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カッコ良くないと♪

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最近はですね~

心地好い背景に気を使ってます。
文章の最初の方で、背景を丁寧に書く訳です。

最初にそこで、綺麗な文章ぽいのを書くと、なんか文豪ぽくないですか。

文章のうまい下手は仕方ないけど、文豪ぽく書くと、
いつの間にか、文豪になってたりするとかしないとかです。

人はカッコつけるべきなんです。
カッコいい文章を、書くべきなんです!




話は少し飛びますが、

中学の頃わたしは身近なモテる男子の研究をしてまして、
研究対象は、そりゃ~モテる二人組の男子でした。

女子の、その二人組を見る視線が、全然違う男子たちです。

じーと観察して、
「あっ!そっちに行けばいいんだ」
と何気に真似る訳です。

すると心なしか、モテ度は上がった気がしました。

まあ容姿の差は仕方ないにせよですが。
結局ね、女子の信頼を得た方がモテるって事に気づいたんです。

男子に対するガードが、いくつか外される感じでしょうか。

でね、その雰囲気とか行動とかを、真似をしてるじゃないですか、

すると言われるんです、モテない方の男子に、
「女子の前でカッコつけてんじゃねーよ」
って。


だからお前は・・・と。



その信頼と言うか、ブランド力って、凄いんですわ。

中学の時に手に入れたブランド力が、高校になっても有効だったんです。
ほら同じ中学だった女子の何人かが、同じ高校に上がるでしょう。

それで広まる訳です、その信頼のブランド力が。

「中学の時、あの子はこうだった」って。




創作系と言っておきながら、話が逸れましたが、
背景はめっちゃカッコよくすることにしたって、話でした。


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