3 / 5
春の眠り猫はトロトロ蜂蜜がけになる
しおりを挟む
春福幸はるふくさちは、名前に春と幸せがついており、ぽわぽわとした幸せオーラを醸し出しているからか、受験シーズンには多くの人に拝まれる人生を送っている。
みんなは、幸を見て拝んで幸せになろうとする。幸はみんなに与える側だ。何かを渡した覚えはないけれど。
幸が何を思ってるとか、感じているかなんて拝んでくる人は気にしない。
でも幼馴染の陽平といると幸は幸せになる。いっぱいいっぱい陽平の愛情を受け取る。陽平は幸が困らないように、幸せになるように考えて、態度と行動で示してくる。
雛が初めてみた物を親と思うように、幸は陽平に絶対的信頼を置いている。
陽平とお昼寝中。幸は陽平の腕を枕にしている。陽平の筋肉質の腕は太いので、仰向けに寝ると首がグキってなるので、横になって寝るのがマストだ。
横になると、陽平の結構長いまつげとか、綺麗な鼻筋、形の良い薄い唇がみれてうっとりする。
黒髪短髪で、前髪だけ目にかかるくらい長い。後ろからみるとうなじがセクシーで綺麗。
眼福である。幸にとって幸せとは陽平なんである。
初めての時、ギリシャ彫刻みたいに綺麗な陽平の裸を見て発情してしまった幸。
そのせいか今でも陽平の体を見るだけで、ドキドキする。あの体がエッチの時、どれだけ幸を求めて動くか知っている。
陽平がモゾモゾしてる幸に気付いて、頭を撫ぜて自分の胸元に押し付けてくる。まだ寝ろって合図だ。
幸は陽平の服をつまむ。
「陽平どうしよう。おれエッチな気分になっちゃった」
陽平は目を閉じながら優しく薄く笑うと、ピンと、パンツ越しにも立ち上がっているのがわかる幸のペニスを指で弾く。
「ひゃん」
小さな衝撃でフルフル揺れる。
陽平は優しいのに時々意地悪だ。弾くって。
「ひどい」
「何しても気持ちいいって、こないだ言ってたのに?」
「だから困るっていったの!」唇を尖らして抗議する。
「さーち」
あ、ダメだ。なんか陽平のやる気スイッチ押したかも。瞼を開いた陽平の目が獣みたいに幸を見つめている。
どこまで気持ちいいか、確かめる?
何する気なの?
おれのバカ、意地悪しますって顔の陽平がやんちゃでかわいいって胸キュンってしてるおれのバカ。
幸の唇を急にガバッと防いで、甘くて激しいキスをしてくる。陽平の舌が甘い。甘さに酔ってしまう。
長いキスの後、のしかかって来て、フーフーいってる陽平が雄の顔してるって、お腹の奥がジュワッてしてきたおれのバカ。
体はすっかり期待に高揚してきて、何もしてないのに、ペニスからヌルヌルの液がでてきて、股間をしとどに濡らす。
パンツを脱ぐ前に、濡れているところが色が濃くなっているのに気づかれる。
「やらしいな。幸」優しく微笑みながら言うから、甘えたくなる。
「ここ、幸の女の子のところもやらしいのでぐちょぐちょだ。何もしなくても入るかもね」
「舐めたり触ったり・・して」
「でも、ほらよく見せて」
四つん這いで、膝を立てて、お尻を陽平に見せる姿勢にさせられる。
パンツは、お尻が見える分しか降ろされない。
「やっぱりもう、入れてって、おれの指チュチュしてる」
陽平はおれのお尻のすぐ側であぐらをかいて覗きこんでいる。
あてられた指を食んでいるのが自分でもわかる。いっそ入れてほしい。
