上 下
72 / 120
第23章

第6話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

暗い話にはしたくない

岡智 みみか
ライト文芸
ねぇ、この世界がいま、少しずつ小さくなってるって、知ってる? 変わりゆく世界の中で、それでもあなたと居たいと思う。

完】異端の治癒能力を持つ令嬢は婚約破棄をされ、王宮の侍女として静かに暮らす事を望んだ。なのに!王子、私は侍女ですよ!言い寄られたら困ります!

仰木 あん
恋愛
マリアはエネローワ王国のライオネル伯爵の長女である。 ある日、婚約者のハルト=リッチに呼び出され、婚約破棄を告げられる。 理由はマリアの義理の妹、ソフィアに心変わりしたからだそうだ。 ハルトとソフィアは互いに惹かれ、『真実の愛』に気付いたとのこと…。 マリアは色々な物を継母の連れ子である、ソフィアに奪われてきたが、今度は婚約者か…と、気落ちをして、実家に帰る。 自室にて、過去の母の言葉を思い出す。 マリアには、王国において、異端とされるドルイダスの異能があり、強力な治癒能力で、人を癒すことが出来る事を… しかしそれは、この国では迫害される恐れがあるため、内緒にするようにと強く言われていた。 そんな母が亡くなり、継母がソフィアを連れて屋敷に入ると、マリアの生活は一変した。 ハルトという婚約者を得て、家を折角出たのに、この始末……。 マリアは父親に願い出る。 家族に邪魔されず、一人で静かに王宮の侍女として働いて生きるため、再び家を出るのだが……… この話はフィクションです。 名前等は実際のものとなんら関係はありません。

遠き星、遠き過去

園村マリノ
ライト文芸
 霊感占い師によると、今世のわたしに最も影響している過去世は、何と異星人だったらしい。  某公募参加作品。   ※他投稿サイトでも公開しております。 ※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。

パドックで会いましょう

櫻井音衣
ライト文芸
競馬場で出会った 僕と、ねえさんと、おじさん。 どこに住み、何の仕事をしているのか、 歳も、名前さえも知らない。 日曜日 僕はねえさんに会うために 競馬場に足を運ぶ。 今日もあなたが 笑ってそこにいてくれますように。

ダブル シークレットベビー ~御曹司の献身~

菱沼あゆ
恋愛
念願のランプのショップを開いた鞠宮あかり。 だが、開店早々、植え込みに猫とおばあさんを避けた車が突っ込んでくる。 車に乗っていたイケメン、木南青葉はインテリアや雑貨などを輸入している会社の社長で、あかりの店に出入りするようになるが。 あかりには実は、年の離れた弟ということになっている息子がいて――。

宇宙桜

津嶋朋靖(つしまともやす)
ライト文芸
頭山 正は、髭をそっている時に頭頂部に妙な物体があることに気が付く。 それは小さな木だった。 医者に行ってみるが、医者の頭には正よりも大きな木が生えていたのだ。

日々

睦月マコト
ライト文芸
日々の中で感じたことや見た情景を文章に起こします。 練習日記のようなもの。

手紙屋 ─ending letter─【完結】

Shizukuru
ライト文芸
終わりは突然、別れは必然。人が亡くなるとはそう言う事だ。 亡くなった人の想いの欠片が手紙となる。その手紙を届ける仕事こそ、黒須家で代々受け継がれる家業、"手紙屋"である。 手紙屋の見習いである黒須寧々子(JK)が仕事をこなしている時に、大事な手紙を白猫に取られてしまった! 白猫を探して辿り着いた神社で出会ったのは……金髪、カラコン、バチバチピアスのド派手な美形大学生だった。 顔はいいが、性格に難アリ。ヤダこの人と思ったのに……不思議な縁から始まる物語。

処理中です...