53 / 58
連載
第92話 魔国へ⑦
しおりを挟む
私はオダ将軍の呼びかけに応えて、飛空船をゆっくりと城の前庭に着陸させて、オダ将軍達が現れるのを待った。
勿論結界は張ったままだよ?
オダ将軍が、側近らしき人とSPっぽい人を連れて前庭に現れると、私はカトリーヌさんと一緒にシルバの背に乗った状態で、スパロー号から降りた。
普通に天駆スキルを使って、ゆったりと地面の無い場所を歩くシルバの姿に、アーヅチのお城の人達もびっくりしてたよ。
流石にシルバに乗ったまま会話をするのは、失礼だよね? って思ったから、オダ将軍の前に到着すると、シルバの背中から降りた。
「随分、好戦的な登場の仕方であるな。外交と申しておったが、戦をしに来たり奴隷を求めてきたわけでは無いのか?」
「はい。私はガイアス大陸にある、スパリゾート共和国の女王『アスカ=スパリゾート』と言います。この大陸に魔法陣魔法のルーツがあると思い、話を聞きに伺いました。同行者は、ギルノア王国のフリオニール国王と、護衛の2名。それと神狼王《フェンリル》のシルバです」
「なんとフェンリルと申すか。実在したのだな。こちらのわらわの後ろに控えておるのは、魔導学園長のトヨトミと、国軍司令官のトクガワじゃ」
紹介されたトヨトミさんとトクガワさんは、軽く頭を下げた。
トヨトミさんは男性で背はあまり高く無くちょっとサル顔で愛嬌のあるかたで、服装は和服っぽい感じで随分きらびやかな服装で、トクガワさんは女性で、凛とした佇まいと言うのがしっくりくる、和風顔なのだけど姫騎士っぽい雰囲気を持った人だった。服装は真っ白な軍服で金色のモールで飾られて、ギルノア王国の近衛の正装に似ている。
文化は全体的に日本と異世界文化が、時代背景とかもめちゃくちゃで、絡み合ってる感じな国だ。
「オダ将軍。この国の代表者は将軍で間違いないのですか?」
「何故違うと思う?」
「私の中の常識では、将軍と言う役職自体が国の王から与えられる物であって、国家元首が名乗る役職名ではないと思ったからです」
「ほう、ヤーバン大陸共通語の複雑な言葉の意味合いを、よく理解しておるな。ガイアス大陸ではこの大陸の言葉は伝わっておるのか?」
「いえ、理解して話せるのはほぼ私だけだと思います。私の同行者達には、魔法陣を書き記して理解できるように、させています」
「何と申した? 魔方陣を書き記してだと? 言語理解など高度な術は第三階位に当たる魔法陣だぞ。神言を理解せねば書き記したり出来ぬはずだ」
「神言と言うか、漢字は私には生まれながらに知識がありましたから、殆ど解ります」
バラとかレモンとかいきなり書けと言われても無理だと思うけど……
とちょっと関係無い事を考えちゃった。
「まー良い話を戻そう。アスカ女王の言う通り、この国には皇族と言う立場の者が存在する。ただし政治の実権は持っておらず、為政者である我らを任命する事が主な仕事であるな」
へー、なんか現代日本っぽいシステムだね。
あれ? 現代じゃ無くても日本てずっとそうなんだっけ?
よくわかんないな……
もう少し政治経済まじめに勉強しとけばよかったな。
大学で……
でも話に聞いてた内容だと、将軍職はずっとオダ家が世襲してるみたいだし、色々違う所は在りそうかな?
「征夷大将軍と名乗られてましたけど、それは何処か特定の敵対勢力があるのでしょうか?」
「なんと? この官職自体もわらわは代々受け継がれてきたものでそう名乗っておるに過ぎず、使われている神言の意味も解っていなかったのだが、アスカ女王は意味が解っておるのか?」
「はい。征夷と言うのは、蝦夷と呼ばれる地域を征伐する為に作られた官職名だと思います、大将軍はそのまま、多くの軍を纏め上げる軍の頂点の称号ですね」
「ほう。中々の見識のようじゃ。一つ聞いてよいか?」
「なんでしょうか? ガイアス大陸では男女問わずそのどちらかと言えば可愛らしいような、フリフリな衣装を身につけるのか? どちらかと言えば女王であるアスカが一番地味な恰好だが?」
微妙に、ダメージのある質問だな……
「姿かたちは個人の自由で、どちらかと言えば彼らの格好は少数派です……」
「そうであるか。少し安心した」
「この国では、召喚の儀式と称して異世界の人間を呼び出す秘術を使われていると伺いましたが。呼び出された方達とお会いする事は可能でしょうか?」
「代々の稀人は、全てトヨトミ家の管轄する魔術学園で、魔法陣解析の研究職に就いておるので、学園へ行けば会える」
「それでは、その学園にご案内をしていただけますか?」
「了承した。学園長。アスカ女王ご一行を、学園へご案内してさしあげろ。今日は晩餐会を執り行うので、夕刻にはご一同で戻って来ていただきたい」
「かしこまりましたわ将軍。他にも色々お話を聞きたい事もございますし」
「楽しみにしておこう」
「猿。アスカ様ご一行を学園に案内して差し上げろ」
「御意に、ヒー様」
「姫と呼ぶでないと申しておろうが」
「では某も猿とお呼びにならぬようお頼み申しますぞ」
「無理だ!」
意外に楽しそうな国だね! って思いながら、トヨトミ学園長の案内で、魔術学園と呼ばれる場所へ向かった。
そう言えばダテさんは私達を案内して、都を危険な状況にさせた疑いで捕縛されちゃってたらしいから、オダ将軍に頼んで解放して貰ったよ。
晩餐会には顔を出すそうだ。
ちょっとだけ「ゴメンね」って思ったよ。
勿論結界は張ったままだよ?
オダ将軍が、側近らしき人とSPっぽい人を連れて前庭に現れると、私はカトリーヌさんと一緒にシルバの背に乗った状態で、スパロー号から降りた。
普通に天駆スキルを使って、ゆったりと地面の無い場所を歩くシルバの姿に、アーヅチのお城の人達もびっくりしてたよ。
流石にシルバに乗ったまま会話をするのは、失礼だよね? って思ったから、オダ将軍の前に到着すると、シルバの背中から降りた。
「随分、好戦的な登場の仕方であるな。外交と申しておったが、戦をしに来たり奴隷を求めてきたわけでは無いのか?」
「はい。私はガイアス大陸にある、スパリゾート共和国の女王『アスカ=スパリゾート』と言います。この大陸に魔法陣魔法のルーツがあると思い、話を聞きに伺いました。同行者は、ギルノア王国のフリオニール国王と、護衛の2名。それと神狼王《フェンリル》のシルバです」
「なんとフェンリルと申すか。実在したのだな。こちらのわらわの後ろに控えておるのは、魔導学園長のトヨトミと、国軍司令官のトクガワじゃ」
紹介されたトヨトミさんとトクガワさんは、軽く頭を下げた。
トヨトミさんは男性で背はあまり高く無くちょっとサル顔で愛嬌のあるかたで、服装は和服っぽい感じで随分きらびやかな服装で、トクガワさんは女性で、凛とした佇まいと言うのがしっくりくる、和風顔なのだけど姫騎士っぽい雰囲気を持った人だった。服装は真っ白な軍服で金色のモールで飾られて、ギルノア王国の近衛の正装に似ている。
文化は全体的に日本と異世界文化が、時代背景とかもめちゃくちゃで、絡み合ってる感じな国だ。
「オダ将軍。この国の代表者は将軍で間違いないのですか?」
「何故違うと思う?」
「私の中の常識では、将軍と言う役職自体が国の王から与えられる物であって、国家元首が名乗る役職名ではないと思ったからです」
「ほう、ヤーバン大陸共通語の複雑な言葉の意味合いを、よく理解しておるな。ガイアス大陸ではこの大陸の言葉は伝わっておるのか?」
「いえ、理解して話せるのはほぼ私だけだと思います。私の同行者達には、魔法陣を書き記して理解できるように、させています」
「何と申した? 魔方陣を書き記してだと? 言語理解など高度な術は第三階位に当たる魔法陣だぞ。神言を理解せねば書き記したり出来ぬはずだ」
「神言と言うか、漢字は私には生まれながらに知識がありましたから、殆ど解ります」
バラとかレモンとかいきなり書けと言われても無理だと思うけど……
とちょっと関係無い事を考えちゃった。
「まー良い話を戻そう。アスカ女王の言う通り、この国には皇族と言う立場の者が存在する。ただし政治の実権は持っておらず、為政者である我らを任命する事が主な仕事であるな」
へー、なんか現代日本っぽいシステムだね。
あれ? 現代じゃ無くても日本てずっとそうなんだっけ?
よくわかんないな……
もう少し政治経済まじめに勉強しとけばよかったな。
大学で……
でも話に聞いてた内容だと、将軍職はずっとオダ家が世襲してるみたいだし、色々違う所は在りそうかな?
「征夷大将軍と名乗られてましたけど、それは何処か特定の敵対勢力があるのでしょうか?」
「なんと? この官職自体もわらわは代々受け継がれてきたものでそう名乗っておるに過ぎず、使われている神言の意味も解っていなかったのだが、アスカ女王は意味が解っておるのか?」
「はい。征夷と言うのは、蝦夷と呼ばれる地域を征伐する為に作られた官職名だと思います、大将軍はそのまま、多くの軍を纏め上げる軍の頂点の称号ですね」
「ほう。中々の見識のようじゃ。一つ聞いてよいか?」
「なんでしょうか? ガイアス大陸では男女問わずそのどちらかと言えば可愛らしいような、フリフリな衣装を身につけるのか? どちらかと言えば女王であるアスカが一番地味な恰好だが?」
微妙に、ダメージのある質問だな……
「姿かたちは個人の自由で、どちらかと言えば彼らの格好は少数派です……」
「そうであるか。少し安心した」
「この国では、召喚の儀式と称して異世界の人間を呼び出す秘術を使われていると伺いましたが。呼び出された方達とお会いする事は可能でしょうか?」
「代々の稀人は、全てトヨトミ家の管轄する魔術学園で、魔法陣解析の研究職に就いておるので、学園へ行けば会える」
「それでは、その学園にご案内をしていただけますか?」
「了承した。学園長。アスカ女王ご一行を、学園へご案内してさしあげろ。今日は晩餐会を執り行うので、夕刻にはご一同で戻って来ていただきたい」
「かしこまりましたわ将軍。他にも色々お話を聞きたい事もございますし」
「楽しみにしておこう」
「猿。アスカ様ご一行を学園に案内して差し上げろ」
「御意に、ヒー様」
「姫と呼ぶでないと申しておろうが」
「では某も猿とお呼びにならぬようお頼み申しますぞ」
「無理だ!」
意外に楽しそうな国だね! って思いながら、トヨトミ学園長の案内で、魔術学園と呼ばれる場所へ向かった。
そう言えばダテさんは私達を案内して、都を危険な状況にさせた疑いで捕縛されちゃってたらしいから、オダ将軍に頼んで解放して貰ったよ。
晩餐会には顔を出すそうだ。
ちょっとだけ「ゴメンね」って思ったよ。
0
お気に入りに追加
4,089
あなたにおすすめの小説
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
うたた寝している間に運命が変わりました。
gacchi
恋愛
優柔不断な第三王子フレディ様の婚約者として、幼いころから色々と苦労してきたけど、最近はもう呆れてしまって放置気味。そんな中、お義姉様がフレディ様の子を身ごもった?私との婚約は解消?私は学園を卒業したら修道院へ入れられることに。…だったはずなのに、カフェテリアでうたた寝していたら、私の運命は変わってしまったようです。
最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません
abang
恋愛
私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。
後宮はいつでも女の戦いが絶えない。
安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。
「どうして、この人を愛していたのかしら?」
ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。
それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!?
「あの人に興味はありません。勝手になさい!」
居場所を奪われ続けた私はどこに行けばいいのでしょうか?
gacchi
恋愛
桃色の髪と赤い目を持って生まれたリゼットは、なぜか母親から嫌われている。
みっともない色だと叱られないように、五歳からは黒いカツラと目の色を隠す眼鏡をして、なるべく会わないようにして過ごしていた。
黒髪黒目は闇属性だと誤解され、そのせいで妹たちにも見下されていたが、母親に怒鳴られるよりはましだと思っていた。
十歳になった頃、三姉妹しかいない伯爵家を継ぐのは長女のリゼットだと父親から言われ、王都で勉強することになる。
家族から必要だと認められたいリゼットは領地を継ぐための仕事を覚え、伯爵令息のダミアンと婚約もしたのだが…。
奪われ続けても負けないリゼットを認めてくれる人が現れた一方で、奪うことしかしてこなかった者にはそれ相当の未来が待っていた。
余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめることにしました
結城芙由奈@12/27電子書籍配信
恋愛
【余命半年―未練を残さず生きようと決めた。】
私には血の繋がらない父と母に妹、そして婚約者がいる。しかしあの人達は私の存在を無視し、空気の様に扱う。唯一の希望であるはずの婚約者も愛らしい妹と恋愛関係にあった。皆に気に入られる為に努力し続けたが、誰も私を気に掛けてはくれない。そんな時、突然下された余命宣告。全てを諦めた私は穏やかな死を迎える為に、家族と婚約者に執着するのをやめる事にした―。
2021年9月26日:小説部門、HOTランキング部門1位になりました。ありがとうございます
*「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
※2023年8月 書籍化
政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
他サイトにも公開中。
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつまりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。