。
ちょうど勉強が終わったタイミングみたいで、ルカちゃんとエドちゃんもカレン様に抱きついています。
そして、皆で勉強を頑張ったってカレン様に話していました。
そんなちびっ子が一生懸命に話す姿に、カレン様もニコニコとしています。
「例の馬鹿な当主の件ね。もう少し情報を集めたら、大仕事になりそうね」
「大暴れして褒められるのって、中々ないわね。張り切ってやろうじゃないか」
「あの、二人とも程々にして下さい。俺が後始末しないといけなくなるのは勘弁だよ」
そして、ジンさんと一緒についてきたレイナさんとカミラさんもとってもやる気になっています。
とはいっても、屋敷を壊す程暴れては駄目ですね。
ジンさんの仕事量が増えちゃいます。
「あれ? スラちゃんは?」
「早速、あのツンツン頭の屋敷に潜入するって。丸裸にするってやる気になっていたよ」
因みに、スラちゃんは早速飛行魔法を使って屋敷に潜入していた。
どんなに屋敷周りの警備を厳重にしても、空を飛んで屋敷の中に入っちゃえば関係ないもんね。
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