5 / 8
トラブル2
しおりを挟む
トラブル2
いちごジャムを丸く塗ってパンケーキにがぶりと食べていた。美羽。
2日目。
トラブルファンタジーというゲームってが出来たのだ。
なに何?
第1話
零は、美羽に告った。
終わり
見たいな。
と大輝は、思って笑った。
お似合いだからね。しょうがないな。と思っていた。大輝は。
大輝は、あっかんべーした。
お似合いだ。あの二人にはかなわない。
俺なんか邪魔だ。
好きなのに。
クスクス笑って仲良い。
羨ましいな。
うわぁ。
転けた。
美羽にぶつかった。
イタタタ。
美羽がキレた。
「このエロ!」
キスをしてしまった。美羽と大輝が。
おまけに二人は、真っ赤か。
零は、真っ青。
零は、あたらめて。
「美羽と大輝ってお似合いだね。よくトラブルが続くこと。運命かもよ?俺には負けるわ。ごめん。顔洗ってくるよ。気が引けない。悔しい。ごめん。気分悪い。」
「零、これは誤解だって。本当にごめん。ただの事故だって。」
「事故って。トラブルだろうが。二人はお似合いだよ。俺とくっついたって何にも起きやしない。大輝のバーカ。嘘だよ。こんなの。バーカ。大輝、守れよ。しっかり!」
「大輝だけど見てられねーよ。」
「じゃ、俺帰るわ。美羽を宜しく頼む。大輝。大輝の運命の人だよ、美羽は。じゃ。ゲームなんか作るんじゃなかった。美羽の為に。もういいや。大輝と美羽仲良いし。トラブルし。」
「本当にごめん。零。」
大輝は、泣いた。
美羽は、泣いた。
「泣くなよ。美羽。」
「だって、わたし大輝のこと好きなんだもん。美羽。」
「え?」
「今、わかった。運命だよ。トラブルの。好きです。大輝。」
「え?え?え?」
ドキドキン
心臓がバクバクする。
ドキドキン
「うわぁー。キャー。エッチ。美羽のエロー、やめて。」
「わかったわよ。この変態。」
俺のこと好きなの?
え?
めでたく結婚ムード?
零から大輝に俺に移った?
ラッキー。
嬉しい。
トラブルが来て良かった。
嬉しい。
顔が真っ赤な。な大輝。
この二人は、ゲームを始める。
零は、遠くから見ていた。
「罠に引っかかって転けた大輝。宜しく。零より、二人でラブラブになれよ。じゃあね。バイバイ。」
パンケーキがまた並んで二人で大輝と美羽は、また同じ注文して頼んで食べていた。
いちごジャムを丸く塗ってパンケーキにがぶりと食べていた。美羽。
2日目。
トラブルファンタジーというゲームってが出来たのだ。
なに何?
第1話
零は、美羽に告った。
終わり
見たいな。
と大輝は、思って笑った。
お似合いだからね。しょうがないな。と思っていた。大輝は。
大輝は、あっかんべーした。
お似合いだ。あの二人にはかなわない。
俺なんか邪魔だ。
好きなのに。
クスクス笑って仲良い。
羨ましいな。
うわぁ。
転けた。
美羽にぶつかった。
イタタタ。
美羽がキレた。
「このエロ!」
キスをしてしまった。美羽と大輝が。
おまけに二人は、真っ赤か。
零は、真っ青。
零は、あたらめて。
「美羽と大輝ってお似合いだね。よくトラブルが続くこと。運命かもよ?俺には負けるわ。ごめん。顔洗ってくるよ。気が引けない。悔しい。ごめん。気分悪い。」
「零、これは誤解だって。本当にごめん。ただの事故だって。」
「事故って。トラブルだろうが。二人はお似合いだよ。俺とくっついたって何にも起きやしない。大輝のバーカ。嘘だよ。こんなの。バーカ。大輝、守れよ。しっかり!」
「大輝だけど見てられねーよ。」
「じゃ、俺帰るわ。美羽を宜しく頼む。大輝。大輝の運命の人だよ、美羽は。じゃ。ゲームなんか作るんじゃなかった。美羽の為に。もういいや。大輝と美羽仲良いし。トラブルし。」
「本当にごめん。零。」
大輝は、泣いた。
美羽は、泣いた。
「泣くなよ。美羽。」
「だって、わたし大輝のこと好きなんだもん。美羽。」
「え?」
「今、わかった。運命だよ。トラブルの。好きです。大輝。」
「え?え?え?」
ドキドキン
心臓がバクバクする。
ドキドキン
「うわぁー。キャー。エッチ。美羽のエロー、やめて。」
「わかったわよ。この変態。」
俺のこと好きなの?
え?
めでたく結婚ムード?
零から大輝に俺に移った?
ラッキー。
嬉しい。
トラブルが来て良かった。
嬉しい。
顔が真っ赤な。な大輝。
この二人は、ゲームを始める。
零は、遠くから見ていた。
「罠に引っかかって転けた大輝。宜しく。零より、二人でラブラブになれよ。じゃあね。バイバイ。」
パンケーキがまた並んで二人で大輝と美羽は、また同じ注文して頼んで食べていた。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
【完結】待ってください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
ルチアは、誰もいなくなった家の中を見回した。
毎日家族の為に食事を作り、毎日家を清潔に保つ為に掃除をする。
だけど、ルチアを置いて夫は出て行ってしまった。
一枚の離婚届を机の上に置いて。
ルチアの流した涙が床にポタリと落ちた。
政略結婚のハズが門前払いをされまして
紫月 由良
恋愛
伯爵令嬢のキャスリンは政略結婚のために隣国であるガスティエン王国に赴いた。しかしお相手の家に到着すると使用人から門前払いを食らわされた。母国であるレイエ王国は小国で、大人と子供くらい国力の差があるとはいえ、ガスティエン王国から請われて着たのにあんまりではないかと思う。
同行した外交官であるダルトリー侯爵は「この国で1年間だけ我慢してくれ」と言われるが……。
※小説家になろうでも公開しています。
【完結】何度時(とき)が戻っても、私を殺し続けた家族へ贈る言葉「みんな死んでください」
リオール
恋愛
「リリア、お前は要らない子だ」
「リリア、可愛いミリスの為に死んでくれ」
「リリア、お前が死んでも誰も悲しまないさ」
リリア
リリア
リリア
何度も名前を呼ばれた。
何度呼ばれても、けして目が合うことは無かった。
何度話しかけられても、彼らが見つめる視線の先はただ一人。
血の繋がらない、義理の妹ミリス。
父も母も兄も弟も。
誰も彼もが彼女を愛した。
実の娘である、妹である私ではなく。
真っ赤な他人のミリスを。
そして私は彼女の身代わりに死ぬのだ。
何度も何度も何度だって。苦しめられて殺されて。
そして、何度死んでも過去に戻る。繰り返される苦しみ、死の恐怖。私はけしてそこから逃れられない。
だけど、もういい、と思うの。
どうせ繰り返すならば、同じように生きなくて良いと思うの。
どうして貴方達だけ好き勝手生きてるの? どうして幸せになることが許されるの?
そんなこと、許さない。私が許さない。
もう何度目か数える事もしなかった時間の戻りを経て──私はようやく家族に告げる事が出来た。
最初で最後の贈り物。私から贈る、大切な言葉。
「お父様、お母様、兄弟にミリス」
みんなみんな
「死んでください」
どうぞ受け取ってくださいませ。
※ダークシリアス基本に途中明るかったりもします
※他サイトにも掲載してます
両隣から喘ぎ声が聞こえてくるので僕らもヤろうということになった
ヘロディア
恋愛
妻と一緒に寝る主人公だったが、変な声を耳にして、目が覚めてしまう。
その声は、隣の家から薄い壁を伝って聞こえてくる喘ぎ声だった。
欲情が刺激された主人公は…
貧乏男爵家の末っ子が眠り姫になるまでとその後
空月
恋愛
貧乏男爵家の末っ子・アルティアの婚約者は、何故か公爵家嫡男で非の打ち所のない男・キースである。
魔術学院の二年生に進学して少し経った頃、「君と俺とでは釣り合わないと思わないか」と言われる。
そのときは曖昧な笑みで流したアルティアだったが、その数日後、倒れて眠ったままの状態になってしまう。
すると、キースの態度が豹変して……?
見知らぬ男に監禁されています
月鳴
恋愛
悪夢はある日突然訪れた。どこにでもいるような普通の女子大生だった私は、見知らぬ男に攫われ、その日から人生が一転する。
――どうしてこんなことになったのだろう。その問いに答えるものは誰もいない。
メリバ風味のバッドエンドです。
2023.3.31 ifストーリー追加
2度目の人生は好きにやらせていただきます
みおな
恋愛
公爵令嬢アリスティアは、婚約者であるエリックに学園の卒業パーティーで冤罪で婚約破棄を言い渡され、そのまま処刑された。
そして目覚めた時、アリスティアは学園入学前に戻っていた。
今度こそは幸せになりたいと、アリスティアは婚約回避を目指すことにする。
行動あるのみです!
棗
恋愛
※一部タイトル修正しました。
シェリ・オーンジュ公爵令嬢は、長年の婚約者レーヴが想いを寄せる名高い【聖女】と結ばれる為に身を引く決意をする。
自身の我儘のせいで好きでもない相手と婚約させられていたレーヴの為と思った行動。
これが実は勘違いだと、シェリは知らない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる