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2章 商業都市
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「うーん…いい加減プレイスタイルを決めた方が良いのか?あるもの全部で戦うってのも良いが、環境を武器にするってなると多分きついところがあるよな…
いっそのこと、色んな武器を作るか?おっちゃんに貰った武器も、変形するのは俺が元々使っていた篭手と戦槌…これは多分おっちゃんの使う武器だろうから…武器を登録していくのか?だとしたら、1度武器を作る必要があるよな…それと、飛び道具系も出来たら欲しい。
魔法は…まぁ、魔術でどうにかなるから、最悪切り捨てるとして…いっその事、武器を操ってみるってのもありだよな。SPはあるから、ちょっとスキルを見てみよう」
俺は取得可能スキル一覧の中から使えそうなスキルを一通り調べた。
「うーん…っと、念力?物体を浮かすスキル…と、重力操作…この2つの違いはあまり分からないが…重力操作は結構ポイントがいるな。うーん、どっちの方が良いか…重力操作を取ってみて、無理そうなら念力を取ってみるか…
じゃ、まずは重力操作から…
〔SP消費15:重力操作〕
…なるほど、自分の重力を操作…飛行が可能になるが、まぁそこら辺は天使化すればいいからなぁ…それと、武器を浮かすってのは無理だが、自身の身体に触れている状態なら一緒に浮かす事が出来ると…レベルをあげてみてどうかってところだな。
弓とかなら、矢に重力操作を付けて思いっきり飛ばせば銃弾くらいにはなりそうだな。1度重力操作に加えた物は手から話しても重ねがけできるってのも良い点だ。
じゃあ次、〔SP消費10:念力〕
…お、こっちは自分は浮かせられないが、周辺のものを浮かすことができるのか…だが、操作が難しい…それに、範囲が決まっていてソの範囲より外にいった瞬間に操作が途切れて落ちる…これじゃあダメだな。
ん~、両方消費するのは魔素の方みたいだな…てことはこれ、魔導回路専用スキルか。
じゃ、念力で物を浮かべさせて、それに重力操作を掛けるってのは…よし、できる!
なるほど、自身の魔術で浮かせるからその分触れている判定になるみたいだな。
だが、結局この武器は単体武器で同じものを複数出すってのはできないから、ここも考えないとな…よし、ここら辺はおっちゃんに相談してみるか。
さて、それじゃあとりあえず戦闘スタイルが新しく出来たし、このまま進めていくとして、結局の問題が解決していないな。
壱晴達のランクアップと武器の製造かぁ…やっぱ、あの遺跡に残っていた物を研究して…って感じなんだろうな。だが、あれを解析するのは大分難しいだろうし、スキルポイントももう心許ないからあまり使いたくないんだよな…まだ最低でも20はあるが…うん、とりあえず一旦拠点予定地に戻って、その後はおっちゃんの所で武器について相談するか」
いっそのこと、色んな武器を作るか?おっちゃんに貰った武器も、変形するのは俺が元々使っていた篭手と戦槌…これは多分おっちゃんの使う武器だろうから…武器を登録していくのか?だとしたら、1度武器を作る必要があるよな…それと、飛び道具系も出来たら欲しい。
魔法は…まぁ、魔術でどうにかなるから、最悪切り捨てるとして…いっその事、武器を操ってみるってのもありだよな。SPはあるから、ちょっとスキルを見てみよう」
俺は取得可能スキル一覧の中から使えそうなスキルを一通り調べた。
「うーん…っと、念力?物体を浮かすスキル…と、重力操作…この2つの違いはあまり分からないが…重力操作は結構ポイントがいるな。うーん、どっちの方が良いか…重力操作を取ってみて、無理そうなら念力を取ってみるか…
じゃ、まずは重力操作から…
〔SP消費15:重力操作〕
…なるほど、自分の重力を操作…飛行が可能になるが、まぁそこら辺は天使化すればいいからなぁ…それと、武器を浮かすってのは無理だが、自身の身体に触れている状態なら一緒に浮かす事が出来ると…レベルをあげてみてどうかってところだな。
弓とかなら、矢に重力操作を付けて思いっきり飛ばせば銃弾くらいにはなりそうだな。1度重力操作に加えた物は手から話しても重ねがけできるってのも良い点だ。
じゃあ次、〔SP消費10:念力〕
…お、こっちは自分は浮かせられないが、周辺のものを浮かすことができるのか…だが、操作が難しい…それに、範囲が決まっていてソの範囲より外にいった瞬間に操作が途切れて落ちる…これじゃあダメだな。
ん~、両方消費するのは魔素の方みたいだな…てことはこれ、魔導回路専用スキルか。
じゃ、念力で物を浮かべさせて、それに重力操作を掛けるってのは…よし、できる!
なるほど、自身の魔術で浮かせるからその分触れている判定になるみたいだな。
だが、結局この武器は単体武器で同じものを複数出すってのはできないから、ここも考えないとな…よし、ここら辺はおっちゃんに相談してみるか。
さて、それじゃあとりあえず戦闘スタイルが新しく出来たし、このまま進めていくとして、結局の問題が解決していないな。
壱晴達のランクアップと武器の製造かぁ…やっぱ、あの遺跡に残っていた物を研究して…って感じなんだろうな。だが、あれを解析するのは大分難しいだろうし、スキルポイントももう心許ないからあまり使いたくないんだよな…まだ最低でも20はあるが…うん、とりあえず一旦拠点予定地に戻って、その後はおっちゃんの所で武器について相談するか」
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