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私を水の都へ連れてって

水の都ミュール その8(カシネ エッチ編?

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もうもうと立ち込める湯気の中、
姿を現したのはエイクでもスエンでもなく、
意外にもカシネだった。

「じゃーん、エイク様かスエンさんかと思いました?
カシネちゃんでしたっ!
ざんね~ん、ボクだからエッチできませ~んw」
「お、おお…。」
一気に捲し立てるカシネに圧倒され、
俺はまともに反応できない。
しかし、こーゆーネタは誰が仕込むんだ…神前だろうな。
まったく、ウチのメイド達がどんどんおかしくなるな。
一度ガツンと言わないとー…。

「あのー…。
せっかくハヤト様の世界のネタを仕込んでるんですから、
何か反応してくださいよ…。」
神前への罰を考えて少しトリップしていた俺に、
カシネが不満そうに口を尖らす。

「おお、そうだな、悪かったっ!」
と言ったトコロで、どう反応すれば良いのか?
俺が困っていると、カシネの視線が俺の下半身へ。

「…エッチ出来そうですね///」
「そ、そうだな。」
天井に向けて屹立する俺のムスコに、
カシネの視線は釘付けだ。
ムスコの前にしゃがみ込むと、
おずおずと人差し指で突いたり、裏筋をなぞったり。

「コレ、ボクに反応してるんじゃないんですよね…。」
「あ…いや…。」
俺はカシネを傷つけまいと、言葉を濁す。
「大丈夫です、知ってます、スエンさんに教えてもらいました。
さっきの夕食のせいだって。
ハヤト様の料理に何か元気になる食材が入ってたって…。」
「そうか…。」
やはり薬を盛られてたか…しかしスエンアイツ
毒じゃないから対応しないって、どうなんだ?

「それで、あの…スエンさんが、ハヤト様がお困りだろうから、
お助けしてくれば?って…。」
なるほど、それでカシネが来たのか。
あれ?じゃあ、なんでエイクは薬を盛ったんだ?

「あの!ボク、頑張りますからっ!
では!失礼しますっ!」
「…おお。」
「んっ!」
ーペロリー
気合十分のカシネが俺のムスコを一舐め。

「んっ!ぅんっ!」
ーペロ、ペロリ、ペロ、ペロー
カシネはしかめっ面して、舌先でチロチロと舐めてくる。
あー、これ絶対逝けないやつだ…。
なんとゆーか、慣れてないとか、ぎこちないとも違う…。

「…カシネ?」
「…おちんちん、全然美味しくないんですけど…。」
眉間にシワを寄せ、カシネが訴える。
そりゃそうだろ。

「スエン達に何を聞いたか知らないが…。
まぁ、風呂でしっかり洗ったばっかだし…。
味とか美味しいとかは、まあ気分もあるんじゃないか?」
「はあ…なるほど。」
カシネは納得しているが、俺だって人のを舐めたワケじゃないからわからん。

浴室に微妙な空気が流れる。
正直もう止めた方がいい気もするが…。
「あのっ!おちんちんの気持ちいい舐め方、
教えて下さいっ!」
「おお、わ、わかった!」
カシネの気迫に気圧される。
[おちんちんの気持ちいい舐め方]、なかなかのパワーワードだなっ!
カシネもこう言ってる事だし、
せっかくなんでもう少し…。

「そうだな、もうちょっと、舌全体で舐めてくれないか?」
「ほ、ほうれふかこうですか?」
ーねとぉ~♡ー
カシネが先程までの舌先チロチロではなく、
舌全体を使って舐め上げる。

「そ、そうそう!もっとヨダレでチンチンをベットベトにしてっ。」
「はひっ!」
ーねちょぉ~♡ぬろぉ~♡ー
「よいぞよいぞっ!よし、次は口に咥えて…、
そう、口の中でも舌で舐め続けてっ。」

ークチュ♡ヌチュ♡くぷっ♡ー
「んっ♡ふぅ♡」
カシネが小さな口に必死に俺のムスコを咥え、
これまた小さな舌で必死に舐めまわす。

「ハヤト様、ちゃんと気持ちいいですか?」
「ああ、ちゃんと気持ちいいぞ、カシネ。」
俺はカシネの小さな頭を撫でる。
「へへ♡」
それが嬉しかったのか、カシネは更に必死に舐める。

「つ、次は唇をキュッとすぼめて、うんうん、
首を前後させて、チンチンを扱く感じで…。
そうそう、上手だぞ、カシネっ!」
「ぅふふ♡」

ーじゅぽっ♡っぶぽっ♡ぐっぽ♡ー
イヤらしい音が浴室に響く。
あの日、ルヴォーク達と訪ねた奴隷商で見初めたやせっぽちの少女が、
今俺の股座に跪き、俺のムスコを咥えているー。

キュッと絞られたカシネの小さな口を、
俺の太いムスコが出入りする様は、
罪悪感を感じるが、その背徳感がさらなる快感を呼ぶ。

こ、これなら逝けるかっ?!
と、思った瞬間、カシネが口からムスコを引き抜く。
「は、ハヤト様…。」
「なんだ?どうした?疲れたか?」
もう少しで逝けるかと思ったが…。
いや、最初からムリをさせてしまったか?
俺は少し焦る。

「えっと…。
おちんちん…美味しくなってきました♡」
俺は頭がクラクラした。
小さい頃から見ていたあのカシネがこんなセリフを…。
なんとも感慨深い…。

「あの…ハヤト様のオチンチン舐めてたら…。」
カシネは自分の股間に手をやり、
「お、お股がその…ヌルヌルしてきてー…きゃっ?!」

俺は人の家の浴室だと言うのに我慢出来ず、
床にカシネを押し倒していたー。

つづく
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