「恥ずかしいよ。見ないで」
「でも幸のここはクパクパして、見てほしそう。それにやらしい匂いが、してる」
一番恥ずかしい所を匂われておれは赤面する。
羞恥にフルフル震えながら、顔を両手で隠す。その間も白いお尻が揺れている。
「ほらどんどんやらしいのが出てきてるよ。早く入れてあげるね」
ペニスからの愛液を救って、お尻の表面にだけ塗りたくる。
「んふ」
衝撃に変な声がでる。ドチュンと奥に当たる。何にもしてないのに、陽平のがぬるんって入ってきた。
いつもよりきつい気がする。
「ほら幸のここ、おれの形になってるからすぐに入る。おれだけの女の子だから、中から、ヌルヌルが出てるよ」
そんなはずないのに、陽平に,そのまま後ろから抱えられて、背面座位で揺すられる。
いつもなら、いっぱい前も触ってくれるのに、何にもしてくれない。触ってもらってないのに健気に立ち上がっている。
揺らされながら.奥をグリグリ、ズホズボ攻められるとピュルピュル幸の前から何かが出てくる。
おっぱいも触ってほしくて、きゅんきゅんしている。
「触って」陽平を後ろ向きに見上げながら、乳首を引っ張る。
おれを見て、陽平は明らかに陽平の陽平を大きくしたのに「だめ、今日はやらしい女の子のとこだけでいけるか見る」
「なんで?」
「こないだのお仕置きもまだだしね」
「やだ、気持ちいいこともっとしてほしい」
「わがまま幸。たまにはおれのいうこと聞いて」
陽平は後ろから穿ちながら、
「おれが危ないって言う人には絶対ついていっちゃだめだよ」
「絶対ついていかない。こないだはわからなかっただけ」
「知らない人にもついて行かない?」
「いかないよ」
「幸と友達になる人が減っちゃうかも知れないよ?」
「それでもいい!」
「いらない、陽平だけ、陽平だけいればいい!」
幸が半泣きになりながら訴える。
陽平は陽平の独占欲を至極満足させる返答に、薄く笑う。
「ここ気持ちいい?」
陽平は幸の腹の上から、ペニスが入っているところを押さえる。前立腺を外から当てられて、「ぁあ!」と幸が叫ぶ。
陽平が手を離すと、刺激が薄くなり、幸が何回も息を吐く。
「よーへー」
また、お腹を押される。
「んーん、んーん!!あ、あ、あーー」
「さち、気持ちいい?」
幸は無意識に腰を動かす。逃れようとしているのか、当てようとしているのか。
「よーへー!」
「あーあーあーあー」
背中を仰け反り、陽平に支えながら長い絶頂を迎える。
陽平もきつい締めと幸の媚態に、一緒にイってしまう。
トロンとしたら幸と目があう。二人で求め合い、口付けあう。チュチュと啄みながら、
陽平が甘い言葉をかけてくる。幸は中も外も蜂蜜をかけられたみたいにトロトロだ。
「幸、幸がいなくなったら、おれもいなくなる」
切ない声で陽平がいう。
「陽平がいなくなるのはだめ!」
「なら、危ないことに,ならないようにしてくれ」
「わかった。陽平がいなくなるの嫌だ」
「おれも幸がいなくなるのは嫌だ」
陽平の切長の目から涙がこぼれ落ちる。ポロっとこぼれる涙は幸にだけ捧げる供物。甘い蜂蜜のような雫。幸の顔に降ってくる。
幸は衝撃で目を見開いて、恍惚として受け入れる。陽平が泣くのは幸のためだけだ。どんなにきついトレーニングでも、何を言われても、泣いているのを見たことがない。
