変わらぬもの

令和になっても変わらぬもの、
それは人の情けです
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,710 位 / 190,710件 エッセイ・ノンフィクション 8,017 位 / 8,017件

あなたにおすすめの小説

婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた

cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。 お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。 婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。 過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。 ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。 婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。 明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。 「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。 そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。 茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。 幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。 「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?! ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

友達と間違ってヤンキーを叩いてしまった。〜後悔してももう遅い。ボコボコにされて七針縫います〜

夜桜紅葉
大衆娯楽
タイトルの通り! 小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。

あの日の忘れ物

紫蘭
青春
果たされなかった約束。私たちはあの日の忘れ物を取りに来た。 3年ぶりに帰る地元。懐かしさに溢れるそこで、彼女は中学生の頃の仲間たちに再開する。ともに青春を過ごした仲間たちと毎日のように通った音楽室へ向かうと、そこはあの頃と同じようであのころと違った。彼女たちがここに集まった理由、それは恩師との約束を叶えるため。約束の調べは天へと響く。 下手くそで泥臭く、まっすぐな先生に教わったハーモニーが。

近衛 真王 太平録

塩爺
SF
人口が極端に減少した未来の日本、そこで粒子加速砲の実証実験に参加した永遠は、実験の失敗で過去の日本、戦国時代にタイムスリップする。 現代に帰る方法のわからない永遠は頼友と名を変え戦国の世で生きることを決めるのだが、大きな目標を見つけ全力を注ぐのだった、大きな目標、それは多くの子孫を残し未来の地球を救うという壮大な目標だ。 多くの子孫を残す為には、まず子作りからと人が集まる国を目指して日々奮闘する頼友、そんな時、この世界での父親にあたる頼成から嫁をもらわないかという提案がくる。

株式会社地球

ミズタカ
SF
会社概要 会社名:株式会社地球 代表取締役社長:太陽 所在地:太陽系 創立:生命の誕生時より前 資本金:全物質の原価の合計金額 株主:神 事業年度:毎年4月1日から翌年3月31日まで      ※各地域により異なります。 主な事業内容:人類の生活基準の構成、持続 事業所:地球内部コア課 従業員数:現在の人口数に比例 提携会社:株式会社月 !この記載はフィクションです。ユーモアを持ってご理解ください。!

王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?

木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。 これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。 しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。 それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。 事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。 妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。 故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。

【完結】まだ、今じゃない

蒼村 咲
恋愛
ずっと好きだった幼馴染に告白したい──そんな理由で恋人・平田悠一から突然別れを切り出された和泉由佳。 ところが、別れ話はそれで終わりではなかった。 なんとその告白がうまくいかなかったときには、またよりを戻してほしいというのだ。 とんでもない要求に由佳は──…。

Bグループの少年

櫻井春輝
青春
 クラスや校内で目立つグループをA(目立つ)のグループとして、目立たないグループはC(目立たない)とすれば、その中間のグループはB(普通)となる。そんなカテゴリー分けをした少年はAグループの悪友たちにふりまわされた穏やかとは言いにくい中学校生活と違い、高校生活は穏やかに過ごしたいと考え、高校ではB(普通)グループに入り、その中でも特に目立たないよう存在感を薄く生活し、平穏な一年を過ごす。この平穏を逃すものかと誓う少年だが、ある日、特A(特に目立つ)の美少女を助けたことから変化を始める。少年は地味で平穏な生活を守っていけるのか……?