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17 あいよりあおい章
鏡の中の私
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合わせ鏡に映る別の世界線の世界。
その鏡の中で【私】が惨劇に襲われていた。
私は成すすべもなく見続ける事しか出来なかった。
鏡の中の【私】と視線が逢った気がした。
「大丈夫?」私が呟くと、【私】は微かに微笑んだ。
きっと大丈夫かな、そんな気がした。
完
その鏡の中で【私】が惨劇に襲われていた。
私は成すすべもなく見続ける事しか出来なかった。
鏡の中の【私】と視線が逢った気がした。
「大丈夫?」私が呟くと、【私】は微かに微笑んだ。
きっと大丈夫かな、そんな気がした。
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