「陽平!」
「陽平、ごめん! 陽平ごめん。泣かないで。陽平だけが大事なんだ、他はいらない。もう決して誰にもついていかない、だから、泣かないで」
幸がボロボロと陽平より泣きながら、陽平を抱きしめる。
「幸」
陽平の甘い囁きが、幸をトロトロにする。身も心もグズグズとろけてくる。甘い蜂蜜の陶酔が全身を支配する。
「・・幸」
二人で子供のように泣きあい、抱きしめあい、笑いあい、そして、何度も繋がった。
「幸、意地悪してごめんね。いっぱい気持ち良くしてあげる」
もう充分気持ち良かったのに、陽平のその言葉を聞くと、おっぱいとペニスとお腹の中が、キュンキュンとなる。
いっぱい乳首も、お臍も、耳も舐めて甘噛みしてくれる。
「気持ちいいよ」
声が抑えられない。
指を入れられながら、パクっとペニスをペロペロ、ロリロリされたら、我慢ができない。
ペニスをこすりながら、お尻の大事なところを、舌でクパクパ出し入れされる。幸のかわいい乳首もクリクリする。
「陽平」舌足らずな幸の声。
入れてほしくて、自ら両足を抱えてあげて、股を開く。
上気した顔でねだられたら、陽平もたまらず、ペニスで穴をグリグリして、幸の嬌声を楽しんだら、またズチョンと奥までいれる。
「あー・・・ン、ン、ン」幸のトロトロも止まらない。
大好きだよ。
発した言葉は夢の中。二人は仲睦まじく抱きしめ合いながら、子供のように眠った。
みんなは、幸を見て拝んで幸せになろうとする。幸はみんなに与える側だ。何かを渡した覚えはないけれど。
幸が何を思ってるとか、感じているかなんて拝んでくる人は気にしない。
でも幼馴染の陽平といると幸は幸せになる。いっぱいいっぱい陽平の愛情を受け取る。陽平は幸が困らないように、幸せになるように考えて、態度と行動で示してくる。
雛が初めてみた物を親と思うように、幸は陽平に絶対的信頼を置いている。
陽平とお昼寝中。幸は陽平の腕を枕にしている。陽平の筋肉質の腕は太いので、仰向けに寝ると首がグキってなるので、横になって寝るのがマストだ。
横になると、陽平の結構長いまつげとか、綺麗な鼻筋、形の良い薄い唇がみれてうっとりする。
黒髪短髪で、前髪だけ目にかかるくらい長い。後ろからみるとうなじがセクシーで綺麗。
眼福である。幸にとって幸せとは陽平なんである。
初めての時、ギリシャ彫刻みたいに綺麗な陽平の裸を見て発情してしまった幸。
そのせいか今でも陽平の体を見るだけで、ドキドキする。あの体がエッチの時、どれだけ幸を求めて動くか知っている。
陽平がモゾモゾしてる幸に気付いて、頭を撫ぜて自分の胸元に押し付けてくる。まだ寝ろって合図だ。
幸は陽平の服をつまむ。
「陽平どうしよう。おれエッチな気分になっちゃった」
陽平は目を閉じながら優しく薄く笑うと、ピンと、パンツ越しにも立ち上がっているのがわかる幸のペニスを指で弾く。
「ひゃん」
小さな衝撃でフルフル揺れる。
陽平は優しいのに時々意地悪だ。弾くって。
「ひどい」
「何しても気持ちいいって、こないだ言ってたのに?」
「だから困るっていったの!」唇を尖らして抗議する。
「さーち」
あ、ダメだ。なんか陽平のやる気スイッチ押したかも。瞼を開いた陽平の目が獣みたいに幸を見つめている。
どこまで気持ちいいか、確かめる?
何する気なの?
おれのバカ、意地悪しますって顔の陽平がやんちゃでかわいいって胸キュンってしてるおれのバカ。
幸の唇を急にガバッと防いで、甘くて激しいキスをしてくる。陽平の舌が甘い。甘さに酔ってしまう。
長いキスの後、のしかかって来て、フーフーいってる陽平が雄の顔してるって、お腹の奥がジュワッてしてきたおれのバカ。
体はすっかり期待に高揚してきて、何もしてないのに、ペニスからヌルヌルの液がでてきて、股間をしとどに濡らす。
パンツを脱ぐ前に、濡れているところが色が濃くなっているのに気づかれる。
「やらしいな。幸」優しく微笑みながら言うから、甘えたくなる。
「ここ、幸の女の子のところもやらしいのでぐちょぐちょだ。何もしなくても入るかもね」
「舐めたり触ったり・・して」
「でも、ほらよく見せて」
四つん這いで、膝を立てて、お尻を陽平に見せる姿勢にさせられる。
パンツは、お尻が見える分しか降ろされない。
「やっぱりもう、入れてって、おれの指チュチュしてる」
陽平はおれのお尻のすぐ側であぐらをかいて覗きこんでいる。
あてられた指を食んでいるのが自分でもわかる。いっそ入れてほしい。
「恥ずかしいよ。見ないで」
「でも幸のここはクパクパして、見てほしそう。それにやらしい匂いが、してる」
一番恥ずかしい所を匂われておれは赤面する。
羞恥にフルフル震えながら、顔を両手で隠す。その間も白いお尻が揺れている。
「ほらどんどんやらしいのが出てきてるよ。早く入れてあげるね」
ペニスからの愛液を救って、お尻の表面にだけ塗りたくる。
「んふ」
衝撃に変な声がでる。ドチュンと奥に当たる。何にもしてないのに、陽平のがぬるんって入ってきた。
いつもよりきつい気がする。
「ほら幸のここ、おれの形になってるからすぐに入る。おれだけの女の子だから、中から、ヌルヌルが出てるよ」
そんなはずないのに、陽平に,そのまま後ろから抱えられて、背面座位で揺すられる。
いつもなら、いっぱい前も触ってくれるのに、何にもしてくれない。触ってもらってないのに健気に立ち上がっている。
揺らされながら.奥をグリグリ、ズホズボ攻められるとピュルピュル幸の前から何かが出てくる。
おっぱいも触ってほしくて、きゅんきゅんしている。
「触って」陽平を後ろ向きに見上げながら、乳首を引っ張る。
おれを見て、陽平は明らかに陽平の陽平を大きくしたのに「だめ、今日はやらしい女の子のとこだけでいけるか見る」
「なんで?」
「こないだのお仕置きもまだだしね」
「やだ、気持ちいいこともっとしてほしい」
「わがまま幸。たまにはおれのいうこと聞いて」
陽平は後ろから穿ちながら、
「おれが危ないって言う人には絶対ついていっちゃだめだよ」
「絶対ついていかない。こないだはわからなかっただけ」
「知らない人にもついて行かない?」
「いかないよ」
「幸と友達になる人が減っちゃうかも知れないよ?」
「それでもいい!」
「いらない、陽平だけ、陽平だけいればいい!」
幸が半泣きになりながら訴える。
陽平は陽平の独占欲を至極満足させる返答に、薄く笑う。
「ここ気持ちいい?」
陽平は幸の腹の上から、ペニスが入っているところを押さえる。前立腺を外から当てられて、「ぁあ!」と幸が叫ぶ。
陽平が手を離すと、刺激が薄くなり、幸が何回も息を吐く。
「よーへー」
また、お腹を押される。
「んーん、んーん!!あ、あ、あーー」
「さち、気持ちいい?」
幸は無意識に腰を動かす。逃れようとしているのか、当てようとしているのか。
「よーへー!」
「あーあーあーあー」
背中を仰け反り、陽平に支えながら長い絶頂を迎える。
陽平もきつい締めと幸の媚態に、一緒にイってしまう。
トロンとしたら幸と目があう。二人で求め合い、口付けあう。チュチュと啄みながら、
陽平が甘い言葉をかけてくる。幸は中も外も蜂蜜をかけられたみたいにトロトロだ。
「幸、幸がいなくなったら、おれもいなくなる」
切ない声で陽平がいう。
「陽平がいなくなるのはだめ!」
「なら、危ないことに,ならないようにしてくれ」
「わかった。陽平がいなくなるの嫌だ」
「おれも幸がいなくなるのは嫌だ」
陽平の切長の目から涙がこぼれ落ちる。ポロっとこぼれる涙は幸にだけ捧げる供物。甘い蜂蜜のような雫。幸の顔に降ってくる。
幸は衝撃で目を見開いて、恍惚として受け入れる。陽平が泣くのは幸のためだけだ。どんなにきついトレーニングでも、何を言われても、泣いているのを見たことがない。
「陽平!」
「陽平、ごめん! 陽平ごめん。泣かないで。陽平だけが大事なんだ、他はいらない。もう決して誰にもついていかない、だから、泣かないで」
幸がボロボロと陽平より泣きながら、陽平を抱きしめる。
「幸」
陽平の甘い囁きが、幸をトロトロにする。身も心もグズグズとろけてくる。甘い蜂蜜の陶酔が全身を支配する。
「・・幸」
二人で子供のように泣きあい、抱きしめあい、笑いあい、そして、何度も繋がった。
「幸、意地悪してごめんね。いっぱい気持ち良くしてあげる」
もう充分気持ち良かったのに、陽平のその言葉を聞くと、おっぱいとペニスとお腹の中が、キュンキュンとなる。
いっぱい乳首も、お臍も、耳も舐めて甘噛みしてくれる。
「気持ちいいよ」
声が抑えられない。
指を入れられながら、パクっとペニスをペロペロ、ロリロリされたら、我慢ができない。
ペニスをこすりながら、お尻の大事なところを、舌でクパクパ出し入れされる。幸のかわいい乳首もクリクリする。
「陽平」舌足らずな幸の声。
入れてほしくて、自ら両足を抱えてあげて、股を開く。
上気した顔でねだられたら、陽平もたまらず、ペニスで穴をグリグリして、幸の嬌声を楽しんだら、またズチョンと奥までいれる。
「あー・・・ン、ン、ン」幸のトロトロも止まらない。
大好きだよ。
発した言葉は夢の中。二人は仲睦まじく抱きしめ合いながら、子供のように眠った。
28
お気に入りに追加
45
あなたにおすすめの小説
総長の彼氏が俺にだけ優しい
桜子あんこ
BL
ビビりな俺が付き合っている彼氏は、
関東で最強の暴走族の総長。
みんなからは恐れられ冷酷で悪魔と噂されるそんな俺の彼氏は何故か俺にだけ甘々で優しい。
そんな日常を描いた話である。
愛人は嫌だったので別れることにしました。
伊吹咲夜
BL
会社の先輩である健二と達哉は、先輩・後輩の間柄であり、身体の関係も持っていた。そんな健二のことを達哉は自分を愛してくれている恋人だとずっと思っていた。
しかし健二との関係は身体だけで、それ以上のことはない。疑問に思っていた日、健二が結婚したと朝礼で報告が。健二は達哉のことを愛してはいなかったのか?
十七歳の心模様
須藤慎弥
BL
好きだからこそ、恋人の邪魔はしたくない…
ほんわか読者モデル×影の薄い平凡くん
柊一とは不釣り合いだと自覚しながらも、
葵は初めての恋に溺れていた。
付き合って一年が経ったある日、柊一が告白されている現場を目撃してしまう。
告白を断られてしまった女の子は泣き崩れ、
その瞬間…葵の胸に卑屈な思いが広がった。
※fujossy様にて行われた「梅雨のBLコンテスト」出品作です。
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。
幽閉王子は最強皇子に包まれる
皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。
表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。
社畜だけど異世界では推し騎士の伴侶になってます⁈
めがねあざらし
BL
気がつくと、そこはゲーム『クレセント・ナイツ』の世界だった。
しかも俺は、推しキャラ・レイ=エヴァンスの“伴侶”になっていて……⁈
記憶喪失の俺に課されたのは、彼と共に“世界を救う鍵”として戦う使命。
しかし、レイとの誓いに隠された真実や、迫りくる敵の陰謀が俺たちを追い詰める――。
異世界で見つけた愛〜推し騎士との奇跡の絆!
推しとの距離が近すぎる、命懸けの異世界ラブファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる