お気に入りに追加
14
あなたにおすすめの小説
溺愛ダーリンと逆シークレットベビー
葉月とに
恋愛
同棲している婚約者のモラハラに悩む優月は、ある日、通院している病院で大学時代の同級生の頼久と再会する。
立派な社会人となっていた彼に見惚れる優月だったが、彼は一児の父になっていた。しかも優月との子どもを一人で育てるシングルファザー。
優月はモラハラから抜け出すことができるのか、そして子どもっていったいどういうことなのか!?
捨てられた第四王女は母国には戻らない
風見ゆうみ
恋愛
フラル王国には一人の王子と四人の王女がいた。第四王女は王家にとって災厄か幸運のどちらかだと古くから伝えられていた。
災厄とみなされた第四王女のミーリルは、七歳の時に国境近くの森の中で置き去りにされてしまう。
何とか隣国にたどり着き、警備兵によって保護されたミーリルは、彼女の境遇を気の毒に思ったジャルヌ辺境伯家に、ミリルとして迎え入れられる。
そんな中、ミーリルを捨てた王家には不幸なことばかり起こるようになる。ミーリルが幸運をもたらす娘だったと気づいた王家は、秘密裏にミーリルを捜し始めるが見つけることはできなかった。
それから八年後、フラル王国の第三王女がジャルヌ辺境伯家の嫡男のリディアスに、ミーリルの婚約者である公爵令息が第三王女に恋をする。
リディアスに大事にされているミーリルを憎く思った第三王女は、実の妹とは知らずにミーリルに接触しようとするのだが……。
家出した伯爵令嬢【完結済】
弓立歩
恋愛
薬学に長けた家に生まれた伯爵令嬢のカノン。病弱だった第2王子との7年の婚約の結果は何と婚約破棄だった!これまでの尽力に対して、実家も含めあまりにもつらい仕打ちにとうとうカノンは家を出る決意をする。
番外編において暴力的なシーン等もありますので一応R15が付いています
6/21完結。今後の更新は予定しておりません。また、本編は60000字と少しで柔らかい表現で出来ております
比べないでください
わらびもち
恋愛
「ビクトリアはこうだった」
「ビクトリアならそんなことは言わない」
前の婚約者、ビクトリア様と比べて私のことを否定する王太子殿下。
もう、うんざりです。
そんなにビクトリア様がいいなら私と婚約解消なさってください――――……
もう尽くして耐えるのは辞めます!!
月居 結深
恋愛
国のために決められた婚約者。私は彼のことが好きだったけど、彼が恋したのは第二皇女殿下。振り向いて欲しくて努力したけど、無駄だったみたい。
婚約者に蔑ろにされて、それを令嬢達に蔑まれて。もう耐えられない。私は我慢してきた。国のため、身を粉にしてきた。
こんなにも報われないのなら、自由になってもいいでしょう?
小説家になろうの方でも公開しています。
2024/08/27
なろうと合わせるために、ちょこちょこいじりました。大筋は変わっていません。
妹がいるからお前は用済みだ、と婚約破棄されたので、婚約の見直しをさせていただきます。
あお
恋愛
「やっと来たか、リリア。お前との婚約は破棄する。エリーゼがいれば、お前などいらない」
セシル・ベイリー侯爵令息は、リリアの家に居候しているエリーゼを片手に抱きながらそう告げた。
え? その子、うちの子じゃないけど大丈夫?
いや。私が心配する事じゃないけど。
多分、ご愁傷様なことになるけど、頑張ってね。
伯爵令嬢のリリアはそんな風には思わなかったが、オーガス家に利はないとして婚約を破棄する事にした。
リリアに新しい恋は訪れるのか?!
※内容とテイストが違います
【完結】ネル・クラム伯爵令嬢の介護相談所〜異世界なのに少子高齢化!?せっかく悪役令嬢に転生したけど、王子様に構っている暇はございません!〜
鈴木 桜
恋愛
【サクッと読める約2.5万文字中編完結済み】
17歳のある日、私は唐突に前世の記憶を取り戻した。
私が転生したのは『ネル・クラム伯爵令嬢』、前世で忙しい仕事の合間に熱中していた乙女ゲームの『悪役令嬢』だ。
ネルは王子様の婚約者だが、学院の卒業パーティーで『ヒロインへのいじめを断罪されて婚約破棄を言い渡される』という不遇の運命が待っている。しかもヒロインは『聖女』として崇められることになり、ネルは国外に追放されてしまう……。
「違う!そうじゃない!問題は今私の前にいる、この老夫婦ですわ!」
寝たきりになった妻の介護をするのは同じく年老いた夫。絵に書いたような老々介護で互いに疲弊している……。この世界に介護保険制度はなく、ヘルパーもデイサービスも、ない。もちろん、便利な介護グッズも介護用のベッドも、なんなら紙おむつも、ない!
私にできることは……と、周囲を見渡せば見えてくる街の現状。
「この街、ヤバいですわ!」
少子高齢化に、寝たきり高齢者、認知症高齢者の数は右肩上がり、しかも高齢者は軒並み運動不足で足腰ガタガタ!
「なんとかしなければ!だって、私は……【ケアマネ】ですから!」
「悪役令嬢なんかやっている場合ではございませんわ!」
と、決意した私に、なぜか急接近してくる王子様。
「王子様、あなたに構っている暇はございませんのよ!」
冷たくあしらっても諦めない王子様に、日に日に増える高齢者、毎日のように駆け込んでくる相談者……。
どうなる、私の異世界ケアマネ稼業!?
※10話完結短期集中連載、完結済み
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
※作中に登場するTips(専門用語の解説)は、簡潔かつ簡単な(馴染みのある)言葉に言い換えて記載しています。悪しからずご了承ください。
※小説家になろう・カクヨムにも掲載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる